小野共/釜石市町長選の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

小野共/釜石市町長選の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う釜石市長選挙(2023年11月5日告示、12日投開票)に、新人で元県議の小野共氏が立候補する意思を表明されましたので、小野氏に関する情報をまとめています。

小野共氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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小野共/釜石市長選挙の経歴は?

小野共氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 小野共(おのきょう)
生年月日 1969年2月21日
出身地 岩手県釜石市
学歴 サフォーク大学大学院修士課程修了
職業(前職) 岩手県議会議員3期(前職 釜石市議会議員)
趣味 不明

小野共氏は、1969年2月21日岩手県釜石市に生まれました。

釜石市立唐丹小学校、釜石市立唐丹中学校、岩手県立釜石南高等学校卒業後、ハイデルバーグ大学(オハイオ州)に進学され無事に卒業、その後サフォーク大学大学院(マサチューセッツ州)に進まれ無事に修士課程修了されました。

修士課程修了後、カメイ株式会社本社、有限会社小野惣商店に勤務されました。、

2007年釜石市議会議員選挙に初当選され、2010年岩手県議会議員に初当選されて現在は県議3期目になります。

小野共/釜石市長選挙の学歴は?

小野共氏の学歴は以下の通りになります。

釜石市立唐丹小学校卒業

釜石市立唐丹中学校卒業

岩手県立釜石南高等学校卒業

ハイデルバーグ大学卒業

サフォーク大学大学院修士課程修了

出身高校は?

岩手県釜石南高等学校は、岩手県釜石市にある県立の高等学校でした。

1918年に釜石町立女子職業補習学校が創立され、2008年まで運営されていた学校ですが釜石北高校と統合され、
現在は岩手県立釜石高等学校となりました。

偏差値は52で、有名大学に多くの生徒を輩出しています。

出身大学は?

ハイデルバーグ大学は、オハイオ州にある由緒ある私立大学で、アメリカ中西部の落ち着いた環境の中で効果的に勉強することができます。

その他の情報は得られませんでした…

サフォーク大学は、マサチューセッツ州ボストン中心部にあり、生徒数役8千人を抱えるボストンメトロエリアで8番目に大きい私立大学で、1906年に設立されました。

大学院は、すでに学士課程を修了し今後ビジネス関連の知識スキルを高めたい学生向けにプログラムが設計されていて、修了証取得まで1セメスター約4~5週間という短期間で目指せるのが特徴です。

小野共/釜石市長選挙の家族は?

小野共氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は得られませんでした…

独身の可能性もありますね。

父親は、元釜石市長の小野信一氏で2017年に亡くなられています。

小野共/釜石市長選挙の年収は?

小野共氏の年収について情報をまとめてみました。

岩手県公式サイトの情報によると、岩手県議会議員の年収は以下の通りになります。

月収:77万円x12か月=924万円
期末手当:223万3千円
年収:924万円+223万3千円=1147万3千円

その他にも収入あると思いますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

小野共/釜石市長選挙の実績や評判は?

小野共氏の実績についてですが、岩手県議会で震災の災害公営住宅の進歩状況や被災地の人口減少について・復興に関する意識調査など質問をして強く働きかけています。

そして現在は、県土整備常任委員会副委員長・地域医療確保対策特別委員会委員長・広聴広報会議座長・議会運営委員・東日本大震災津波特別委員会世話人・復興スクラム議連幹事長・民主党岩手県連政策調査会(政調)副会長・釜石高校ラグビー部OB会会長も務められています。

評判についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、県議を2期務められ岩手県のための活動をいろいろされていることから、評判のいい方という印象を受けます。

小野共/釜石市長選挙の公約は?

小野共氏の公約については、以下の通りになります。

・県立釜石病院の設立
・交流人口・関係人口を活用した企業誘致

釜石市民のための公約という印象を受けますが、これ以上の情報は得られませんでした…。

個人的にも、県立の病院が設立されたら、市民も安心して暮らせるのでいいなと思います。

小野共/釜石市長選挙の立候補した理由は?

小野共氏が今回の釜石市長選挙に立候補した理由を調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、生まれ育った釜石市をもっと良い町にするために今回の釜石市長選挙に立候補されたのだと思います。

小野共/釜石市長選挙の選挙結果は?

小野共氏の選挙結果は以下の通りになります。

2007年 釜石市議会議員選挙
1581票の1位で初当選。立候補者は25名で投票率は72.33%でした。

2011年 岩手県議会議員選挙釜石選挙区
12979票の1位で初当選。投票率は66.21%でした。

2015年、2019年 岩手県議会議員選挙釜石選挙区
無投票で当選

最近の釜石市長選挙の結果は以下の通りになります。

2003年 新人の小沢氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は74.17%でした。

2007年4月 当時現職の小沢氏が無投票で当選。

2007年11月 新人の野田氏が無投票で当選。(小沢氏は2007年10月肝硬変のため死去)

2011年、2015年、2019年 当時現職の野田氏が無投票で当選。

今回の釜石市長選挙は、小野共氏と新人の神山氏が立候補する意思を表明しています。

20年ぶりの選挙になりますが、2003年の投票率も高く期待できるかもですね。

現職の野田氏は退任する意思を表明しています。

小野共/釜石市長選挙の引退の可能性は?

小野共氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、生まれ育った釜石市をもっとよくしたいという想いは強いと思うので、引退の可能性はないと思います。

まとめ

小野共氏は、1969年2月21日岩手県釜石市に生まれました。

立候補された理由は分かりませんが、市議や県議を長く務められて実績もありますので、評判の良い方だと思います。

生まれ育った釜石市で、釜石市民のためのこれからの行動を個人的にも楽しみに応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。