戸敷正/ 宮崎市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

戸敷正/ 宮崎市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う宮崎市長選挙(2022年1月16日告示、2022年1月23日投開票)に現職の戸敷正氏が立候補する意向を表明されましたので戸敷氏に関する情報をまとめていいます。

戸敷正氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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戸敷正/ 宮崎市長選挙の経歴は?

名前 戸敷正(とじきただし)
生年月日 1952年8月31日
出身地 宮崎県宮崎市
最終学歴 宮崎県立農業大学校卒業
職業(前職) 宮崎市長
趣味 不明

戸敷正氏は高校を卒業後、宮崎県立農業大学校へ進学し、無事卒業されます。

大学を卒業後は佐土原町(現・宮崎市)役場へ入職し、約25年地元のために働きます。

その後は佐土原町長を2期、宮崎市長3期と務められており、今回の選挙では宮崎市長4期目を目指します。

また、戸敷氏の趣味に関する情報は見つかりませんでしたが、SNSで度々野球をされている写真が見られましたので、野球が趣味なのかもしれませんね。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の学歴は?

戸敷正氏の学歴は、高鍋農業高等学校卒宮崎県立農業大学校卒になります。

出身高校は?

高鍋農業高等学校は宮崎県にある公立の農業高校で、旧高鍋藩の城跡に設立されています。

そのため、校内にお堀や大手門跡、明倫堂跡などの史跡があり、100年以上の歴史ある学校となっています。

学科としては、園芸科学科畜産科学科食品科学科フードビジネス科4学科があり、実習農場や農産物を販売する生産物販売所など様々な設備も充実しています。

出身大学は?

宮崎県立農業大学校は宮崎県にある公立の農業大学で、農学科畜産学科2学科で構成されています。

実習設備が非常に充実しており、全国の農業大学校が参加する研究プロジェクト大会で3位となった実績もあります。

また、最近ではSDGs実現を目指した新たな技術開発なども積極的に行われています。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の家族は?

戸敷正氏の家族について調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

戸敷氏は現在60代後半であり、ご結婚されてお子さんがいらっしゃる可能性もありますね。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の年収は?

戸敷正氏の年収について調べてみました。

宮崎市の公式サイトの情報によると、宮崎市長の年収は以下の通りです。

月給:105万3000円×12ヶ月=1263万6000円
期末手当:352万7550円
年収:1263万6000円+352万7550円=1616万3550円

よって、現在宮崎市長である戸敷氏の年収は約1616万円と予想されます。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の実績や評判は?

戸敷正氏の実績について、以下にご紹介します。

・宮崎市で「パートナーシップ制度」を開始
・「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、環境対策に取り組む
・交通事業等に関して国への直接要望活動を行う

LGBTへの配慮やCO2の削減など、国内や世界で進められている課題に対しても積極的に取り組む方という印象を受けます。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の公約は?

戸敷正氏の選挙公約は、ご自身の公式サイトにまとめられていましたのでご紹介します。

1.宮崎駅周辺を陸海空の拠点として都市機能を集約する
2.市民の命を守る強固な医療ネットワークを確立する
3.健やかに子ども育むみやざき市を創る
4.地域経済の発展を支えるみやざき市を創る
5.健康で活発な地域づくりのみやざき市を創る
6.安定した基盤づくりのみやざき市を創る

戸敷氏は上記の中でも特に「市民の命を守ること」に重点を置いており、コロナ対策の他にも災害対策や子供の通学路整備など、各専門家らと協力して行ってきています。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の立候補した理由は?

戸敷正氏が立候補した理由について、ご自身の公式サイトに述べられていましたのでご紹介します。

コロナ禍を克服し、日常を取り戻すためには、現職の市長として、また、政治家として、直面している課題解決への取組を中断してはいけませんし、ここで退くことは最大の無責任でございます。

市民の皆様との約束を果たすべく、次期市長選挙に臨み、継続して市政運営を担わせていただきたいと決意したところでございます。

引用元:https://www.tojiki-miyazaki.jp/activity/activity-279/

コロナ対策に全力を注ぐために、これまで進めてきた施策を一部中断せざるを得ない状況であったのだと推察します。
そのような公約をしっかりと果たすという戸敷氏の責任感の強さが伺えますね。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の選挙結果は?

さて、ここからは戸敷正氏の選挙結果についてまとめていきます。

まず、1998年に佐土原町長選挙に新人として立候補し、見事当選を果たします。
そして2002年の佐土原町長選挙にも再選し、町長を2期務められます。

その後、2006年に行われた宮崎市長選挙に立候補しますが、ここでは当時の現職に敗れ落選。

しかし、2010年の宮崎市長選挙に再挑戦し、2位に30,000票以上の差をつけ、見事当選を果たします。

その後は2014年、2018年と安定した支持を獲得し当選しており、現在宮崎市長として3期目となっています。

戸敷正/ 宮崎市長選挙の引退の可能性は?

戸敷正氏の引退の可能性について調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

しかし戸敷氏は立候補の理由でも述べていた通り、やり遂げたい施策があり、責任感も強い方です。

ですので、引退の可能性は低いと考えられます。

まとめ

戸敷正氏は、高校、大学と地元・宮崎県で過ごされ、大学卒業後も宮崎県の町役場に入職されるという非常に地元愛あふれる方という印象を受けました。

また、町長を2期、市長を3期務めてこられ、政治家としての経験や実績も豊富にあり、市民からの支持も厚いと思われます。

宮崎市長4期目を目指した今回の選挙への立候補理由も明確に述べられており、誠実で責任感の強い印象も受けます。

ぜひ今後も頑張っていただきたいですね。

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