梅本博史/長浜市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う長浜市長選挙(2022年2月20日告示、27日投開票)に、新人でコンサルタント会社経営の梅本博史氏が立候補する意思を表明されましたので、梅本氏に関する情報をまとめています。

梅本博史氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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梅本博史/長浜市長選挙の経歴は?

梅本博史氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 梅本博史(うめもとひろふみ)
生年月日 1958年2月26日
出身地 滋賀県長浜市
学歴 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
職業(前職) コンサルタント会社経営など(前職 カネボウなど)
趣味 脚本執筆(脚本を書くための映画鑑賞・音楽鑑賞・ドラマ鑑賞)

梅本博史氏は1958年2月26日長浜市で生まれ、1963年に父親が平方町にヘップ工場(今のサンダル)を設立したのを機に移住されました。

長浜小学校、長浜中学校、虎姫高等学校卒業後、早稲田大学政治経済学部政治学科に進学され、1980年無事に卒業されました。

中学校ではバレー部に所属、大学時代は稲穂キッカーズ(サッカー)に所属されていました。

大学卒業とともにカネボウ化粧品入社され名古屋・横浜・千葉などで勤務。営業・マーケティングなどを行っておられたとのことです。

1985年にご結婚され、1986年に長女・1987年に次女が生まれ、1993年念願のカネボウ本社勤務になり商品開発部所属。

1995年ヘッドハンティングされテクモ株式会社(ゲーム会社)に入社、店舗開設と運営のノウハウをここで得ました。

1996年セシール株式会社に入社。

2000年中小企業診断士資格を取得し独立され、化粧品会社のコンサルタントなどを行い、2001年認定コーチ資格取得、2002年ASPを開発されビジネスを成功されたそうです。

2003年美容部員養成学校を設立、初めての書籍「なる本ビューティーアドバイザー」を執筆され、2004年大学で化粧品マーケティングの講座を持ち、2005年「化粧品業界の動向とからくりがわかる本」を執筆されました。

2006年オリジナル化粧品ブランド「MAMEW」を開設し、2014年ココチコスメ株式会社の役員に就任。

2021年「長浜市創生論」を発刊され、現在は有限会社オリジナルプラムの代表取締役などを務められています。

梅本博史/長浜市長選挙の学歴は?

梅本博史氏の学歴は以下の通りになります。

1970年
長浜小学校卒業

1973年
長浜西中学校卒業

1976年
虎姫高等学校卒業

1980年
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業

出身高校は?

虎姫高等学校は、滋賀県長浜市に所在する公立で、ほとんどの学生が大学に進学する進学校になります。

学科は普通科のみで、偏差値は62になります。

国公立大学の合格者が毎年80名程で、私立大学では関関同立の合格者が合計で毎年90人程います。

部活動も盛んで生徒の9割以上がクラブに入部し、男子ソフトテニス部が県大会で団体優勝しインターハイに出場、卓球部やバレーボール部も県大会上位で近畿大会に進出、文化部ではESSが全国高校英語ディベート大会に出場しています。

出身大学は?

早稲田大学は、東京都新宿区に本部を置く日本の私立大学です。

1881年に大隅重信が設立した東京専門学校を前進としていて、日本の私立大学の中でも歴史の長い大学になります。

政治経済学部は、東京専門学校設立時に設置され、1902年の早稲田大学設置の際に法学科・文学科・とともに政治学科経済学部が設置され、永きにわたり日本国内の私立大学文系における最難関に位置づけられており、偏差値は77になります。

梅本博史/長浜市長選挙の家族は?

梅本博史氏の家族は、母、妻、娘2人と、孫4人おられます。

1985年ご結婚され、長女は1986年・次女は1987に生まれ、現在2人の娘さんはご結婚されてそれぞれに2人のお孫さんがおられます。

父親は1988年に永眠されました。

ご本人・母・妻・娘夫婦・孫4人の計11人全ての血液型がB型とのことです。

お孫さんの年齢や性別など気になりますね。

梅本博史/長浜市長選挙の年収は?

