土原翔吾/稲美町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

土原翔吾/稲美町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

2022月5月15日投開票予定の稲美町長選挙に土原翔吾さんが出馬されるようなので、土原翔吾さんについて記事をまとめてみようと思います。

土原翔吾さんの

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などの情報について記事をまとめていきます。

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土原翔吾/稲美町長選挙の経歴は?

名前 土原 翔吾(つちはら しょうご)
生年月日 平成3年4月20日
出身地 大阪府阪南市
最終学歴 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 修了
職業(前職) 一般社団法人 副理事長
趣味 スポーツ(テニス、野球、バスケ、フットサル等全般)

土原 翔吾さんは中学、高校とソフトテニス部に所属し、いずれも全国大会出場を果たしているそうです。

その後神戸大学の大学院まで修了し、その際には優れた業績による奨学金返還免除の対象となるなど、文武両道の学生生活を過ごされています。

大学院終了後は私立三田学園で理科教師として勤務し、2年後には幼児教育・初等教育・親子教育をおこなう一般社団法人にて勤務されました。

2019年に奥様の地元である稲美町に子育てのために移住。

2020年には稲美町を盛り上げる団体、地方起業を応援する一般社団法人を設立。

翌年2021年には子ども支援団体、女性の活躍を応援するチャリティー団体に参画するなど、ご活躍は多岐にわたります。

土原翔吾/稲美町長選挙の学歴は?

土原 翔吾さんの学歴は以下の通りです。

・阪南市立舞小学校 卒業
・阪南市立貝掛中学校 卒業
・近畿大学附属和歌山高等学校 卒業
・神戸大学発達科学部 卒業
・神戸大学大学院人間発達環境学研究科 修了

出身高校は?

近畿大学附属和歌山高等学校は、和歌山県和歌山市善明寺にある私立高等学校です。

1983年に開校。2002年には青踏女子短期大学の校舎を移管。2017年に紀美野町立みさと天文台と教育連携し、「スーパー共同利用制度に関する協定書」を締結しました。

県内でも屈指の進学実績を誇る高校で、毎年多くの生徒が国公立大学へ進学します。

偏差値はなんと70で、和歌山県内で3位となっています。

勉強だけでなく部活動では、サッカー部、ラグビー部が全国大会に出場する強豪校です。

サッカー部は高校サッカー選手権に7回出場しており、2020年度には中高ともに女子サッカー部も創部されました。

出身大学は?

神戸大学は、兵庫県神戸市灘区に本部を置く国立大学です。

1902年に創立された神戸高等商業学校を前身とし、1949年に神戸経済大学や兵庫師範学校を包括して、神戸大学となりました。

文学から医学まで幅広く学べる総合大学であり、日本で唯一海事科学部を設置しています。

神戸大学の偏差値は55.0 – 67.5です。

土原 翔吾さんの卒業された国際人間科学部(旧:教育学部)の偏差値は60.0 – 62.5となります。

土原翔吾/稲美町長選挙の家族は?

土原 翔吾さんの家族についての情報ですが、ご両親やご兄弟に関する情報は見当たりませんでした。

土原 翔吾さんご自身のご家族は、2016年に稲美町出身の奥様とご結婚され、現在2人のお子さんの子育て中だそうです。

土原翔吾/稲美町長選挙の年収は?

土原 翔吾さんは、前職で一般社団法人の副理事を勤められていますが、一般社団法人は通常の株式会社と違い、給料ではなく報酬で支払われています。

また、その金額も公開されていないことから、平均的な収入を予測することが難しいため、今回は理科教師時代の年収を予想してみます。

総務省の調査結果による基本給から予測すると、教員(高校)の給与は以下となります。

月給:40万4千円×12カ月⁼484万8千円
年収:484万円+賞与161万円(4カ月)⁼646万円

過去に理科教師として勤務されていた際の年収は646万円と予想されます。

その他にも収入があったかもしれませんが、その他の収入に関する情報はみつけることはできませんでした…

土原翔吾/稲美町長選挙の実績や評判は?

土原 翔吾さんの実績ですが、ご自身の公式サイトにまとめられています。

NPO法人や一般社団法人への参画だけでなく、設立にも携わられており、2021年度からはなんと中学校の公民の教科書に土原 翔吾さんのNPO法人での活動が掲載されているとのことです。

また、商工会連合会ITアドバイザーとして、デジタル化を推進するアドバイザー活動や講演を行ったり、NHKの番組にもご出演されるなど、ご活躍は多岐にわたります。

土原 翔吾さんの評判ですが、稲美町の住民の方から「君みたいな人稲美町に待っとんたんやっ!」と声掛けをいただいたことをご自身のブログにて書かれていました。

子育て世代で地域の活動にも精力的に参加されている土原 翔吾さんに、地元の方としても期待の若手として注目されているのではないでしょうか。

土原翔吾/稲美町長選挙の公約は?

選挙公約としては、以下を重点としているようです。

・子育て世代が働きやすい稲美町
・子どもの教育も福祉も安心できる稲美町
・地域活用、活性化を応援する稲美町

土原 翔吾さんの目指す稲美町は「子どもと子育て世代と高齢者が一緒に笑顔で暮らせる」ことをビジョンとし、地域活性化とこの先の未来を作っていく子育て世代と子どもたちの暮らしを応援する施策を掲げています。

具体的には、給食無償化、一時保育や病児預かりの拡充や、給付型の奨学金の拡充、おむつ支給の他、町内のWi-Fi環境整備や各種申請の簡略化等のデジタル化、企業支援としてコワーキング等ビジネス環境の構築などがあげられています。

土原 翔吾さんのこれまでのご経験を活かした公約という印象を受けます。

土原翔吾/稲美町長の選挙の立候補した理由は?

土原 翔吾さんの選挙に立候補した理由については公式サイトに書かれています。

政治の世界を目指した理由については、NPO法人や一般社団法人での活動を行うにあたり、行政とうまく連携し、サービスを届けるにあたって政治が大きな壁となったそうです。

立候補する場所が稲美町であったのは、奥様の地元の稲美町に移住されてから、稲美町の温かさを実感すると同時に様々な課題を耳にすることがあったからだそうです。

また、稲美町での子育て団体が集まる地域イベントには1000人以上が来場されたことを目にし、ポテンシャルの高さに感銘を受けたそうで、稲美町の成長のために声をあげようと奮起されたようです。

土原翔吾/稲美町長の引退の可能性は?

土原 翔吾さんの引退に関しては、情報は見当たりませんでした。

今回が初出馬になるため、おそらく今後のことや落選された際のことは考えていないでしょう。

公式サイトのメッセージにも「行動力と熱い想いでは誰にも負けない自信があります。」との記載がある通り、現在は町長選に向けて前だけを向いていらっしゃるのではないでしょうか。

まとめ

土原 翔吾さんは政策として、地域を盛り上げ、未来を作る「子育て世代が暮らしやすい町へ変わっていくこと」を掲げています。

「10年20年先も暮らしやすい稲美町」をビジョンに、デジタル化による効率化、企業誘致、調整区域や農振地域の再活用などの地域活性化、給付型奨学金、子ども食堂の設置、フリースクール連携、給食無償化などの子育て支援、これらをあわせ、子育て世代が暮らしやすい稲美町を目指します。

さらに、福祉も安心できる稲美町として、バリアフリートイレの補填、ガイドヘルプの導入などの障がい者支援、多様性として同性パートナーシップ導入、災害防犯対策として見守りカメラの拡充、スムーズな情報共有による減災をあげています。

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