清水勇人/さいたま市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果についても!

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市長

任期満了に伴うさいたま市市長選挙(2021年5月9日告示 5月23日投開票)に、現職の清水はやと氏が4選を目指して立候補される意向を表明されました。
そこで、清水はやと氏に関する情報をまとめています。

清水はやと氏の

・経歴
・家族
・年収

などについて、記事を書いていきたいと思います。

 

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清水勇人/さいたま市長選挙の経歴は?

清水はやと氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 清水勇人(しみずはやと)
生年月日 1962年3月
出身地 埼玉県戸田市
最終学歴 日本大学法学部経済学科卒業
職業(前職) 埼玉県県議会議員
趣味 スポーツを見ること、読書など

清水勇人/さいたま市長選挙の学歴は?

清水はやと氏の学歴は、明治学院東山高校卒業日本大学法学部政治経済学科卒業です。

日本大学法学部政治経済学科の1年の時にタイの難民キャンプにてボランティア活動をされています。

そのあと、1年間休学されて、イラン、ヨルダン、シリア、イスラエル、エジプト、パキスタンなどの戦争中の中東圏に、取材に行かれています

出身高校は?

私立明治大学東村山高校は、キリスト教の精神を生かした学校で、先生の質がよいので有名だそうです。

明治大学に進学するコースと、その他の大学を目指すコースがありますが、進学の実績もよい人気のある高校だそうです。

出身大学は?

日本大学は、日本の私立大学の中でも一番規模が大きい大学です。

大規模の学校なので、学ぶ意思のある学生にはいい学校だそうで、政治経済学科の卒業生の進路は公務員が多いそうです。

日本のいろいろな地方に付属高校がある、人気のある大学ですね。

 

清水勇人/さいたま市市長選挙の家族は?

清水はやと氏の家族についての情報ですが、公式サイトによると、奥様息子さんが2人いらっしゃるそうです。

清水勇人/さいたま市選挙の年収は?

清水はやと氏の年収について情報をまとめてみました。

さいたま市の公式サイトの情報によると、さいたま市市長の年収は以下の通りです。(2009年)

月給(給料・議員報酬):124万3千円×12カ月×地域手当(11%)=1655万6760円
期末手当:(6月が1,6か月分、12月が1,7カ月分=合計3,3カ月分)×加算率(25%)×地域手当(11%)=557万8584円
年収=2213万5344円

年収は約2213万円だそうです。

その他にも収入があるかもしれませんが、その他の収入の情報は見つかりませんでした。

清水勇人/さいたま市選挙の選挙の実績や評判は?

清水はやと氏の実績は、ご自身の公式サイトに、活動ごとにまとめられています。

さいたま市長 清水はやと
さいたま市長清水はやとホームページです。

「徹底的な現場主義」「市役所での見える改革、生む改革、人の改革」や、「情報公開ランキング、政令指定都市1位」などの実績があります。

さいたま市の水道民営化をめぐって賛否の声が分かれているようです。

清水勇人/さいたま市選挙の選挙の公約は?

選挙公約は、以下の項目が重点科目のようです。

・新型コロナウィルス対策に身近な場所でPCR検査ができるように
・ひとり親家庭の市独自の給付金を支給
・新型コロナウィルス対応で、小規模事業者・個人事業主へ市の独自の10万円の給付金を2度給付

新型コロナウィルスの影響に対応する、経済対策が目立ちますね。

 

清水勇人/さいたま市長選挙の選挙の立候補した理由は?

清水はやと氏は、大学卒業後に松下政経塾に入り、2年間の研修の後、卒業。

そのあと、コンサルティングなどの会社経営。

埼玉県議会議員に初めて立候補したときは落選したあと、衆議院議員の秘書をして、埼玉県議会議員を2期務めました。

その県議会議員の時代に、さいたま市の市長になってほしいと要望があり、リーマンショックの後の経済不況がありました。

大変な時代になって中で、「さいたま市を変えたい」と立候補を決意したそうです。

清水勇人/さいたま市長選挙の選挙結果は?

さて、ここでは清水はやとさんのさいたま市市長選挙結果についてまとめます。

まず、2009年にさいたま市長選挙に初出馬。当時の現職含む5人の候補を破り、155,966票にて当選。投票率は42.78%でした。

次に2013年に2期目の選挙。171,870票にて当選しました。投票率は37.98%でした。

3期目は2017年。203,953票で、3期目の当選です。投票率は31.44%でした。

投票率は3回の選挙で少しづつ下がっているようです。

2021年はコロナ禍の中、選挙活動をするので、投票率が全く読めませんね……。

清水勇人/さいたま市長選挙の引退の可能性は?

清水はやと氏は現職でまだ若いですし、もし落選したとしても、引退する可能性は少ないように思えます。

まとめ

清水はやと氏はコロナ禍の中、リモートでの総決起大会の準備を進めている予定だそうです。

今回のさいたま市の市長選挙では、国政の与党自民党は党として候補を擁立せず自主投票となっています。

それが清水氏にどういう影響を及ぼすのでしょうか?

清水氏は今は無所属ですが、以前は自民党の県会議員だったこともあります。

さいたま市は2001年に合併して発足し、2003年に政令指定都市になり、2005年に今の市域になりました。

さいたま市になって20年が過ぎた今、清水はやと氏は4選目を勝ち取ることができるのでしょうか。

さいたま市の新市長への緊急課題としては、新型コロナウィルス対策が急がれます。