井本司/白浜町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

井本司/白浜町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

今回の記事では2024年4月23日告示、4月28日投開票予定の白浜町長選挙に出馬を表明している井本司氏について情報をまとめていきます。

井本氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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井本司/白浜町長選挙の経歴は?

井本司氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 井本司(いもとつかさ)
生年月日 1991年5月18日
出身地 白浜町
最終学歴 京都産業大学経営学部卒業
職業(前職) 議員秘書、漁業
趣味 剣道

井本氏は白浜町に生まれ、高校までを和歌山で過ごします。

京都市にある京都産業大学を卒業後は、知人の紹介で宮崎3区古川禎久衆院議員の秘書を1年務めたり、地元和歌山県南漁業協同組合の理事を務めたりするなどしてきました。

ご自身の公式サイトに剣道着姿で登場するほど、剣道への思い入れが強い方です。

体育会系で行動力のある熱血漢という印象を持ちました。

井本司/白浜町長選挙の学歴は?

井本司氏の学歴は、和歌山県立箕島高等学校卒京都産業大学経営学部卒業となります。

出身高校は?

和歌山県立箕島高等学校は、有田市に所在する県立高校です。

卒業後は地元企業へ就職したり、近畿圏の専門学校・大学へ進学する生徒が中心です。

箕島高校はスポーツの強豪校として知られています。

硬式野球部は全国制覇4回、井本氏が所属していた剣道部も全国大会の常連です。

出身大学は?

京都産業大学は、京都市に所在する私立大学です。

設立は1965年と比較的新しいながら、10学部、10研究科で1万人以上の学生が学ぶ規模に成長しています。

中程度の入学難易度に対して、カリキュラム、就職支援、キャンパスの立地など、総じて大学の評判が高く、新しい学部を新設することで生徒数を伸ばしています。

井本司/白浜町長選挙の家族は?

井本氏が生まれた家族、また井本氏自身の家族についての情報は見当たりませんでした

大学卒業後に地元に戻ってきて、町長へ立候補している事情を考えると、白浜町の一般的な家庭で育ったのではと考えられます。

井本氏の年齢がまだ30代半ばであることを考えると、独身も既婚もどちらも可能性がありそうですね。

井本司/白浜町長選挙の年収は?

井本氏の年収についてまとめていきます。

議員秘書は大きく公設秘書と私設秘書に分類され、一般的には公設秘書の方が給与が高いです。

公設秘書の年収は法律で定められており、公設秘書の年収から、井本氏が務めた私設秘書の年収を推定してみたいと思います。

最も等級の低い公設秘書の年収は以下の通りです。

269,000円(月収)×12ヶ月=3,228,000円
3,228,000円+賞与1,076,000円(4ヶ月)=4,304,000円

公設秘書の最低年収は約430万円です。

私設秘書の年収は任意に事務所側が設定できるので個人的な予想にはなりますが、公設秘書の最低年収からすると、井本氏の私設秘書としての年収は300万円前後ではと思われます。

井本司/白浜町長選挙の実績や評判は?

井本氏は今回が初の立候補であり、政治家としての実績はありません。

ただし、和歌山県南漁業協同組合で理事を務めており、古川禎久議員の秘書の職も知人の紹介経由であったことから、人望は厚い方なのではないでしょうか。

井本氏の評判に関する情報は見当たりませんが、とても評判の良い方という感想を持ちました。

井本司/白浜町長選挙の公約は?

→井本司氏の選挙公約はこちら!

選挙公約としては以下を重点に置いているようです。

・生命を守る防災対策を実現
・子育てするなら白浜町!を実現
・一年中、観光客が溢れる町を実現
・地域経済の活性化を実現
・地域に寄り添ったコミュニティバス運営を実現
・第一次産業の強化を実現

井本氏のこれまでの経験を詰め込んだ公約という感じがしますね。

実現して白浜町が豊かになればいいなと思います。

井本司/白浜町長選挙の立候補した理由は?

2024年1月12日に開いた記者会見で、立候補した理由について以下のように語っています。

「衰退する故郷を豊かにしたい」と昨年5月に立候補を決意した。
引用元:https://www.agara.co.jp/article/338445

進学や仕事で一時町を離れた井本氏ですが、地元に戻ってくると衰退を実感するところがあり、居ても立っても居られなかったということではないでしょうか。

井本司/白浜町長選挙の選挙結果は?

井本氏は今回の白浜町長選挙が初めてとなり、過去の選挙結果に関する情報はありません。

投票日はまだ先のため、選挙結果については現時点では分かりません

井本氏の他には、現職で4選を目指す井澗誠氏、元参院議員の大江康弘氏、元参院議員秘書の鈴木彬人氏が立候補を表明しています。

実績のある候補者が揃っており、激戦は必至です。

井本司/白浜町長選挙の引退の可能性は?

30代という年齢を考えると、仮に選挙に敗れたとしても引退の可能性は低いと考えられます。

地元に根ざして活動しており、故郷をよくしていくことを諦めはしないと感じます。

まとめ

現職の井澗氏を筆頭に、政治の分野では井本氏より実績豊富な面々と戦う構図となりました。

初めての選挙ではありますが、持ち前の行動力を武器に井本氏はどのようにベテラン勢に挑むのでしょうか。

引き続き、2024年白浜町長選挙に注目していきたいと思います。