山口文夫/川棚町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う川棚町長選挙(2022年9月6日告示、11日投票)に、山口文夫氏が4選を目指し出馬を表明しました。

こちらのページでは、山口文夫氏の

・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いてきます。

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山口文夫/川棚町長選挙の経歴は?

山口文夫氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 山口文夫(やまぐちふみお)
生年月日 1947年4月30日
出身地 東彼杵郡川棚町
最終学歴 長崎県立川棚高等学校卒業
職業(前職) 東彼杵川棚町長
趣味 釣り・ソフトボール

山口文夫氏は高校卒業後、東彼杵川棚町の職員となり、農林水産課長や税務課長などを務められました。

定年退職後、2010年に町長選挙に初当選し川棚町町長となり、

現在は3期目を務めています。

山口文夫/川棚町長選挙の学歴は?

山口文夫氏の最終学歴は長崎県立川棚高等学校卒業です。

出身高校は?

長崎県立川棚高等学校は、長崎県東彼杵郡川棚町白石郷に所在する公立高等学校です。

県内では数少ないホッケー部のある高校で、全国でも強豪校となっています。

山口文夫氏は長崎県ホッケー協会の会長でもあります。

出典:川棚高校ホームページ

山口文夫/川棚町長選挙の家族は?

山口文夫氏の家族構成についてですが、詳しい情報は見当たりませんでした。

山口文夫/川棚町長選挙の年収は?

山口文夫氏の年収について情報をまとめてみました。

川棚町ホームページの情報によると、川棚町長の年収は以下の通りになります。

月給  :74万円×12ヶ月=888万円
期末手当:125万円+125万円=250万円
年収  :888万円+250万円=
1,138万円

参照:川棚町人事行政の運営等の状況の公表

山口文夫/川棚町長選挙の実績や評判は?

山口文夫氏の実績ですが
主に

・特定不妊治療費の助成事業
・出産祝い金の支給事業
・子育て応援金の支給事業
・保育料の第2子以降の無料化事業
・乳幼児おむつゴミ袋の配布事業
・川棚町医師確保の助成金交付事業

に取組んでおられます。

子育て・教育支援に力を入れているようですね。

現在3期目ということでまこれでの実績が評価されているのでしょう。

山口文夫/川棚町長選挙の公約は?

山口文夫氏の公約は、まだ公表されていないようです。

長崎県はインバウンドによる経済効果が期待できる統合型リゾート施設(IR)の誘致取り組みや、

長年町民の反対運動により計画が進んでいない石木ダム建設等課題がありますので

このことを公約に掲げる可能性があります。

山口文夫/川棚町長選挙の立候補した理由は?

山口氏は定例町議会で以下の様な発言をされています。

県内の状況を「西九州新幹線の開業や、AIなどによる社会経済のデジタル化など、時代の変革期にある」と説明。「この時代を乗り越えるためには、豊富な行政経験が必要不可欠。これまでの町政での成果を踏まえ、町民のために、新しい町づくりをしていくのが私の責務だ」と語った。

引用元:9月の川棚町長選 山口氏4選出馬へ

自身の経験を活かし、時代の変化に対応した住みよい町づくりをしたい

という思いがあるように感じますね。

山口文夫/川棚町長選挙の選挙結果は?

山口文夫氏の過去の選挙結果は以下の通りです。

川棚町長選挙
(2010年9月12日投票)
投票率69,15% 3,282票(当選)
川棚町長選挙
(2014年9月7日投票)
無投票 (当選)
川棚町長選挙
(2018年9月9日投票)
投票率52,6% 4,139票(当選)

山口文夫/川棚町長選挙の引退の可能性は?

山口文夫氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年川棚町で活動をされており町政への強い思いもあられますが、自身の年齢のことを考慮されると引退される可能性も考えられます。

まとめ

川棚町を中心に活動を続けてこられた山口文夫氏。

今回4期目を目指しての出馬となります。

他の候補者としては町議会副議長の波戸勇則氏が出馬を表明しており、2人の一騎打ちに注目が集まっています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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