周東三和子/狛江市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
市長

任期満了に伴う狛江市長選挙(2022年6月19日告示、26日投開票)に、市民団体「豊かな狛江をつくる市民の会」世話人で新日本婦人の会狛江支部長の周東三和子氏が立候補する意思を表明されましたので、周東氏に関する情報をまとめています。

周東三和子氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

スポンサーリンク

周東三和子/狛江市長選挙の経歴は?

周東三和子氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 周東三和子(しゅうとうみわこ)
生年月日 1947年
出身地 東京都世田谷区
学歴 東京女子大学数量学科卒業
職業(前職) 新日本婦人の会狛江支部長など(前職 宇宙科学研究所)
趣味 コカリナ、ブナ林散策、野草観察、写真撮影など

周東三和子氏は、1947年東京都世田谷区に生まれました。

小学校は未定ですが私立鷗友学園女子中学校・私立鷗友学園女子高等学校卒業され、東京女子大学数理学科に進学・無事に卒業されました。

大学卒業後は、東京大学宇宙航空研究所・宇宙科学研究所・JAXA宇宙科学研究所の技術職として軌道計算・広報活動に従事されました。

2003年狛江市に転居され、現在は新日本婦人の会狛江支部長・豊かな狛江をつくる市民の会世話人・こまえ社会保障推進協議会副会長・「ちょっと待って図書館移動連絡会こまえ」連絡責任者を務められています。

また狛江市第3次及び第4次総合基本計画審議会委員・狛江市立公民館運営審議会委員・くらしフェスタ実行委員長・中央公民館のつどい実行委員長も歴任されています。

周東三和子/狛江市長選挙の学歴は?

周東三和子氏の学歴は以下の通りになります。

私立鷗友学園女子中学校卒業

私立鷗友学園女子高等学校卒業

東京女子大学数理学科卒業

出身高校は?

鷗友学園女子高等学校は、東京都世田谷区にある私立の完全中高一貫校です。

キリスト教精神に基づきリベラルアーツ教育が盛んで、イエール大学への研修旅行や外国人講師を招いたデイベート教育もあります。

中学受験時のみ入学を受け入れてるため偏差値はございませんが、毎年10名程度が東大・京大へ進学しています。

部活動は、吹奏楽部が東京都高校吹奏楽コンクールで銀賞・体操部も東京大会で上位入賞しています。

クラブ活動以外にも手話や茶道などの課外活動盛んに行われています。

出身大学は?

東京女子大学は、東京都杉並区に本部を置く日本の私立です。

1918年に北米のプロテスタント宗派の援助を受けて創立された私立東京女子大学を前身とし、初代の学長は新渡戸稲造になります。

英語についての学習環境が整っており、全学年の学生がフリーに参加しキャリアをつくっていくのに必要な啓発活動が行われる「アイランド」があります。

一人一人に対する細やかな就職支援体制で、9割を超える高い就職率を誇っています。

数理学科の偏差値は55-57で、数学専攻と情報理学専攻に構成され、数理科学的な考え方や手法を身につけ、コンピュータを活用し自然や社会の問題に取り組む力を身につけます。

周東三和子/狛江市長選挙の家族は?

周東三和子氏の家族は、夫と息子・娘の4人家族になります。

ご家族の詳しい情報は得られませんでした…

年齢や職業など気になりますね。

周東三和子/長狛江市長選挙の年収は?

周東三和子氏はNGO法人新日本婦人の会狛江支部長を務められています。

NGO法人の女性平均年収は346万円

他に豊かな狛江をつくる市民の会世話人・こまえ社会保障推進協議会副会長・「ちょっと待って図書館移動連絡会こまえ」連絡責任者などの社会運動の役員も務められているので、その他の収入もあると思われますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

周東三和子/狛江市長選挙の実績や評判は?

周東三和子氏の実績についてですが、宇宙科学研究所にて軌道計算・広報活動などをされ日本の宇宙開発に大きな貢献をされてこられました。

最近でも、豊かな狛江をつくる会世話人など市民団体や、狛江市第3次及び第4次総合基本計画審議会委員など地域でも様々な活動をされています。

そのせいかSNSなどで周東三和子氏への応援メッセージも多く、かなり評判のいい方という印象を受けます。

周東三和子/狛江市長選挙の公約は?

周東三和子氏の公約についてですが、ご自身の公式サイトにて詳しくまとめられています。

・市民合意のない中央図書館分割・移転計画の見直し、中央図書館・中央公民館の充実
・物価高・コロナ禍等により困窮する方々への経済的支援
・子どもの権利条例の制定
・調布・狛江への保健所の復活、検査体制の強化
・ハラスメント防止、ジェンダー平等への取り組みの強化
・商工業、農業の振興
・気候危機打開へ再生可能エネルギーの利用拡大、省エネの取り組みの促進
・災害対策の強化

など、狛江市民のための公約という印象を受けますね。

個人的にも、子どもの権利条例が制定され子どもたちの笑顔かがやくまちになり全国に広がれば、日本が笑顔でいっぱいの国になりいいなと思います。

周東三和子/狛江市長選挙の立候補した理由は?

周東三和子氏が今回の狛江市長選挙に立候補した理由ですが、取材に対し以下の通り述べられています。

今の市長は初当選後に市民協働でまちづくりを進めると言っていたが、市民センターの改修について「市民の参加と協働で進めてきたことを最終段階で一方的に踏みにじるもので、市民の声を聞こうとしない姿勢は住民自治の根幹に関わる問題」と批判。
異議を申し立てるために立候補を決意した

現市長の市民の声を聞こうとしない「市民参加と協働」を踏みにじるような市政に問題を感じ、市民の参加と協働で狛江市民がかがやくまちを作るために今回の狛江市長選挙に立候補されたのだと思います。

周東三和子/狛江市長選挙の選挙結果は?

周東三和子氏は今回が初の立候補となります。

最近の狛市長選挙の結果を見てみると

2008年 当時現職の矢野氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は48.51%でした。
2012年 新人の高橋氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は48.42%でした。
2016年 現職の高橋氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は47.01%でした。
2018年 現職の高橋氏がセクハラ行為疑惑で辞職され行われた選挙で、元狛江市副市長で新人の松原氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は45.31%でした。 

今回の狛江市長選挙は周東三和子氏と、現職の松原氏の2名での戦いになります。

現職と新人の戦いになりますが、周東三和子氏はいろいろな活動され支援者も多く、投票率も期待できるかもですね。

周東三和子/狛江市長選挙の引退の可能性は?

周東三和子氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、いろんな活動をされて支援者も多く狛江市への想いも強いと思われますので、引退の可能性はないと思います。

まとめ

周東三和子氏は、1947年東京都世田谷区に生まれました。

大学卒業後は宇宙科学研究所の技術職として軌道計算・広報活動に従事され、現在は新日本婦人の会狛江支部長・豊かな狛江をつくる市民の会世話人・こまえ社会保障推進協議会副会長・「ちょっと待って図書館移動連絡会こまえ」連絡責任者を務められており、狛江市第3次及び第4次総合基本計画審議会委員・狛江市立公民館運営審議会委員・くらしフェスタ実行委員長・中央公民館のつどい実行委員長など地域でも歴任されています。

いろいろな肩書きを持ち、様々な活動をされている周東三和子氏の応援コメントも多く、支援者も沢山のおられると思います。

「助けて」と言えるまち「助けて」に応えるまちは、誰もが住みたいまちだと思います。

そんなまちを作ろうとしてる周東三和子氏の活動を個人的にも応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
市長