横井利明/名古屋市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果についても!

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任期満了に伴う愛知県名古屋市長選挙(2021年4月11日告示、4月25日投開票)に無所属新人で元名古屋市議会議長の横井利明氏が初当選を目指して立候補を表明されましたので、横井利明氏に関する情報をまとめています。

横井利明氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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横井利明/名古屋市長選挙の経歴は?

名前 横井利明(よこいとしあき)
生年月日 1961年6月25日
出身地 愛知県名古屋市
最終学歴 東京学芸大学教育学部卒業
職業(前職) 元名古屋市議会議員
趣味 ソフトボール

横井利明氏は大学卒業後、1984年に名古屋市立大生小学校で教諭人生を歩まれ、1990年まで名古屋市立港西小学校教諭教諭として勤務されていました。

1991年に名古屋市議会議員選挙に初当選後は、2021年に至るまで8期連続で当選されており、名古屋市議会議長も歴任されています。

また、道徳学区常任顧問を始め100を超える団体顧問を務められています。

横井利明/名古屋市長選挙の学歴は?

横井利明氏の学歴は名古屋市立桜台高等学校卒東京学芸大学教育学部卒になります。

出身高校は?

名古屋市立桜台高等学校は、名古屋市南部にある公立高校であり、大正13年に創立された名古屋市立第三商業学校を前身としており、創立90周年を迎える伝統ある学校です。「普通科」と「ファッション文化科」があり、ファッション専門の学科として全国でもトップレベルの教育水準を誇っています。

大学・短大・専門学校などの様々な進路希望を考慮したカリキュラムが組まれており、進路実績は、同志社大学、立命館大学や関西大学などです。

出身大学は?

東京学芸大学は、東京都小金井市に本部を置く国立大学であり、通称「学芸大」です。昭和24年に東京にあった4つの師範学校を統合してできた教育者を養成するための大学であり、国立で唯一の教育学部だけに特化した単科大学です。

 
 

横井利明/名古屋市長選挙の家族は?

横井利明氏の家族はお母様奥様4人のお子様がいらっしゃいます。

押越清悦/名古屋市長選挙の年収は?

横井利明氏の年収についてまとめました。

横井利明氏は名古屋市議会を務められていたことから、名古屋市の公式サイトによると名古屋市議会議員の年収は次の通りです。

議員報酬 841,500円×12ヶ月=10,098,000円
期末手当 841,500円×3.1ヶ月分=2,608,650円

横井利明氏の名古屋市議会議員時代の年収は上記合計の12,706,650円と予想されます。

横井利明/名古屋市長選挙の選挙の実績や評判は?

横井利明氏の実績は、ご自身の公式サイトに活動ごとにまとめられています。→https://yokoi-t.net/pdf/achievement.pdf

横井利明氏の評判についての情報は見当たらないので、個人的な見解になりますが、SNSへの投稿に対してのコメントも多く、期待度も高いと見受けられますので、かなり良い評判だと感じます。

横井利明/名古屋市長選挙の選挙の公約は?

横井利明氏は公約はこちらになります。→ https://yokoi-t.net/pdf/manifest.pdf

新型コロナ感染症対策を始めとして26の重点政策を掲げられています。

横井利明/名古屋市長選挙の選挙の立候補した理由は?

横井利明氏は命が軽んじられる市政から、命を守る名古屋への転換をはかるための大切な選挙だと位置づけられており、現市長は不正署名が問題となっている大村知事の解職請求に明け暮れ、愛知県や近隣市町と調整することもなく、結果として病床確保できなかったことで、大変多くの方々が生命の危機に瀕したと思います。

今回の選挙は市民の皆様と現市政との戦いであり、市民が安心して暮らせる社会、市民の皆様が主役の社会、市民のための市政の実現のために立候補されています。

横井利明/名古屋市長選挙の選挙結果は?

ここでは横井利明氏の選挙結果について書いていきます。

横井利明氏は1991年に名古屋市議会議員として初当選後、8期連続で当選されています。

直近では2019年4月7日執行の名古屋市議会議員(南区)では10,013票を獲得されトップ当選を果たされています。投票率は35.08%でありました。

横井利明/名古屋市長選挙の引退の可能性は?

横井利明氏は8期連続で名古屋市議会議員を務められた中で、今回の名古屋市長選挙に不退転の決意で臨まれていることから、仮に落選されたとしても、次回も立候補される可能性は高いと思われます。

まとめ

横井利明氏はコロナ対策として全市民に2万円の商品券配布や小学校における給食費の無料化などインパクトのある公約を掲げられており、この実現性について市民がどう判断するかが争点の1つになると思われます。

主要政党の推薦に加え、共産・社民から県連レベルで支持を受けている中で、名古屋市議会議員として8期に亘り活動された実績も最大限に活かして初当選を目指されます。

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