岡崎史典/神戸市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う神戸市長選挙(10月17日告示、10月31日投開票)に、兵庫労連事務局次長の岡崎史典氏が立候補する意思を表明されましたので、岡崎市に関する情報をまとめています。

岡崎史典氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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岡崎史典/神戸市長選挙の経歴は?

岡崎史典氏のプロフィールを簡単にまとめてみました

名前 岡崎史典(おかざきふみのり)
生年月日 1968年12月19日
出身地 岸和田市
学歴 私立浪速高等学校卒業
職業 兵庫県労働組合総連合事務局次長・幹事ほか
趣味 読書、博物館・美術館めぐり

岡崎史典氏は高校卒業後、会社員、NHK地域スタッフの組合全日本放送受信料労働組合の中央本部特別執行委員、兵庫県協議会議長神戸支部書記長などを離任。

他に「神戸・市民要求を実現する会」事務局長をはじめ、「神戸の交通問題連絡会」「敬老・福祉パス制度をよくする会」「私たちの個人情報を渡さない神戸市民の会」、それぞれの事務局長として、神戸市政にかかわる運動の先頭にたってきました。

現在は、兵庫県労働組合総連合事務局次長・幹事。「市民にあたたかい神戸をつくる会」共同代表をつとめられています。

岡崎史典/神戸市長選挙の学歴は?

岡崎史典氏の学歴は、私立浪速高等学校卒業になります。

大学には行かれてないようです

出身高校は?

私立浪速高等学校は、大阪市住吉区にある学校法人浪花学院 浪花高等学校と浪速中学校の私立中高一貫校で、高校は2004年まで男子校でした。

偏差値は50-66で、地元の大阪大学をはじめ西日本を中心とした国公立大学や、関関同立の私立大学にも沢山の合格者を出しています。

部活動も盛んで、空手道部・弓道部・ボクシング部は全国屈指の強豪校として知られており、毎年インターハイや国体に出場しています。

赤井英和・笑福亭鶴瓶・林家ペーなどの出身高校でもあります。

岡崎史典氏/神戸市長選挙の家族は?

岡崎史典氏の家族は、妻と娘の3人家族になります。

ご家族の詳しい情報は見当たりませんでした…

奥様や、お子様の年齢など、気になりますね。

 
 

岡崎史典/神戸市長選挙の年収は?

岡崎史典氏の年収について調べてみましたが、詳しい情報は見当たりませんでした…

労働組合は組合員の「組合費」を資金源として活動し、そこから組合の専従者の賃金が支払われます

組合の規模が大きくなるほど、組合費も増えるので、もらえる給料も多くなります。

専従役員57名の場合、委員長クラスで年収が2000万円の組合もあるみたいです。

他に出張にかかる旅費や、各種会合への出席費用なども、組合費から支給されるとのことです

「兵庫県労働組合総連合」は規模も大きいので、岡崎史典氏の年収は2000万円以上あるかもですね。

岡崎史典/神戸市長選挙の実績や評判は?

岡崎史典氏の実績は以下の通りになります。

「神戸・市民要求を実現する会」で中学校給食実現の運動、敬老・福祉パス改悪反対の署名運動、都市空間向上計の撤回など市民の声を集めて、神戸市に要求。

など「労働組合」やさまざまな会の事務局長として、市民の声を聞き、神戸市などに要望、前進させています。

他に、原発をなくす市民運動もされています。

神戸市民の声をとても大切に活動されているという印象を受けますね。

岡崎史典氏の評判についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、市民の声を沢山聞いて活動されているので、かなり評判の良い方という印象を受けます。

今回の神戸市長選挙で、共産党・新社会党が推薦・支持しております。

岡崎史典/神戸市長選挙の公約は?

岡崎史典氏の選挙の公約はこちらになります。

選挙公約として以下の「転換」を重点的に考えられたようです。

・命と健康を守るケアに手厚い神戸への転換
・地域に根ざした雇用と営業の応援、基盤が強い神戸経済への転換
・教育・子育て支援の予算を根本的に増やすことへの転換
・9つの行政区・地域特性を伸ばし、どこでも暮らせる神戸への転換
・だれもが等しく自分らしさが輝く、真の国際都市への転換

今の神戸市政を憂い、市民のことを考えた公約という印象を受けますね。

個人的にも、神戸市が住みやすい国際都市になれば、住んでみたいなと思います。

岡崎史典/神戸市長選挙の立候補した理由は?

岡崎史典氏が今回の市長選挙に立候補した理由は、ご自身が共同代表を務めている「あったか神戸」の公式サイトに掲載されております。

岡崎史典氏は「何よりも長引くコロナ禍のもとで、現在の市政を続けていては、市民の命・くらし・雇用・営業を守れないと感じたから」と言われています。

公約で掲げているように、今の市政を憂い、市民要求を実現し、市民の命・くらし・雇用・営業を守るために、立候補したのだと思います。

岡崎史典/神戸市長選挙の選挙結果は?

岡崎史典氏は今回の選挙が初の立候補となります。

前回の神戸市長選挙(2017年10月22日)の立候補者は、現職の久元氏と新人3名との戦いでした。投票率は47.58%

現職の久元氏は2013年、圧倒的な票数で初当選し現在2期目になります。

投票率は2001年38.14%、2005年30.23%、2009年31.51%、2013年36.55%、2017年47.58%といずれも半数を切っています。

今回の神戸市長選挙も、現職の久元氏と新人4人の戦いになりますが、衆議院の投開票と同日に行い、岡崎史典氏は共産党と市民に推薦されているので、投票率も上がり、交代するかもですね。

岡崎史典/神戸市長選挙の引退の可能性は?

岡崎史典氏の引退の可能性を調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、共産党や市民の支持もあり、神戸市を変えるために、引退の可能性はないと思います。

まとめ

岡崎史典氏は会社員を務められた後、兵庫県協議会議長、神戸支部書記長などを離任。「神戸・市民要求を実現する会」など
さまざまな市民運動の事務局長として活動されてきました。

現在も兵庫県労働組合総連合事務局次長・幹事、市民にあたたかい神戸をつくる会の共同代表を務められています。

神戸市民の声・要望を沢山聞いてこられた岡崎史典氏が市長になれば、神戸市民にとってより良い街になると思います。

私の大好きな街である神戸市が、全国の見本となる国際都市になれるよう、これからの岡崎史典氏の活動を、個人的にも期待しております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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