沖縄県知事選(8月25日告示、9月11日投開票)に向け、前宜野湾市長の佐喜真淳氏が那覇市内で記者会見を開き、出馬を正式表明しました。
佐喜真敦氏についての情報をまとめてみました。
佐喜真敦氏の
･家族
･年収
･経歴
･選挙結果
などについて書いていきます。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の経歴は？
| 名前 | 佐喜真敦(さきま あつし) |
|---|---|
| 生年月日 | 1964年8月9日 |
| 出身地 | 宜野湾市 |
| 最終学歴 | 千葉商科大学商経学部 |
| 職業(前職) | 沖縄県宜野湾市長 |
| 趣味 | ウォーキング･ジョギング |
趣味がウォーキングやジョギング、そして大学では空手部の主将であったことから体を動かすことが好きな方だという印象を受けました。
また、好きな食べ物が沖縄そば、好きな場所が沖縄の青い海という情報から沖縄のことが心から大好きな方なんだなと予想ができます。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の学歴は？
佐喜真敦氏の学歴は沖縄県立普天間高等学校卒、千葉商科大学商経学部経営学科卒になります。
大学卒業後、フランスに留学し8年間滞在しておられました。
出身高校は？
沖縄県立普天間高等学校は、沖縄県立の高等学校です。
進学率が高く、文武両道できる評判の良い学校です。
出身大学は？
千葉商科大学は、千葉の私立大学です。
佐喜真敦氏の在籍していた商経学部経営学科は会社を存続させるため、経営を強化し、マネジメント、人事、総務、会計など企業のさまざまなセクションで何をすべきかを学ぶ所だそうです。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の家族は？
佐喜真敦氏の家族について調べてみましたが、情報を得ることはできませんでした。
しかし、佐喜真家は昔から神家があり四人の神様がまつられ、沖縄本島からゆかりのある人たちが拝みに来られるということが分かりました。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の年収は？
佐喜真敦氏の年収について調べました。
前職が、宜野湾市長であったことから宜野湾市長の給料を調べました。
上記の内容から、佐喜真敦氏の年収は約1081万円と予想できます。
この他に収入があると思いますが、詳細な部分まで調べることはできませんでした。
佐喜真敦/千葉県知事選挙の実績や評判は？
佐喜真敦氏の実績についてです。
佐喜真敦氏は、学校給食費の段階的無償化･自主防災組織の育成支援、備蓄食料確保･企業誘致による雇用拡大など様々な実績を持っています。
この他の実績や詳細はご自身のサイトに載っています。
評判についての情報を調べてみましたが、情報を得ることはできませんでした。
個人的な予想になりますが、数々の実績を持ち、過去の選挙結果からも評判は非常に良いのではないかと思われます。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の公約は？
佐喜真敦氏の公約についてです。
ご自身のサイトに記載されている[政策]からまとめました。
2.｢子育て特区｣で日本一子育てしやすい沖縄を実現
3.みんなの所得大幅アップで豊かさを実現
4.全ての県民の命と暮らしを守り抜く
5.いまこそ対立から対話へ
上記の5つに重点しているようです。
個人的に、3の所得大幅アップをどのように行っていくのか気になるところです。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の立候補した理由は？
佐喜真敦氏はご自身の考えを、8月5日那覇市の沖縄ハーバービューホテルで会見を開き伝えました。
｢沖縄県民に喜んでもらえるような経済政策をすることが必要ですが、残念なことに今の県政には政府との信頼関係というのがほぼないと思っています。私はしっかりと政府に対して沖縄側の思いを伝え、結果を残していきたい｣
この他にもありましたが、恐らく上記の発言が選挙理由であるものだと思われます。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の選挙結果は？
佐喜真敦氏の過去の選挙結果についてまとめてみました。
2001年
宜野湾市議会議員選挙に出馬し初当選。2期に渡り市議として活動する。
2005年~2012年
沖縄県議会議員選挙に出馬し当選。2010年にも再選を果たす。
2012年2月
宜野湾市長選挙に自民・公明・新党改革3党の推薦を受け、出馬し当選。
2016年
宜野湾市長選挙に出馬し再選。
翁長雄志(おながたけし)前知事の死去に伴う前回選に出馬し、玉城デニー氏に敗れました。
佐喜真敦/沖縄県知事選挙の引退の可能性は？
佐喜真敦氏の引退について調べてみましたが、情報を得ることはできませんでした。
個人的な予想になりますが、過去の経歴や考えから恐らく引退することはないと考えられます。
ですが、逆に過去に数々の実績をこなしてきたからこそ今回で引退するという可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
佐喜真敦氏についてしらべてみて、体を動かすことが好きで沖縄愛がある方だということが分かりました。
また、数々の実績や当選歴をお持ちの方でこれまで私が調べてきた方の中で1番すごいなと思うような方でした。