勅使瓦正樹/蔵王町長選挙の経歴や家族は?年収についても!

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町長

2020年09月27日に宮城県の蔵王町長選挙が開催されます。

今回の記事では蔵王町長選挙に立候補される方の一人である勅使瓦正樹さんについて記事をまとめようと思います。

勅使瓦正樹さんの

・経歴
・家族
・年収

などについて記事をまとめてみます。

 
 

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勅使瓦正樹/蔵王町長選挙の経歴は?

蔵王町長選挙に立候補を表明している勅使河原正樹(てしがわら まさき」)さんの経歴は以下の通りです。

生年月日:1958年11月12日
出身地:蔵王町円田
出身校:東北学院大学経済学部商学科卒
趣味:野球、スキー等、スポーツ観戦 中高大学では野球部所属
座右の銘:楽な人生より楽しい人生

高校は仙台育英高校。大学卒業後はアルプス電気株式会社を経てユーワ精巧株式会社へ。1999年に代表取締役に就任。

経歴は多彩。仕事関係では、宮城県商工会連合会青年部 理事/仙南ブロック商工会青年部 副会長を歴任。PTA活動を通して、2003年に宮城県PTA連合会会長、東北PTA連絡協議会会長、2005年に(社)日本PTA全国協議会監事、2009年に宮城県教育委員会委員、2011年には同委員長まで務めています。

政治に関しては、「行政の存在意義は、社会にとって必要な事業を行うことにある」として、「教育・福祉・環境・社会資本整備と同時に、人が希望を持って生きる上で大切な『豊かになる』ことを忘れてはならない」としています。

蔵王町については、20年以上にわたる会社経営の経験から、行政事業の進捗評価や内部評価制度に疑問ありとし、基本的な政策として、

・蔵王町を含めた仙南地域全体での、働きたい場所に働ける環境を整備

・雇用が生み、町民の所得向上を図り、税収を増やす

・富の循環によって理想とする教育・福祉・環境・社会資本整備を実現を図る

などをあげています。

過去の立候補歴として、2017年の柴田郡柴田町の町長選挙(3人が立候補)で5,490票で落選しています。

 
 

勅使瓦正樹/蔵王町長選挙の家族は?

勅使瓦正樹さんの家族は、子どもは男ばかり3人5人家族のようですね。

2014年選挙チラシでは、母の記載も在り、またtwitterでは、孫と遊園地に行ったとのツイートもあるので、家族を大切にされている方という印象を受けますね。

勅使瓦正樹/蔵王町長選挙の年収は?

勅使瓦正樹さんの正確な年収の情報は見当たりませんでした…

勅使瓦正樹さんはユーワ精巧株式会社という会社の代表取締役をされているという情報がありました。

会社の規模は中小企業ですが、年収はそれなりにあるのではと思います。個人的な予想ですが、800万〜1000万円ぐらいはあるかもですね。

勅使瓦正樹/蔵王町長選挙の選挙結果や得票率は?

詳細な結果が入り次第追記致します。

まとめ

てしがわら正樹さんは、会社経営の仕事はもちろん社会的にもさまざまな分野で幅広く積極的に活動されている。柴田町長選挙立候補時55歳で、民間企業の経営経験を踏まえ、行政に種々「甘さ」を感じ政治家を目指したとチラシにあるとおり、公的な課題に対する関心をつねにもちつづけていただろうことがうかがわれる。

PTAの県会長を務め、その経験を買われてのことだと考えられるが県教育委員会の委員長まで務めている。要職の経験も長く、地域の様々な活動にも積極的に関わっており、地元の自民党の応援もSNSで発信している。経歴、活動歴から、「地方政治家」のひな形のような人だとも言える。

いっぽう、私的なことに関しては、SNSでも家族関係についてもほとんど発信していない。そこからいわゆる「仕事人間」の像が浮かぶ。

蔵王町の課題についても、統合中学校の設置のあり方、人口減少対策、地域の総合病院の軽駅記期の問題、またコロナ禍の町政運営の借り方等にも積極的に意見し、改革案を示している。蔵王町民の判断が待たれる。

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