須﨑秀信/立川市議会議員選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市議会議員

2022月6月19日投開票予定の立川市議会議員選挙に須﨑秀信さんが出馬されるようなので、須﨑秀信さんについて記事をまとめてみようと思います。

須﨑秀信さんの

・経歴
・家族
・年収
・政策

などの情報について記事をまとめていきます。

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須﨑秀信/立川市議会議員選挙の経歴は?

名前 須﨑秀信(すざきひでのぶ)
生年月日 1975年生まれ
出身地 福岡県みやま市
最終学歴 福岡県立三池工業高等学校
職業(前職) 衆議院議員公設秘書
趣味 スポーツ観戦・旅行・歴史研究・国際交流・国際情勢分析

須﨑秀信さんは、陸上自衛隊を退官後、会社員、衆議院議員秘書のご経験を経て、今回立川市議会議員選挙に挑戦されています。

所属は泉健太代表が率いる立憲民主党です。

公式ホームページによると、得意分野は「防災・外交防衛・労働者問題・選挙」とのことで、自衛官として任務にあたられていたご経験から、防災、国防等の分野を得意とされるようです。

趣味はスポーツ観戦や旅行、国際情勢分析などということで、興味を持ったことに関して調べる、分析をする、実際にご自身の目で確かめるというお人柄がうかがえます。

6月19日投開票の立川市議会議員選挙を控えている須﨑秀信さんのご経歴や政治家として取り組まれていきたい事柄などについて、調べていきます。

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の学歴は?

須﨑秀信さんの学歴は以下となります。

・みやま市立江の浦小学校
・みやま市立高田中学校
・福岡県立三池工業高等学校

出身高校は?

福岡県立三池工業高等学校は、福岡県大牟田市にある創立100年以上の伝統的な公立高校です。

1965年に開催された第47回全国高等学校野球選手権大会で、初出場初優勝を飾ったことで全国的に有名になりました。

偏差値は48です。

2008年で創立100周年を迎え、2017年には学科を一新。メカトロニクス系(機械科、情報電子科)2学級、社会基盤系(土木科、工業化学科)1学級、エネルギー系(電気科)1学級の3系5学科4学級体制となりました。

入試は学科ではなく系を選択して受験し、2学年に上がる際に学科編成があります。
メカトロニクス系の場合、情報電子科もしくは電子機械科を選択することとなります。
社会基盤系の場合、工業化学科もしくは土木科を選択します。

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の家族は?

須﨑秀信さんのご家族について調べてみましたが、情報は見当たりませんでした。

また、須崎秀信さんご自身のご家族についても調べてみましたが、残念ながら情報は見当たりませんでした…

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の年収は?

ここで、須﨑秀信さんの年収について調べてみます。

議員秘書(公設秘書)の月給は「政策担当秘書と第一秘書、第二秘書」でそれぞれ異なりますが、今回は「政策担当秘書と第一秘書」の一級一号にあたる月給34万4千円で仮に算出してみたいと思います。

月給:34万4千円×12ヵ月⁼412万8千円
基本給:412万8千円+賞与137万6千円(4ヵ月分)⁼550万4千円

月給から算出した議員秘書時代の給与は「550万4千円」と予想されます。

なお、国会議員の秘書の給与等に関する法律によると、上記のほかにも住居手当や通勤手当、期末手当及び勤勉手当等が支給されます。

そのため、手当等が上乗せされ、年収としては700万円前後となるのではないかと言われています。

参考:国会議員の秘書の給与等に関する法律

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の実績や評判は?

ここで、須﨑秀信さんの実績や評判について調べてみました。

須崎秀信さんはまだ議員としての活動はスタートされていないため、議員としての実績はありませんが、今回の選挙にあたり、日々立川駅で街頭演説をされています。

街頭演説にあたり、近所にお住いの方々や学生さんから励ましの声をいただいている旨をツイートされていました。

通勤通学時に、自分の住んでいる地域を良くしていきたいと力強くお話しされる姿に、元気をもらっている住民の方も増えてきているのではないでしょうか。

もしも今回の選挙で当選された際には、今後の政治活動での実績が積み上げられていくことと思います。

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の公約は?

須﨑秀信さんの公約について調べてみました。

須﨑秀信さんの公式ホームページによると、自衛官時代のご経験から、災害対策を一から見直すこと、人命が失われない仕組み作りを第一に掲げ、「命をまもる」ことを政治の役割と語られています。

また、公式Twitterによると、選挙活動のなかでコロナ禍で影響を受けながらも営業を続けてきた立川市の事業者を支える仕組みづくりが必要、とツイートされています。

このほかにも、立川市で働き、子育てをして、介護医療が受けられる、地域循環型経済を確立して安心・安全に暮らせるまちづくりを目指しています。

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の立候補した理由は?

須﨑秀信さんの立候補した理由についても調べてみました。

陸上自衛隊に入隊後、阪神淡路大震災災害派遣・地下鉄サリン事件関連警備・富士総合火力演習などに従事された須﨑秀信さんは、大規模災害現場と人の死に触れるなかで、大切な家族や友人、愛する人を失って悲しむ人たちを私はもう二度と見たくない、と強く感じられたそうです。

その為にも災害対策を一から見直し、人命が失われない仕組みを作らなくてはならない。人の悲しみに触れた私だからこそ出来る事がある、私がやらなければならない。との思いから立候補を決意されたそうです。

自衛官として実際に目の当たりにされた悲惨な光景が今も須﨑秀信さんを突き動かす原動力になっているようですね。

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の選挙結果は?

須﨑秀信さんの過去の選挙結果は以下となります。

・茨城県阿見町議会議員選挙(2020年3月22日投開票):497 票 [落選]

須﨑秀信/立川市議会議員選挙の引退の可能性は?

須﨑秀信さんの引退の可能性について調べてみましたが、現在はそのような情報は見当たりませんでした。

今回で2回目の選挙への挑戦であることからも、まだまだ引退については考えていない状況なのではないでしょうか。

まとめ

須﨑秀信さんは、前職の自衛官と議員秘書としての政治活動で培ったご経験から今回立川市議会議員選挙で政治家への道へ再チャレンジします。

前職での経験を活かし、政治の力で人命をまもること、安全と安心を市民に届けることを政策として掲げています。

また、党として掲げている脱・原発の考え方をもとに、環境問題においても、安全・安心をまもることを示しています。

コロナウィルス感染症で疲弊した人々の健康や経済、災害などから「いのち」と「くらし」を守る政策実現を目指して活動していきます。