山川仁/豊見城市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う豊見城市長選挙(2022年10月2日告示、10月9日投開票)に、現職の山川仁氏が再選を目指して立候補する意思を表明されましたので、山川氏に関する情報をまとめています。

山川仁氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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山川仁/豊見城市長選挙の経歴は?

山川仁氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 山川仁(やまかわひとし)
生年月日 1974年9月24日
出身地 沖縄県豊見城市
学歴 産業能率短期大学(現 自由が丘産業能率短期大学)中退
職業(前職) 豊見城市長1期(前職 衆議院議員の瑞慶覧長敏秘書ほか)
趣味 映画鑑賞・読書・ドライブ

山川仁氏は、1974年9月24日沖縄県豊見城市に生まれました。

豊見城市立豊見城小学校に入学され豊見城市立上田小学校・豊見城市立伊良波中学校・沖縄県立豊見城南高等学校を卒業し、産業能率短期大学に進学され中退されました。

2009年 衆議院議員の瑞慶覧長敏の公認第一秘書を務められ、2011年豊見城市議会議員選挙で民主党公認で出馬し初当選され2期務められました。

2017年に保守中道の政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」の副幹事長に就任され、2018年の豊見城市長選挙で社民党・共産党・沖縄社会大衆党・自由党・国民民主党・立憲民主党の推薦と玉城デニー知事の支援を受けたオール沖縄の候補として立候補され初当選されました。

山川仁/豊見城市長選挙の学歴は?

山川仁氏の学歴は以下の通りになります。

1987年
豊見城市立上田小学校卒業

1990年
豊見城市立伊良波中学校卒業

1993年
沖縄県立豊見城南高等学校卒業

産業能率短期大学中退

出身高校は?

豊見城南高等学校は、沖縄県豊見城市にある公立の高等学校で1981年に設立されました。

設置学科は普通科のみで偏差値は38になります。

教訓は「勤勉・強調・創造」で、映画「涙そうそう」の舞台になりました。

出身大学は?

産業能率短期大学は、学校法人産業能率大学が運営する日本の私立短期大学で1950年に設立されました。

東京地世田谷区にキャンパスを置き「能率科」のみを設置されていましたが、2006年に自由が丘産能短期大学に名称変更され、能率科第一部の専攻制を廃止し、コース制を導入しています。

山川仁/豊見城市長選挙の家族は?

山川仁氏の家族について調べてみましたが、家族についての詳しい情報は得られませんでした…

祖父は第8代琉球政府立法院議長の山川泰邦氏で、兄は元那覇市議会議員・元豊見城市議会議員の山川泰博氏とのことです。

独身の可能性もありますが、もしご結婚されていたら奥さまやお子様の情報など気になります。

山川仁/豊見城市長選挙の年収は?

山川仁氏の年収について情報をまとめてみました。

豊見城市の公式サイトの情報によると豊見城市長の年収は以下の通りになります。

月収:83万円x12か月=996万円
期末手当:269万7500千円
年収:996万円+269万7500円=1265万7500円

他にも収入あると思われますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

山川仁/豊見城市長選挙の実績や評判は?

山川仁氏の実績についてですが、ご自身の公式サイトにて詳しく書かれています。

・小中学校の給食費無償化
・高校卒業までの医療費無料化
・こども未来基金・こども未来部の設置
・県の再生医療施設・誘致
・市職員定数条例

など豊見城市民のための活動をされてこられたという印象を受けますね。

グローバル人材育成事業こどもミライアカデミー開校は全国初とのことです。

評判についての情報は得られませんでしたが、立憲民主党・社民党・社大党・共産党・自由党・国民民主党から推薦されていることから、かなり評判のいい方という印象を受けます。

山川仁/豊見城市長選挙の公約は?

山川仁氏は、以下の内容を公約に掲げられています。

・子どもが活きる夢と希望にみちたまち
・健康で明るく互いに助け合うあたたかいまち
・活気ある豊かなまち
・環境に優しい住みよいまち
・安心安全な協働のまち

観光経済や高齢者福祉・子どもの未来応援など市民の声を大切に掲げられた公約という印象を受けます。

個人的にも市民の声が形になれば、全市民が笑顔になりいいなと思います。

山川仁/豊見城長選挙の立候補した理由は?

山川仁氏が今回の豊見城市長選挙に立候補した理由ですが、取材に対して以下の通り述べられています。

市民が主役の市政を前に進めていかなければならないとの思いを強くしている

1期目公約の着手100%・実地率85%と推進し、引き続き市民の笑顔のために今回の豊見城市長選挙に立候補されたのだと思います。

山川仁/豊見城市長選挙の選挙結果は?

山川仁氏の選挙結果は以下の通りになります。

2011年 豊見城市議会議員選挙 
民主党から出馬し新人で初当選。立候補者26名で投票率は51.08%でした。

2015年 豊見城市議会議員選挙 
無所属で出馬し当選。立候補者28名で投票率は49.42%でした。

2018年 豊見城市長選挙 
社会民主党・日本共産党・沖縄社会大衆党・自由党・国民民主党の推薦を受けて新人と現職の宜保氏を破り当選。
立候補者3名で投票率は53.28%でした。

それまでの豊見城市長選挙の結果を見てみると

2002年 当時現職の金城氏が新人を破り当選。立候補者2名で投票率は73.52%でした。
2006年 現職の金城氏が新人3名を破り当選。立候補者4名で投票率は57.35%でした。
2010年 新人の宜保氏が新人2名を破り当選。立候補者3名で投票率は51.98%でした。
2014年 現職の宜保氏が新人を破り当選。立候補者2名で投票率は53.46%でした。  

今回の豊見城市長選挙は現在、山川仁氏と新人で市議の徳元氏、新人で会社経営の辻内氏が立候補する意志を表明しています。

投票率も高く、現職と市議・他の3名の戦いで今回も期待できるかもですね。

山川仁/豊見城市長選挙の引退の可能性は?

山川仁氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、引き続き市民の声を形にするために引退の可能性はないと思います。

まとめ

山川仁氏は、1974年9月24日沖縄県豊見城市に生まれました。

短期大学を中退された後、衆議院議員の瑞慶覧長敏の公認第一秘書を務められ、2011年豊見城市議会議員選挙で民主党公認で出馬し初当選され2期務められました。

その後2018年の豊見城市長選挙で社民党・共産党・沖縄社会大衆党・自由党・国民民主党・立憲民主党の推薦と玉城デニー知事の支援を受けたオール沖縄の候補として立候補され初当選された山川仁氏は、1期目の公約を80%以上実現させています。

子どもの未来に向けての市政を主に、市民の声を形にするまで活動をされてこられたオール沖縄の山川仁氏の期待も大きいと思います。

豊見城市民の笑顔のために、これからの山川仁氏の活動を個人的にも応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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