任期満了に伴う牛久市長選挙(2023年9月3日告示、10日投開票)に、新人で自民党県議の沼田和利氏が立候補する意思を表明されましたので、沼田氏に関する情報をまとめています。
沼田和利氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
沼田和利/牛久市長選挙の経歴は？
#gooblog 牛久市長選挙出馬予定 https://t.co/wEqRCMil6b
— 沼田和利 (@numatakazutoshi) July 6, 2023
沼田和利氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
| 名前 | 沼田和利(ぬまたかずとし) |
|---|---|
| 生年月日 | 1976年9月26日 |
| 出身地 | 茨城県牛久市 |
| 学歴 | 日本大学法学部政治経済学科卒業 |
| 職業(前職) | 茨城県議会議員(前職 牛久市議会議員) |
| 趣味 | 不明 |
沼田和利氏は、1976年9月26日茨城県牛久市に生まれました。
牛久市立岡田小学校、牛久市立牛久第一中学校、茨城県立取手第二高等学校を卒業後、東海工業専門学校熱田校に進学・卒業後、日本大学法学部政治経済学科に進学・無事に卒業されました。
大学卒業後、2011年牛久市議会議員選挙で当時最年少で初当選され、2014年茨城県議会議員選挙では落選しましたが、2018年茨城県議会議員選挙ではトップで初当選され・2022年茨城県議会議員選挙でも当選し、現在は茨城県議会議員2期目になります。
沼田和利/牛久市長選挙の学歴は？
沼田和利氏の学歴は以下の通りになります。
牛久市立牛久第一中学校卒業
茨城県立取手第二高等学校卒業
東海工業専門学校熱田校卒業
日本大学法学部政治経済学科卒業
出身高校は？
茨城県立取手第二高等学校は、茨城県立取手市にある県立の公立高校です。
1922年茨城県北相馬郡北総実修学校を設立、1949年に男女共学を実施され、茨城県立取手第二高等学校に改称されました。
偏差値は42で普通科と家政科があります。
卒業後の進路は就職が半数近くを占め、次いで私立大学・短期大学・専門学校進学になります。
野球部は甲子園に春夏合わせて6回出場しており、1984年夏の戦いで優勝しました。
出身大学は？
日本大学は、東京都千代田区に本部を置く日本の私立大学です。
1889年日本法律学校が創立され、1920年大学設置されました。
全ての学部・大学院研究科が単科大学のようにそれぞれ独立したキャンパスを有しており、日本最大規模の大学になります。
2019年6月時点での社長の出身大学者数、2021年の卒業生総数、2022年の学生数、いずれも日本の大学全体で第一位であります。
法学部のキャンパスは千代田区にあり、偏差値は47.5-52.5になります。
特徴として、「法」「政治」「ジャーナリズム」「ビジネス」「公共政策」などを総合的に学び、社会のあらゆる場面で生きるリーガルマインドを養います。
沼田和利/牛久市長選挙の家族は？
沼田和利氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は得られませんでした…
独身の可能性もありますね。
ご両親やご兄弟なども気になります。
沼田和利/牛久市長選挙の年収は？
沼田和利氏の年収を調べてみました。
茨城県の公式サイトの情報によると、県議会議員の年収は以下の通りになります。
期末手当：203万3625円
年収：1020万円+203万3625円=1223万3625円
他にも収入あると思いますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…
沼田和利/牛久市長選挙の実績や評判は？
沼田和利氏の実績については、以下の通りになります。
財務委員会副委員長・広報局委員・ネットメディア局次長・遊説局委員・防災環境産業部会副部会長
県議会では、
防災環境産業委員会副委員長・誰もが輝く持続可能な茨城を担う人づくり調査特別委員会委員
その他にも、牛子市消防団16分団分団長・文教警察委員会副委員長なども務められています。
茨城県のための活動をされてこられていますね。
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、県議を2期務められていることから、かなり評判の良い方という印象を受けます。
沼田和利/牛久市長選挙の公約は？
沼田和利氏の公約は、ご自身の公式サイトにて詳しくまとめられています。
・硬直した市財政の改革
・健康長寿への支援
・国際理解教育の推進
・災害に強い防災対策
・牛久シャトー運営の発展的な見直し
・シビックプライドの醸成
など、牛久市民のための公約という印象を受けますね。
特にワイン醸造場「牛久シャトー」を観光資源として活用することや企業誘致などを主に考えられているとのことです。
個人的にも、他の地域との交流人口が増えればまちも賑わい、いいと思います。
沼田和利/牛久市長選挙の立候補した理由は？
沼田和利氏が今回の牛子市長選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
沢山の方から背中を押されて、県議の経験を生かして牛久市を更に良くするために、今回の牛久市長選挙に立候補されさのだと思います。
沼田和利/牛久市長選挙の選挙結果は？
沼田和利氏の選挙結果は以下の通りになります。
2011年 牛久市議会議員選挙
1792票で初当選。投票率は45.98％でした。
2014年 茨城県議会議員選挙牛子市選挙区
初出馬で18060票でしたが惜しくも落選。投票率は55.83％でした。
2018年 茨城県議会議員選挙牛久市選挙区
9597票で初当選。投票率は41.86%でした。
2022年 茨城県議会議員選挙牛久市選挙区
7337票で当選。投票率は32.21％でした。
最近の牛久市長選挙の結果は以下の通りになります。
2011年 当時現職の池辺氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は48.6％でした。
2015年 新人の根本氏が、新人1名を破り初当選。立候補者は2名で投票率は47.16％でした。
2019年 現職の根本氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は37.79％でした。
今回の牛久市長選挙は沼田和利氏と、新人で同市出身元栃木県益子町副町長の横田氏が現在、立候補する意思を表明しております。
現職の根本市長は今期限りで引退する意思を表明しています。
投票率は半数近くですが、今回の牛久市長選挙は県議と元副市長の戦いで期待できるかもですね。
沼田和利/牛久市長選挙の引退の可能性は？
沼田和利氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、沢山の応援もあり故郷である牛久市を想う気持ちは強くあると思うので、引退の可能性はないと思います。
まとめ
沼田和利氏は1976年9月26日茨城県牛久市に生まれました。
大学卒業後、牛久市議・その後も県議として故郷である牛久市のための活動を長くされてこられ、実績も沢山あります。
牛久市を前進させたいという自分の想いと沢山の応援もあり、今回の牛久市長選挙にに立候補されました。
今までの経験を活かして、牛久市が更に元気なまちになるための沼田和利氏のこれからの活動を、個人的にも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。