壬生照玄/高森町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う高森町長選挙(2022年1月11日告示、2022年1月16日投開票)に現職の壬生照玄氏が立候補する意向を表明されましたので壬生氏に関する情報をまとめていいます。

壬生照玄氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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壬生照玄/高森町長選挙の経歴は?

名前 壬生照玄(みぶしょうげん)
生年月日 1970年1月10日
出身地 長野県下伊那郡
最終学歴 大東文化大学文学部卒業
職業(前職) 高森町長
趣味 スポーツ鑑賞、バレーボール、ゴルフ

壬生照玄氏は高校を卒業後、大東文化大学に進学し、無事に卒業されます。

大学を卒業後、1994年に高森町役場に就職し、税務課にて勤務します。

当時としては全国初であった納税相談システムを民間企業と共同で開発するなど、先進的な取り組みを行ってきました。

そして2018年、高森町長へ就任し、現在に至ります。

壬生照玄/高森町長選挙の学歴は?

壬生照玄氏の学歴は、飯田高等学校卒大東文化大学文学部卒になります。

出身高校は?

飯田高等学校は長野県にある公立高校で、自由な校風を持つ学校です。

そのため、校則が少なく私服での通学が可能であったり、生徒会を「自治会」と呼び、生徒による主体的な活動が行われている。

また、部活動ではラグビー部が有名で花園出場9回の強豪として知られています。

出身大学は?

大東文化大学は東京都に本拠を置く私立大学で、文学部経済学部外国語学部法学部国際関係学部経営学部環境創造学部スポーツ・健康科学部社会学部文系9学部で構成されています。

漢学を中心とする東洋文化の教授・研究を目指す大学として創立されたため、以前は中国をはじめとするアジアに強い大学として知られていました。

しかし現在では全世界へ国際交流を広げており、よりグローバルな大学となっています。

壬生照玄/高森町長選挙の家族は?

壬生照玄氏の家族についてですが、ご結婚されており奥様と娘さん1人と息子さん1人がいらっしゃるようです。

壬生照玄/高森町長選挙の年収は?

壬生照玄氏の年収について調べてみました。

高森町の公式サイトの情報によると、高森町長の年収は以下の通りになります。

月給:51万4400円×12ヶ月=617万2800円
期末手当:174万8960円
年収:617万2800円+174万8960円=792万1760円

以上より、現在高森町長を務める壬生氏の年収は約800万円程と予想されます。

また、壬生氏は町長の他にお寺の副住職もされているようですので、そちらの収入もあるかと思われます。

壬生照玄/高森町長選挙の実績や評判は?

壬生照玄氏の実績についてですが、壬生氏は高森町役場で勤務していたころから民間企業と共同で納税相談システムの開発に携わったり、IP電話システムを採用したCATV事業を担当されてきました。

また、高森町長に就任してからは地域人材の育成に特に力を入れているようで、小中学校での「みらい懇談会」や「地域応援隊」という町民や地域事業者を巻き込んだ活動を展開されています。

壬生氏は町長としてはまだ1期目ですが、地域の人々との交流を大事にされており、評判も良いのではないでしょうか。

壬生照玄/高森町長選挙の公約は?

壬生照玄氏の公約についてですが、今回の選挙に対する公約の情報は見つかりませんでしたので、1期目に掲げた公約を簡単にご紹介します。

1.地域に根差した人材育成
-小学生対象にコミュニティスクールを展開、学生への就職支援
2.自治と協議
-町民が支える公共活動団体の育成・支援を目的に、住民税の1%を助成
3.優しい子育てがつづく街
-出産や介護が仕事のハンデとならないような働き方改革をする
4.安心な老後のために
-福祉バスやシェアタクシーの検討、高齢者の健康診断を推進

この他にも、リニア開通を活かした町づくり財政の見える化などを掲げています。

壬生照玄/高森町長選挙の立候補した理由は?

壬生照玄氏が今回の選挙に立候補した理由については、こちらの記事に述べられていましたので以下にご紹介します。

「地域人材の育成をこのままうまく継続していくにはもう少し時間が掛かる」と述べ、再選出馬を正式に表明。

「主体的にまちづくりに関わろうとする気持ちを持った人が育つ町を目指し、2期目に挑戦したい」と述べた。
引用元:南信州新聞

壬生氏が町長に就任してから力を入れて取り組んでいるのが「地域人材の育成」です。

確かに人材育成には月日がかかりますし、継続の意向を表明しているということは手ごたえも感じ始めてきているのかもしれませんね。

壬生照玄/高森町長選挙の選挙結果は?

さて、ここでは壬生照玄氏のこれまでの選挙結果についてまとめていきます。

壬生氏は高森町役場に約25年ほど勤務したのち、2018年1月14日の高森町長選挙に初出馬します。

このとき、ほかに候補者がいなかったため無投票での当選となりました。

2期目を目指す今回の高森町長選挙についても今のところ壬生氏以外に立候補予定者はおらず、無投票にて2期目再選となる可能性が高まっています。

壬生照玄/高森町長選挙の引退の可能性は?

壬生照玄氏の引退の可能性について調査しましたが、情報は見つかりませんでした。

しかし壬生氏はまだ50代ですし、高森町長として1期目を無事終えたばかりですので引退の可能性は低いと考えられます。

まとめ

壬生照玄氏は大学卒業後から高森町役場に勤務し、民間企業との共同事業など様々な経験をされてきました。

高森町長就任後は特に人材育成に注力しており、1期目の任期を無事終えた現在、手ごたえを感じ始めてきたといった段階かと思われます。

ぜひ1期目での活動を2期目に繋げていただきたいですね。

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