志村直毅/山梨県知事選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う山梨県知事選挙が2023年1月5日告示1月22日投開票でおこなわれます。

自民党誠心会所属で県議の志村直毅氏と、現職の長崎幸太郎氏、市民連合やまなし共同代表で元笛吹市長の倉嶋清次氏が立候補を表明しています。

今回はそのうちの1人である、志村直毅氏について以下のことをまとめました。

  • 経歴
  • 家族 
  • 年収
  • 選挙結果
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志村直毅/山梨県知事選挙の経歴は?

志村直毅氏のプロフィールを簡単にまとめました。

名前 志村直毅(しむらなおき)
生年月日 1969年11月3日
出身地 山梨県笛吹市
最終学歴 山梨学院大学大学院
職業(前職) 山梨県議会議員
趣味 読み聞かせ

志村直毅氏は読み聞かせサークルに所属し活動しています。

志村直毅氏のこれまでの議員経歴は以下の通りです。

2008年 笛吹市議会議員選挙 初当選
2012年 笛吹市議会議員選挙 当選2期目
2016年 笛吹市議会議員選挙 当選3期目
2019年 山梨県議会議員選挙 初当選

現在県議1期目となります。

志村直毅/山梨県議会議員選挙の学歴は?

志村直毅氏は県立石和高校を卒業、山梨学院大学大学院社会科学研究科公共政策専攻を修了しています。

出身高校は?

山梨県立石和高等学校は、山梨県笛吹市石和町市部に所在した公立の高等学校です。

2010年に山梨県立笛吹高等学校に改称し、2012年第62回卒業証書授与式と閉校式を挙行し、閉校となりました。

1959年には野球部が甲子園に出場しています。

出身大学は?

山梨学院大学は1946年創立の山梨県甲府市に本部を置く日本の私立大学です。

法学部経営学部健康栄養学部国際リベラルアーツ学部スポーツ科学部の5学部6学科と大学院社会科学研究科からなる総合大学です。

2004年にJOCスポーツ賞のトップアスリートサポート賞を受賞しました。

特に陸上競技部は箱根駅伝に1987年以来連続出場しており、総合優勝も3回果たしていることで全国的によく知られています。

志村直毅/山梨県知事選挙の家族は?

志村直毅氏の家族について調べましたが、情報は見つかりませんでした。
 
しかし、インスタグラムには以下のような投稿があり、家族の支えで議員活動ができているようです。

志村直毅/山梨県知事選挙の年収は?

志村直毅氏の年収については詳しい情報はありませんでした。

ですが、山梨県議会議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例によると山梨県議会議員の年収は以下の通りです。

月額77万円×12か月=924万円
924万円+期末手当352万8525円=1276万8525円

志村直毅氏の年収は1276万8525円と予想されます。

志村直毅/山梨県知事選挙の実績や評判は?

志村直毅氏は、広い層からの支持を受けるため「みんなでつくる山梨県民会議」を設立しました。

県議会での評判もよく、一定の支持層を獲得していると思われます。

志村直毅/山梨県知事選挙の公約は?

志村直毅氏は以下のように公約を掲げています。

富士山登山鉄道構想の凍結
知事公舎廃止
総合球技場の建設実現

志村直毅/山梨県知事選挙の立候補した理由は?

志村直毅氏は立候補を表明した会見で、以下のように述べています。

現県政を継続することは県民のための県政ではなく知事と知事に従うもののための県政にしかなりません。
私はそれを黙ってみているわけにいかない。だからほっとけない。独断専行の県政でなく県民の声を生かし県民とともに作り上げる県政、説明責任と合意形成を大切にする対話型の県政運営が必要だと感じています。

現在の県政が独断的であり、県民の声を反映した県政にすべきとの考えから立候補を決意したようです。

志村直毅/山梨県知事選挙の選挙結果は?

志村直毅氏が過去に出馬した選挙の結果は以下の通りです。

2012年笛吹市議会議員選挙 投票率68.85% 得票数1908票 当選
2016年笛吹市議会議員選挙 投票率62.79% 得票数2608票 当選
2019年山梨県議会議員選挙(笛吹市選挙区) 投票率47.14% 投票数5957票 当選

志村直毅/山梨県知事選挙の引退の可能性は?

志村直毅氏は、今後の進退については言及しておりません。

ですが、まだ政治家としては若手であることや今回が県知事選に初出馬ということから考えて、引退する意向はないのではないかと思われます。

まとめ

任期満了に伴う山梨県知事選挙が2023年1月5日告示、1月22日投開票にて行われます。

立候補を表明しているのは、現職の長崎幸太郎氏、自民党誠心会所属で県議会議員の志村直毅氏、元笛吹市長の倉嶋清次氏の3名で、三つ巴の戦いとなる模様です。

また、今回の選挙では、自民党推薦の長崎幸太郎氏と、支援政治団体を発足した志村直毅氏が自民党から立候補しており、保守分裂選挙となることが確実となりました。

次の山梨県のリーダーには誰が選ばれるのか大変注目される選挙戦になりそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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