梅本博史氏の年収について情報をまとめてみました。

コンサルタントで独立した後の年収を調べてみました。

コンサルタント会社の収入はクライアントからのコンサルティング料がベースになりますが、2000万円~3000万円オーバーの可能性もあります。

私立学校理事長の平均年収は、1100万円~1800万円くらいとのことです。

これだけで3000万円~5000万円ほどになります。

他に「本」も出版されているので、それ以上の年収になると思います。

梅本博史/長浜市長選挙の実績や評判は?

梅本博史氏の実績についてですが、後援会公式サイト「梅本博史ストーリー」に詳しく書かれております。

・カネボウ化粧品株式会社にて販売を6年、営業企画を7年、本社商品開発に2年務められた。
・株式会社セシールにて販売企画を1年、化粧品カタログ商品の開発を3年担当。
・中小企業診断士資格を取得され、有限会社オリジナルプラムを設立、代表取締役に就任。
・大手企業の通販事業開始のコンサルタント業務
・大手化粧品会社の販促プロモーションのコンサルタント業務
・海外化粧品の日本参入のコーディネート
・中小企業診断士業務
・講演会活動

など、幅広く活動されています。

他に「なる本ビューティーアドバイザー」「化粧品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」「長浜市創生論」などの著書もございます。

政治の実績はあまりありませんが、大学など最近も長浜市の市政についていろいろ学ばれています。

評判についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、数々の実績もあり本も著書されていることから、評判のいい方という印象を受けます。

梅本博史/長浜市長選挙の公約は?

梅本博史氏の公約についてですが、ご自身の後援会公式サイト「政策提言」で内容ごとにまとめられています。

・若者が魅力を感じる仕事を創造
・自宅で最期が迎えられる医療体制
・農業インキュベーションを設立
・過疎地域の暮らしやすさ対策
・自治会を法人化
・奥びわこスポーツの森を子供ドローン公園に
・オーガニックコスメ株式を作って女性を呼び戻す

など、これからの人口減少を防ぐための公約という印象を受けますね。

個人的にも、若者や女性にとって魅力ある町になれば、人も集まり街も賑わっていいなと思います。

梅本博史/長浜市長選挙の立候補した理由は?

梅本博史氏が今回の長浜市長選挙に立候補した理由ですが、取材に対し以下の通り述べられています。

多くの市民が閉塞感を感じ、明るい未来を描けていない。政治経験はないが、市には経営感覚の高い市長が座るべきだ

長浜市の魅力あるまちづくりに貢献するため、ある市長の「市長は政治家ではなく経営者」の言葉に共感され、今回の長浜市長選挙に立候補されたのだと思います。

梅本博史/長浜市長選挙の選挙結果は?

梅本博史氏は今回が初の立候補となります。

最近の長浜市長選挙の結果を見てみると

2010年 新人の藤井氏が当時現職の川島氏を破り初当選。立候補者は2名で投票率は58.4%でした。

2014年 現職の藤井氏が新人の石井氏を破り当選。立候補者は2名で投票率は46.28%でした。

2018年 当時現職の藤井氏が自由民主党・公明党・民進党の推薦で、新人で元市議の中川氏を破り当選。立候補者は2名で投票率は43.98%でした。

今回の長浜市長選挙は梅本博史氏と、現職の藤井氏・ほか新人2名の4名での戦いになります。

投票率は半数くらいですが、現職の藤井氏は4期目の挑戦で、梅本博史氏は、「日本維新の会」の公認もあります。

今回は投票率も上がり、市長交代するかもですね。

梅本博史/長浜市長選挙の引退の可能性は?

梅本博史氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、「日本維新の会」公認で政治に初挑戦されることから、引退の可能性はないと思います。

まとめ

政治活動は初めてですが、経営に関しては数々の実績のある梅本博史氏。

長浜市の若者が夢を見られる魅力的まちになるために、今までの経営などの経験を生かして、「経営者である市長」の実現が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。