山仲善彰/野洲市長選挙の経歴や家族は?年収や引退の可能性についても!

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任期満了に伴う滋賀県野洲市長選挙は10月18日に行われます。

告示日は10月11日で、4選をめざす現職の山仲善彰さん(69)と、元市議で会社社長の栢木進さん(63)の2人が立候補を表明しています。栢木さんは前回に引き続いての挑戦です。

今回は、現職の山仲善彰さんの、

・経歴
・家族
・年収
・引退の可能性など

について記事をまとめてみたいと思います。

 

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山仲善彰/野洲市長選挙の経歴は?

野洲市長選挙に立候補を表明している山仲善彰(やまなか よしあき)さんの経歴は次の通りです。

名   前:山仲善彰(やまなか よしあき)
生年 月日:1950年11月1日
出 身 地:野洲市
出 身 校:同志社大学法学部
趣   味:カヌー、音楽鑑賞、読書、旅行
モットー :透明、公平、公正
好きな言葉:不明
山仲よしあきさんのHP
山仲よしあきさんのBlog
山仲よしあき後援会のfacebook account
YouTube 野洲市長選立候補予定者公開討論会

山仲よしあきさんは1974年大学を卒業し、1977年4月に滋賀県庁に入庁。以後、2008年7月に野洲市長選挙に立候補するため退職するまで31年間、税務に始まって観光、職員研修、福祉等各部門で職務をこなし、退職前の2006年4月からは琵琶湖環境部管理監、同7月から知事公室長、2007年4月には琵琶湖環境部長に、退職時には滋賀県理事というように県庁の要職を担っています。

2008年の市長選には、山仲よしあきさん他元市議の2人と元市職員1人の3人が立候補しましたが、前市長の後継指名と連合滋賀の推薦もあり、次点に約1,600票の差をつけて初当選しました。2期目の2012年は無投票当選、3期目の2016年市長選には、他に元県職員と今回も出馬を予定している栢木進さんの2人が立候補し、次点の栢木進さんとの差が1,514票の僅差で厳しい選挙戦を制し、3期目に入りました。

平成の大合併で2004年に2町が合併して誕生し、市としてまだ日が浅い野洲市が全国的に知られている施策の一つは、困っている人を放っておかない「おせっかい行政」です。おそらく他の自治体に例を見ない2016年制定の「くらし支え合い条例」がその根拠であり、象徴です。さまざまな問題を抱えて市役所を訪れた人を決してたらい回しにしない、相談者が周囲を気にしないですむ「市民生活相談課」という総合相談窓口が市民に開かれており、これは山仲よしあき市政の真骨頂と言えるかもしれません。

山仲よしあきさんは自身のホームページで、これまでの3期12年を振り返り、「成長」、「安心」、「楽しさ」という3つのキーワードを挙げ、それぞれ8つの具体的成果を示しています。生活支援に限らず道路・工業団地・史跡等の整備、そして財政の健全化、市政の透明化も挙げられており、市政全般にわたるおちこぼしのない適切な目配りが感じられます。

また、直近の目立った動きとしては、今年5月18日に、新型コロナ対策の一環として、近隣の草津、守山、栗東の3市長と一緒に、期末手当の全額返上を表明しています。

山仲よしあきさんの4選出馬は、既に今年5月時点で確定事項として報じられていました。

山仲善彰/野洲市長選挙の家族は?

山仲よしあきさんは、公私の区別が厳格なのでしょう。市政に関してはホームページやブログで豊富な情報を提供しているのですが、プロフィールには趣味があるだけで家族に関することがいっさい書かれていません。

山仲よしあきさんの年齢から推測して、お子さんをお持ちであれば既に結婚されていてお孫さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

もっとも、独身ということも可能性としては残りますが。

山仲善彰/野洲市長選挙の年収は?

山仲よしあきさんは野洲市長の現職なので、

市長報酬は一ヶ月81万2,000円、期末手当は年3.350ヶ月分となっています。
したがって、
年収は、81万2,000円×12ヶ月     =974万4,000円
期末手当は、81万2,000円×3.35ヶ月分 =272万200円
合計で、1,246万4,200円になります。

但し、今年は、期末手当の全額返上しています。

 

山仲善彰/野洲市長選挙の引退の可能性は?

山仲よしあきさんは、既に今年5月には4戦出馬を表明していますので、引退の可能性は低いと思われます。

山仲善彰/野洲市長選挙のこれまでの選挙結果や得票率は?

山仲よしあきさんのこれまでの市長選の結果と得票率は次の通りです。

2004年選挙の得票率は、37.26% 当選
2012年選挙は、    無投票  当選
2016年選挙の得票率は、51.69% 当選

まとめ

山仲よしあき市長の市政運営の特徴を示す、よく知られている言葉があります。

「滞納は市民のSOS」というのががそれです。

野洲市では、税金の滞納は市民からのSOSだと捉え、税金を払いたくても払えない人こそ行政が支援すべきだとして市民生活の自立支援に力を入れています。山仲よしあき市長自ら「ようこそ滞納していただきました」と発言しているほどです。この考え方に基づく債権管理条例とくらし支え合い条例を学ぶために全国の自治体関係者が今なお同市を訪れています。

しかし、特別に野洲市だけに限られる話ではありませんが、全国的に有名な、あるいは自治体政策の専門家などに評価の高い施策を展開していても、それが当の市民にきちんと理解され、賛同を得ているとは限りません。「隣の芝生は青く見える」の譬えもあります。

外から眺めてこれといって非の打ち所のない市政運営でも、常に批判者は存在します。それでなくても3期を迎える頃には市民の心に「飽き」が生じ始めます。その上、期を重ねれば重ねるほど、気付かないうちに自身に緩みも生じてきます。前回選挙の際、地元自治会に管理を委託していた公有地の一部を山仲よしあき後援会の駐車場として使用し、対立候補からチラシで問題を指摘され、適法だとはしたもののマスコミが取り上げることで使用を中止するという事態を引き起こしています。これが多選の弊害でなければ良いのですが。

公務員-県庁職員出身という経歴に対しても、それだけで民間の発想に欠けるなど批判する有権者もいます。連合滋賀の推薦を受けていることで反感を示す人も少なくありません。それが前回選挙での次点との差1,514票という小差なのではないでしょうか。

新型コロナ感染症の拡大で、本当はより施策の充実を図るべきところ、逆に国や自治体の福祉的支援に対する批判が、やっかみ半分もあるでしょうが徐々に増えてきています。山仲よしあきさんの「滞納はSOS」施策も批判の対象になってくるのではないでしょうか。

「滞納は市民のSOS」は、市民生活を守るという自治体の重要な役割をきちんと踏まえた考え方、実践だと高く評価されています。しかし今回は前回に続いて、当初計画からかなり遅れている市民病院の移転新設問題を巡り、これを批判し、対案を示す候補との一騎打ちが予想されています。

野洲市民も、どちらが真に市民本位の市政運営を行える人か厳しい判断を求められます。とどのつまり、市民の政治を見る目の真価が問われているとも言えるのではないでしょうか。

山仲よしあきさんを理解するには、地元青年会議所が行った公開討論会のYouTube動画(テロップ付)が必見です。

市長
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選挙立候補者研究所