新田八朗/富山県知事選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果についても!

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任期満了に伴う富山県知事選挙は10月25日に行われます。

10月8日に告示され、届け出順で、新人で元ガス会社社長の新田八朗さん(62)、同じく新人でNGO代表の川渕映子さん(71)、そして5選をめざす現職の石井隆一さん(74)の3人が立候補しています。

半世紀ぶりの保守分裂選挙とされ、現職の石井さんと新人の新田さんが保守票を奪い合い、川渕さんが社民、共産の応援を受けて独自の戦いを進める構図になっています。

今回は、新人の新田八朗さんの、

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果など

について記事をまとめてみたいと思います。

 
 

新田八朗/富山県知事選挙の経歴は?

富山県知事選挙に立候補している新田八朗(にった はちろう)さんの経歴は次の通りです。

名   前:新田八朗(にった はちろう)
生年 月日:1958年8月27日
出 身 地:富山市
出 身 校:一橋大学経済学部
趣   味:スポーツ観戦、旅行
座右の銘 :不明
好きな言葉:不明
新田はちろうさんのHP
新田はちろうさんのfacebook account
新田はちろうさんのtwitter account
新田はちろうさんのinstagram account
新田はちろうさんのYouTube チャンネル
富山県知事選挙 立候補予定者討論会(9月26日)YouTube動画
※ホームページにLINEのQRコードもあります。

新田はちろうさんは、1981年、大学卒業後第一勧業銀行に入行しますが、2年後1983年、父親の病気もあり富山に戻って父親の経営する日本海ガス株式会社に入社します。その最初の2年間、父親の知人が経営する愛知県豊橋市の中部ガスで経営者になるための「下積み」を修行します。1985年、戻って同社取締役に就任。2000年には代表取締役社長に就任しました。

この間、会社経営に携わるいっぽうで青年実業家として青年会議所活動に関わり、富山青年会議所理事長、国際青年会議所副会頭、第47代日本青年会議所会頭など青年会議所の要職を歴任。その後は第67代富山ロータリークラブ会長、富山銀行監査役、広貫堂取締役、富山経済同友会代表幹事、北陸経済同友会理事、日本ガス協会理事、富山サンダーバーズ後援会会長など経済界はじめ多くのさまざまな分野で多彩な役職を担っています。また青年会議所時代の国際的人脈から富山インド協会理事、富山日豪ニュージーランド協会会長を、地元政界とのつながりでは、森雅志富山市長の後援会長も務めており、この後援会長職が今回の県知事選出馬の端緒となっている可能性は否定できないように思われます。

自身のホームページで、新田はちろうさんは、出馬の動機として、富山県の衰退への危機感を挙げています。世帯収入が低下し、総人口は減り、特に20代女性の流出が大きく、「富山には何もない」という諦めの声も聞くというのです。だから「もっとワクワクする富山に!」「県民が誇りを持てる富山に!」「富山で夢を叶えられるようにしたい」!と立候補を決意、「県民が主役の新しい富山県を県民と一緒に作っていきます」と訴えています。

その実現を目指す県政は「県民・市町村のチャレンジを『支える』県政へ」など3つのビジョン、「新型コロナに勝つ、稼げる産業へ」「ストップ少子化、子育て環境日本一へ」など8つの政策で示されています。目玉は「北陸の十字路構想」です。富山県は日本海側の中心-国際的なつながりも含めた十字路の中心-に位置するという地理的利点を生かし、県民・企業・市町村が「ワンチームとやま」としてスクラムを組めば、「地方の時代のトップランナーに産まれ変わることができる」と励まし、呼びかけています。

新田はちろうさんは、会社を長男に譲り、2019年12月、現職に先んじて知事前出馬を表明しました。

 
 

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新田八朗/富山県知事選挙の家族は?

新田はちろうさんの家族は、妻と長男、長女です。

妻と、長男夫婦(孫1人)、長女夫婦(孫1人)の3世帯8人で富山市で暮らしているそうです。

なお、母方の祖父は元富山県知事、姉の高橋はるみさんは現自民党参議院議員、前北海道知事です。

今知事選で、高橋さんは弟の新田はちろうさんの横で、まるで自分の選挙のように一生懸命に支援を訴えているそうです。

新田八朗/富山県知事選挙の年収は?

