大西光弘/品川区長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

大西光弘/品川区長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う品川区長選挙が2022年9月25日告示、10月2日投開票にて行われました。

6名の新人が立候補する混戦となり、法定得票に達する候補者が出なかったため、再選挙が行われることになりました。

6名の立候補者は以下の通りです。

森沢恭子(無所属)
石田秀男(無所属)
山本康行(無所属)
西本貴子(無所属)
村川浩一(無所属、共産党推薦)
大西光広(品川に維新を起こす会)

今回は立候補者の一人である、大西光弘氏について

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて書いていきます。

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大西光広/品川区長選挙の経歴は?

大西光広氏のプロフィールを簡単にまとめました。

名前 大西光広(おおにしみつひろ)
生年月日 65歳
出身地 福岡県北九州市
最終学歴 法政大学法学部
職業(前職) 会社顧問、元品川区議会議員
趣味 報道番組を見ること

大西光広氏は、法政大学法学部を卒業後、郵船航空サービス株式会社(現・郵船ロジスティクス)を経て、2003年から品川区議会議員を3期務めました。

2015年からは体調を崩したこともあり、政治からは遠ざかっていました。

大西光広/品川区長選挙の学歴は?

大西光広氏は法政大学法学部を卒業しています。

出身高校は?

大西光広氏の出身高校に関する情報は見つかりませんでした。

出身大学は?

法政大学は、1880年4月設立の東京法学社(のち東京法学校)および、1886年設立の東京仏学校を前身とする、日本の私立総合大学です。

1920年に大学令準拠の旧制私立大学に昇格した一校であり、東京六大学の一校でもあります。

15学部大学院17研究科を擁する総合大学で、スーパーグローバル大学に認定されています。

法政大学 公式サイト

大西光広/品川区長選挙の家族は?

大西光広氏の家族に関する情報はありませんでした。

しかし、息抜きは飼い犬2頭との散歩とのことなので、犬を飼っているようです。

大西光広/品川区長選挙の年収は?

大西光広氏の年収に関する情報はありませんでした。

しかし、会社顧問をしていることから、ある程度の収入があることと予想されます。

大西光広氏が立候補した品川区長の年収は以下の通りです。

114万円(月収)×12ヶ月=1368万円
1368万円+賞与411万5400円(3.61か月)=1779万5400円

品川区長の年収は1779万5400円です。

大西光広/品川区長選挙の実績や評判は?

大西光広氏は、2015年まで務めた品川区議会議員時代に「駅前の放置自転車問題をただし、駐輪場整備につなげた」という実績があります。

また現在は、政治団体品川に維新を起こす会の代表です。

大西光広/品川区長選挙の公約は?

大西光広氏は、自らが団体を務める品川に維新を起こす会のホームページにおいて、以下のような施策を公表しています。

新庁舎整備政策
行財政改革
子育て支援政策
羽田新ルート変更政策
地域政策
いじめ撲滅対策
高齢者政策
人事政策
区民生活支援政策

大西光広 公式サイト

大西光広/品川区長選挙の立候補した理由は?

2003年から品川区議会議員を3期務め、2015年より体調を崩したことから、区政から離れていました。

しかし現在では、十分な休養を得て体調が回復し、区民の行政相談が今もあるということから、再び区政に乗り出す決意をしたとのことです。

大西光広/品川区長選挙の選挙結果は?

大西光広氏の過去の区議会議員選挙の結果は以下の通りです。
2003年      投票率 43.18%  得票数 1,914票 当選
2007年      投票率 41.59%  得票数 1,177票 落選
2010年 補欠選挙 投票率 ⁻     得票数 15,193票 当選
2011年      投票率 40.58%  得票数 2,134票 当選

また2022年10月2日投開票が行われた品川区長選挙の結果は以下の通りでした。

投票率 35.22%

各候補の得票数

森沢恭子氏 27,759票
石田秀男氏 26,308票
山本康行氏 24,669票
西本貴子氏 18,559票
村川浩一氏 8,279票
大西光広氏 7,821票

法定得票数に届く候補者がいなかったため、12月4日に再選挙が行われます。

大西光広/品川区長選挙の引退の可能性は?

大西光広氏は、11月27日に告示される再選挙をめぐり、出馬を断念する意向を固めたそうです。

ですが、引退する意向ではなく、区長選の再選挙に併せて行われる区議会議員補欠選挙に立候補する予定です。

理由として、1回目と同じ候補者になる見通しに触れ、

「自分が出れば、再々選挙になる可能性が高まる。経費を考えれば再選挙を繰り返すことは本意ではない。区議会議員でも政策に反映できる面はある」

と取材で話しています。

まとめ

今回は、2022年10月2日に行われた、品川区長選挙に立候補した大西光広氏についてまとめました。

品川区長選挙は6名が立候補し大混戦をきわめ、再選挙となっています。

しかし、大西光広氏は再選挙への出馬を断念しています。

理由として経費の問題をあげ、再々選挙になるリスクよりも、区議会議員として区政に携わっていくことを決意し、区議会議員補欠選挙への出馬を表明しています。

品川に維新を起こす会の代表として、「千代田区を超える」ことを目指し公約を提示した大西光広氏ですが、区長としてではなく区議会議員として区政に携わっていこうと決意しました。

ですが、品川区長選挙の再選挙が大混戦であることには変わりなく、注目される選挙であることには変わりありません。

品川区長再選挙、品川区議会議員補欠選挙、どちらも注目される選挙となりそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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