柴田義朗/玉野市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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玉野市長選挙(2021年10月10日告示、10月17日投開票)に柴田義朗氏が立候補する意向を表明されましたので、柴田氏に関する情報をまとめています。

柴田義朗氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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柴田義朗/玉野市長選挙の経歴は?

柴田義朗氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 柴田義朗(しばたよしひろ)
生年月日 1961年7月
出身地 岡山県玉野市築港
最終学歴 岡山県立玉野高等学校卒業後、中央大学法学部法律学科卒業
職業(前職) 元三井造船株式会社派遣、元岡山県庁 保健福祉部次長、岡山県立大学 副理事長兼事務局長
趣味 トランペット演奏、旅行、トレッキング(山歩き)、読書

柴田義朗氏は岡山県玉野市に生まれ、地元の高校を卒業後は東京都の大学に進学。

卒業後は地元の岡山県庁に入庁、途中に三井造船株式会社への派遣を挟みながら、今年の3月に県庁を退職されます。

県庁では様々な課で県政の最前線として携わってきた柴田氏。

県庁を卒業後も、県政に携わる気持ちは衰えず、今回市長へ挑戦します。

柴田義朗/玉野市長選挙の学歴は?

柴田義朗氏の学歴は、岡山県立玉野高等学校卒業後中央大学法学部法律学科卒業になります。

出身高校は?

岡山県立玉野高等学校は岡山県玉野市に位置する公立高校です。

目指す大学のレベルに応じ、文系と理系のコースに分かれており、半数以上の学生が4年生大学に進学します。

活発な部活動や文化講座が行われていることが特徴で、代表的な講座は手話講座や百人一首講座等。

高校からは海と山を望むことが出来、のどかな印象の公立高校です。

出身大学は?

柴田義朗氏が卒業したのは、中央大学法学部法律学科卒業です。

中央大学は東京都八王子市に位置する名門私立大学です。

特に柴田義朗氏が卒業した法学部は「法科の中央」とも呼ばれるほどレベルの高い学部であり、司法試験に強い大学とも言われています。

また、学内に「中央大学経理研究所」があり、簿記や公認会計士等の資格講座を実施していることが特徴です。

司法試験だけではなく、在学中に公認会計士の資格を取得する学生も多いことから、専門職を目指す学生から人気の高い大学ですね。

柴田義朗/玉野市長選挙の家族は?

柴田義朗氏は既婚です。

家族は奥様とお子様が4人おり、一男三女とのこと。

岡山県庁でも子ども未来課長を担当されたり、過去にはPTA会長も務めたことのある柴田氏。

良いお父さんの印象がありますね。

 
 

柴田義朗/玉野市長選挙の年収は?

柴田義朗氏の年収について情報をまとめてみました。

柴田義朗氏は今年の3月まで岡山県庁で勤めていました。

次長の場合、最高月給は47万4,500円ですので、

47万4,500円(月収)×12カ月=569万4,000円
569万4,000円+賞与189万8,000円=
759万2,000円

等でしょうか。

岡山県の平均年収は331万ですから、高収入ですね。

柴田義朗/玉野市長選挙の実績や評判は?

柴田義朗氏は今回は初めての出馬になるため、県政での実績はありません。

ですが、柴田氏は長らく岡山県庁にて、中山間・地域振興課長、子ども未来課長、保健福祉部次長などを歴任されてきました。

こういった役職を通じ、観光振興、私学助成、過疎地域の活性化、移住促進、少子化対策、子育て支援など幅広い分野に携わってこられたようですね。

柴田義朗/玉野市長選挙の公約は?

柴田義朗氏はこちらのサイトにて公約を発表しています。

「市民に寄り添い。ともに進める市政へ」として、
1.子育てしやすく住みやすいまち
2.元気で安心して住み続けられるまち
3.産業振興と観光の魅力向上
4.文化を感じるまち
5.情報公開と行財政改革

を訴えています。

特に、満1歳まで在宅で育児する世帯に手当を支給する施策などは、大変助かる家庭もあるのではないでしょうか。

市長選の争点となり得る新型コロナ対策としては、県や医療機関との連携を訴えていますね。

柴田義朗/玉野市長選挙の立候補した理由は?

柴田義朗氏は立候補の理由として、現市政へ危機感を持っていることを挙げています。

大型事業が進められて財政負担が増しているとして、新病院建設計画を非難。

「若い世代が夢や希望をもって住みたいと思えるまちづくりを実施したい」として、立候補の意を表明しました。

県庁勤務として県政に長らく携わってきた柴田氏だからこそ、県の財政のつかいどころというものにより危機感を感じられたのでしょう。

こちらの記事でも紹介されていますね。

柴田義朗/玉野市長選挙の選挙結果は?

柴田義朗氏は今回は初めての出馬になります。

2013年に実施された玉野市長選では現市長の黒田氏が当選。

その際は投票率は43.3%でした。

2017年の玉野市長選でも、圧倒的な得票数で黒田氏が4期目当選。

その際の投票率は55.5%です。

現時点で現市長の黒田氏は出馬の意を表明していませんが、今回の任期満了に伴う市長選では柴田氏が出馬することで投票率があがるかもしれませんね。

柴田義朗/玉野市長選挙の引退の可能性は?

柴田義朗氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。

というのも、柴田義朗氏は現在59歳。まだまだ政治家としてチャレンジし続けることが出来る年齢です。

大学卒業以降ずっと県庁勤務として県政に携わってきた柴田氏ですから、市長選への固い意志も持っていらっしゃるでしょう。

万一今回の選挙で落選されたとしても諦めずにチャレンジし続けられるのではないでしょうか。

まとめ

柴田義朗氏は現市長の財政の使いどころに疑問を持ち、より市民が住みやすい街へ、という想いで今回立候補を決意されました。

長らく県庁勤務として県政に携わってきた柴田氏。ずっと持ち続けてきたまちへの希望を今回訴え、市長選に臨みます。

今回の玉野市長選に向け並々ならぬ意欲を感じますね。

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