望月利樹/富士川町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

望月利樹/富士川町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

現町長の辞職に伴う富士川町長選挙(2022年1月11日告示、2022年1月16日投開票)に山梨県議会議員の望月利樹氏が立候補する意向を表明されましたので望月氏に関する情報をまとめていいます。

望月利樹氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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望月利樹/富士川町長選挙の経歴は?

名前 望月利樹(もちづきとしき)
生年月日 1968年7月15日
出身地 山梨県富士川町
最終学歴 山梨学院大学卒業後
山梨学院大学大学院修士課程修了
職業(前職) 山梨県議会議員
趣味 不明

望月利樹氏について調査しましたが、趣味に関する情報は見つかりませんでした。

しかし、望月氏のSNSにてバイクを楽しむ投稿が見られることからバイクが趣味なのかもしれません。

また、望月氏は2007年から町議会議員や県議会議員として活動されていますが、過去には陸上自衛隊や高校教諭の経験もあるようです。

望月氏の人のために働きたいという強い思いを感じますね。

望月利樹/富士川町長選挙の学歴は?

望月利樹氏の学歴は、白根高等学校卒山梨学院大学卒になります。

その後、山梨学院大学大学院社会科学研究科の修士課程を修了しています。

出身高校は?

白根高等学校は山梨県にある公立高校で、学科は普通科のみですが「普通コース」「文理コース」2コースが設置されています。

文理コースでは国公立大学などを目指すための少人数制授業などが行われています。

また部活動ではホッケー部が有名で、これまでに7度も全国タイトルを獲得している強豪校です。

出身大学は?

山梨学院大学は山梨県甲府市に本拠を置く私立大学で、法学部経営学部健康栄養学部国際リベラルアーツ学部スポーツ科学部5学部で構成されています。

就職支援が手厚く行われており、特に公務員試験対策が充実しているため、公務員として就職する学生が多数を占めます。

また、地域のFMラジオ放送局であるエフエム甲府」のスタジオが本学のキャンパス内にあることでも有名です。

望月利樹/富士川町長選挙の家族は?

望月利樹氏のご家族についてですが、ご結婚されていて奥さんはいらっしゃるようです。

ただ、お子さんがいらっしゃるかどうかは情報が見つかりませんでした。

望月利樹/富士川町長選挙の年収は?

望月利樹氏の年収について調べてみました。

山梨県の公式サイトによると、山梨県議会議員の年収は以下の通りです。

月給:77万円×12ヶ月=924万円
期末手当:380万円
年収:924万円+380万円=1304万円

以上より、山梨県議会議員としての望月氏の年収は約1300万円と推測されます。

望月利樹/富士川町長選挙の実績や評判は?

望月利樹氏の実績について、コロナ対策と動物愛護に関する情報が見つかりましたので以下にまとめます。

・コロナ対策
-感染拡大防止や医療体制の強化、経済対策の予算を創出するため、議員報酬の減額を提言

・動物愛護
-子猫の保護や譲渡について民間のボランティア団体と連携し、支援を行う。

コロナ禍という厳しい状況下で、自らの議員報酬を削る決断ができるというのは素晴らしいですね。

望月利樹/富士川町長選挙の公約は?

望月利樹氏の今回の選挙における公約は、ご自身の公式サイトにまとめられていましたので以下にご紹介します。

1.地域経済の振興に挑戦
2.人口減少対策に挑戦
3.暮らしやすいふるさとの創生に挑戦

ご自身の故郷である富士川町をより良くしたいというビジョンが伺えます。

ICT産業の誘致なども考えておられるようで、富士川町がより活性化することに期待したいですね。

望月利樹/富士川町長選挙の立候補した理由は?

望月利樹氏が今回の富士川町長選挙へ立候補した理由は、こちらの記事で述べられていることが理由かと思います。

コロナ禍の厳しい状況下で自らの議員報酬を削ることを提言されたというのは素晴らしいですね。

「町の立て直しに全力で尽くしていきたいという思いを、さらに強くしています」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/02d52933171c89640dbe8c2e98e33f9559adb675

今回の選挙事由である前町長の辞職は、町の設計業務を巡る談合事件が原因となっています。

これまで山梨県議として地元・富士川町のために活動してきた望月氏。

今回の事件を受けて町政の刷新を自らが責任を持って行いたいという決意があるのでしょう。

望月利樹/富士川町長選挙の選挙結果は?

さて、ここでは望月利樹氏のこれまでの選挙結果についてまとめていきます。

まず2007年4月22日に行われた増穂町(現・富士川町)議会議員選挙へ無所属の新人として初出馬します。

結果は894票を獲得し、見事1位での当選となりました。

そして2011年4月10日には山梨県議会議員選挙へ初出馬し、7427票を獲得し当選。

その後は2015年、2019年と無投票で連続当選しています。

初めての選挙でトップ当選とは素晴らしいですね。
その後も連続3期にわたって山梨県議会議員を務められていますので安定した評価を得ていることが分かります。

望月利樹/富士川町長選挙の引退の可能性は?

望月利樹氏の引退の可能性について調べてみましたが情報は見つかりませんでした。

しかし、望月氏はまだ50代で今回の町長選挙へは初出馬となりま。

望月氏にとっては今後の政治活動における1つのチャレンジと位置付けたものなのではないでしょうか。

ですのでまだ望月氏の引退の可能性は低いと考えられます。

まとめ

今回、望月利樹氏について調べていく中で、「人のために働きたい」という印象を強く受けました。

陸上自衛隊や教員としての経歴もさることながら、コロナ禍での議員報酬削減を提言する正義感にも感銘を受けます。

前町長の不祥事のあった富士川町をぜひ立て直していただきたいですね。

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