鴇田香織/神戸市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

鴇田香織/神戸市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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神戸市長選挙(2021年10月17日告示、10月31日投開票)に鴇田香織氏が立候補する意向を表明されましたので、鴇田氏に関する情報をまとめています。

鴇田香織氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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鴇田香織/神戸市長選挙の経歴は?

鴇田香織氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 鴇田香織(ときたかおり)
生年月日 1968年8月
出身地 神戸市中央区
最終学歴 兵庫県立長田高等学校卒業後、早稲田大学法学部卒業
職業(前職) ときた・小林総合法律事務所弁護士、元神戸学院大学非常勤講師、平成21年度兵庫県弁護士会副会長
趣味 温泉・ゴルフ

鴇田香織氏は神戸市に生まれ、地元の高校を卒業後は東京の大学に進学。

大学院在学中に司法試験に合格し、以降は弁護士として活躍されています。

弁護士だけではなく、関西学院大学や甲南大学等で非常勤講師としても勤務。

華々しい経歴の持ち主の方ですね。

鴇田香織/神戸市長選挙の学歴は?

鴇田香織氏の学歴は、兵庫県立長田高等学校卒業後早稲田大学法学部卒業になります。

出身高校は?

兵庫県立長田高等学校は神戸市に位置する県内でも有数の進学校です。

毎年京都大学や大阪大学等の難関国立大学への合格者を輩出しており、神戸大学への進学者数は全国1位を記録するほど。

自由な校風としても知られ、制服はなく、頭髪・ピアス・アクセサリー等も自由だとか。

部活動も活発に行われており、山岳部や春の選抜に出場した野球部の活躍が有名です。

出身大学は?

鴇田香織氏が卒業したのは、早稲田大学法学部です。

早稲田大学法学部は東京都の新宿区に位置し、日本のなかでも歴史の古い私学大学です。

設備・環境が整っていることでも知られており、膨大な蔵書をもつ図書館があり、またほぼ連日のようにキャンパス内で講演会が開かれています。

優秀なOB・OGも多く輩出しており、在学中の司法試験合格に対するフォローも手厚いことから非常に人気の大学です。

鴇田香織/神戸市長選挙の家族は?

鴇田香織氏は既婚です。

ですが配偶者やお子様の情報は調査するも見つかりませんでした。

もしお子様がいれば、成人されているくらいのお年かもしれませんね。

 
 

鴇田香織/神戸市長選挙の年収は?

鴇田香織氏の年収について情報をまとめてみました。

鴇田香織氏は「ときた・小林総合法律事務所」で開業の弁護士をされています。

開業弁護士の場合、平均年収は1,000万から1,500万円ほどと言われています。

ただし年収に大きな幅はあり、300万円台から1億を超える方もいらっしゃるのだとか。

鴇田氏は神戸に事務所を構えており、しかも所長ですから平均年収より多いかもしれません。

鴇田香織/神戸市長選挙の実績や評判は?

鴇田香織氏は「ときた・小林総合法律事務所」にて弁護士をしています。

様々な分野の弁護活動を行っており、特に鴇田氏が得意としているのは離婚、相続など家庭をめぐる問題のようです。

市政進出は初なので政治的な実績はありませんが、まちの相談場所として長く活躍されているようですね。

鴇田香織/神戸市長選挙の公約は?

鴇田香織氏は基本的に街頭演説はせずに、SNSで公約を発信する予定だそうです。

今現在でSNS上での公約のアップはされておりませんが、こちらの記事では、新型コロナ対策としての自宅療養ゼロを掲げています。

具体的には自宅療養者や家族を収容できるプレハブの病室を6,000戸用意。

また感染が不安な児童のために、市立学校での選択登校制の導入を公言。

また、以下のtweetであるように新型コロナ対策としてイベルメクチンを処方できる体制づくりと検討されています。

イベルメクチンには諸説あるようですが、自宅療養者ゼロだったり、新型コロナ対策を重点的に公約として訴えられていますね。

鴇田香織/神戸市長選挙の立候補した理由は?

鴇田香織氏はtweetでたびたび現市長の新型コロナ対策を批判しています。

現市長の対策に納得がいかず、それであれば自らが市長に立候補したい、と考えられたようですね。

出馬会見においても、「このままでは市民の命や健康に取返しがつかないと考えるようになった」と述べています。

鴇田香織/神戸市長選挙の選挙結果は?

鴇田香織氏は今回が初めての市政への挑戦となります。

毎回多くの候補者が立候補する神戸市長選。

2013年の神戸市長選では5名の候補者が立候補し、圧倒的な得票数で久元氏が当選しました。

この時の投票率は36.55%、続く2017年の神戸市長選では候補者4名でしたが、次点の光田氏にダブルスコアの差をつけ、再度久元氏が当選しました。

この際の投票率は47.58%でした。

今回もやはり、現時点で複数の方が立候補者しているため、投票率があがることが予想されますね。

鴇田香織/神戸市長選挙の引退の可能性は?

鴇田香織氏が今回の選挙で万一落選した場合、再度の挑戦を諦め引退される可能性はあると思います。

まだまだご年齢としては若い鴇田氏ですが、法律事務所の所長も務められています。

そちらのお仕事もありますし、また今回の立候補理由の1つである新型コロナに関しては、次回の神戸市長選の2025年度には収束している可能性もあります。

そうなると出馬される理由がなくなり、今回限りで立候補を見合わせる可能性もあるのではないでしょうか。

まとめ

鴇田香織氏は弁護士という経歴の持ち主。

現在の神戸市政に憂いを感じ、自らが今市長選に立候補されるという実行力のある方ですね。

主に新型コロナ対策に熱意をもって主張されており、その主張には共感される方も多くいるかもしれません。

候補者が乱立する神戸市長選挙が見逃せません。

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