新田はちろうさんは、日本海ガス株式会社、日本海ガス絆ホールディングス株式会社の元代表取締役社長です。立候補時、両社のホームページの役職者名にはありませんから、ご子息に譲られているます。

しかし、社長職を退いても株式配当などである程度の収入は保障されていると思われます。ここでは、資本金6億7,950万円という日本海ガス絆ホールディングス株式会社の役員報酬をベースに推測してみました。

まず、さまざまな資料で資本金7億円規模の会社の役員報酬を推測してみると、1,500万円前後の数字が出てきます。

しかし新田はちろうさんは現役ではありませんので、少なくともその半額、800万円〜1,000万円程度の年収はあるのではないでしょうか。

もっとも例えば株式や不動産、動産を大量に保有しておれば、はるかに高額の収入がありあえますし、逆に質素な経済感覚をお持ちならさらに低い可能性もないとはいえません。

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新田八朗/富山県知事選挙の選挙結果や得票率は?

新田はちろうさんは、今回が初出馬です。

新田八朗/富山県知事選挙の引退の可能性は?

新田はちろうさんは、今回が初出馬です。

なので、引退の可能性はかなり低いと思われます。

まとめ

新田はちろうさんは、20代半ば頃から地元大企業の御曹司として青年会議所を初めとする多くの社会活動に参加し、国際的にも人脈を拡げ、さまざまな民間団体、企業の要職を担うなど、地元経済界のリーダーとして長く第一線で活躍して現在に至っています。おそらく、引退したとは言え、さまざまな意味で富山県経済界の重鎮の一人であると思われます。

そして、普通には年金生活に入る年齢になって、地方政治への夢をいだき、行動に移したというわけです。おそらく、全国市長会の相談役でもあり、全国的にも知られている森正志富山市長の後援会長という立場が、地方政界への転身の思いへつながっているのではないかと思われます。

今回の県知事選、報道では半世紀ぶりの保守分裂選挙になっています。5期を目指す現職は自民党富山県本部、公明党に国民民主党、連合富山にJAなど盤石の支援組織を整えているとされ、対する新人新田はちろうさんは、当然森市長、これに官僚OB、多選弊害を嫌う自民党県議会議員数名が会派を離脱して支援に動いています。支援組織の多少で判断すれば、既に勝負有りの感じがします。しかし、内実はそうでもないようです。

自民党についてみれば、富山県本部は現職推薦を決めていますが、霞ヶ関の本部は、4選以上の候補に推薦は出さないという内規を理由に、推薦していないのです。代わりにということでもないでしょうが、麻生副総理が現職を、対して森元総理が新田はちろうさんを応援しています。

多選への批判は支持団体の内部でもくすぶり続けていて、自民党富山県本部は窮余の一策として第3の候補を具体的に絞り込みますが、結局固辞されてしまうという経緯もあったようです。現職陣営も決して一枚岩とは言えないのが現状です。さらに、最近の保守分裂の知事選では、自民党支持候補が敗れるケースが相次いでいます。福岡、鹿児島がそうでした。

いっぽう新田さんには、もう一人強力な味方もいます。日本維新の会の副代表であり吉村大阪府知事です。当然、富山県の維新の会の本部はもちろんその支持者も新田はちろうさんの応援にまわりまっています。つまり保守分裂選挙とはいいながら、勝敗は無党派有権者の動向にかかっているのではないでしょうか。
そう考えたとき、新田はちろうさんはもともと地元の名士で、経済界のリーダーという大きな看板があります。行政にはシロウトですが、「県民主体の県政運営」という政治理念をより具体的に示すことで有権者の心を惹きつける可能性は十分にあると思われます。

多選官僚県政か、会社経営の実績が明確な100%民間の経済人による改革の可能性に賭けるか、富山県民の判断が問われます。

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知事
選挙立候補者研究所