中山正隆/有田川町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う和歌山県有田郡有田川町長選挙(2022年1月25日告示、1月30日投開票)に現職の中山正隆氏が5選を目指して立候補する意向を表明されていますので中山氏に関する情報をまとめています。

中山正隆氏の

    ・経歴
    ・学歴
    ・ご家族
    ・年収
    ・実績や評判
    ・公約
    ・その他

などについて記事をまとめていこうと思います。

中山正隆/有田川町長選挙の経歴や家族は?

名前 中山正隆(なかやままさたか)
生年月日 1945年1月19日
出身地 (有田川町?)
最終学歴 (不明)
職業(前職) 有田川町長
趣味 海釣り

有田川町は、2006年1月、吉備町、金屋町、清水町が合併して誕生しました。

その初代町長となったのが、合併前の吉備町の町長を務めていた現有田川町長の中山正隆氏です。

旧吉備町終焉と有田川町発足を担った町長であり、有田川町の創設者ともいえるでしょう。

中山氏は有田川町発足以来、町長を4期連続で務められてきました。

吉備町の町長時代も含めると、約20年かそれ以上になります。

更にその前は旧吉備町の町会議員をされていて、実に長く町政に関わって来られました。

和歌山県町村会長をされていたこともあり、和歌山県後期高齢者医療広域連合の副広域連合長も務められています。

出身地については明確な情報は見付かりませんでしたが、地元の有田川町と思われます。

有田川町 町長あいさつ

和歌山県町村会 有田川町

和歌山県後期高齢者医療広域連合

中山正隆/有田川町長選挙の学歴は?

中山正隆氏の学歴については、情報が見付かりませんでした。

大学には進学されていないと思われます。

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中山正隆/有田川町長選挙の家族は?

中山正隆氏のご家族については、直接の情報は見付かりませんでした。

ただ、自然体で多くの支持を集められている雰囲気が感じられ、奥様とご子息かご息女、お孫さんまでも、普通におられるのではと感じられました。

中山正隆/有田川町長選挙の年収は?

有田川町役場のホームページ上に「有田川町の給与・定員管理等について(2020年度)」というデータが掲載されていて、それを見る限り、中山正隆氏の町長としての年収は基本的には10,857,000円と考えられます。(通勤手当等を除く)

内訳は下表のとおりです。

給与:700,000/月 × 12か月 = 8,400,000円
期末手当:700,000円/月 × 2.60か月 × 135% = 2,457,000円

ただ、今回は任期満了で更に退職金が支給され、その額は14,548,000円と計算できます。計算式は次のとおりです。

700,000 × 48か月 × 0.433 = 14,548,000円

合計すると2021年度は年収は25,405,000円だったと思われます。

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中山正隆/有田川町長選挙の実績や評判は?

中山正隆氏の実績・評判については、次のリンクの記事にまとめられています。

トップインタビュー 中山正隆・和歌山県有田川町長

新・公民連携最前線 コラム-人口は減っても元気なまちづくり 第6回 和歌山県有田川町――民間・若者が中心となり“日本のポートランド”を目指す

わかやま住民と自治2021年1・2月合併号 第325号

近畿大学と有田川町が包括連携協定を締結 地元企業との産学官連携商品開発などで地域活性化を目指す

中山正隆氏は、旧吉備町長として、有田川流域の吉備町、金屋町、清水町の旧3町を合併して有田川町を発足させ、有田川町初代町長として、旧3町を繋げることに尽力して同町を今日まで発展させてきました。

合併については旧3町の文化・生活様式の隔たりが元々大きく、「かろうじて合併できたというところか。」「果して良かったかについての検証は10年ぐらいでは困難。」としながらも、自身は「旧3町は何れも有田川流域であり、互いに無関係はあり得ない。良かったと今でも思う。」と振り返られています。

「若い人に住んでもらおうと思ったら、環境と教育と子育て。この3つが大切。」との考えで、有田川町長就任時から、環境と教育と子育て支援に注力されてきました。

有田川町の環境への取り組みは、その先駆性から「再生可能エネルギーのモデルタウン」とも評価されています。

その特徴として、町の財政に負担をかけず、逆に環境事業で収益を上げている点が指摘されています。たとえば、二川(ふたがわ)ダムの維持放流水を活用した小水力発電を実現して、2016年度の新エネルギー財団の新エネ大賞において資源エネルギー庁長官賞を受賞しました。

他にも中山氏は旧吉備町長だったときから、ごみの分別を徹底させて、それによって資源ごみが評価されて町の収益になっています。

また、中山町政の特徴として、たとえ目に見える“回収”のメドがなくとも「教育」と「子育て支援」には町からのお金の投入を惜しまない点が評価されています。具体例は次のとおりです。

・有田川町長就任後間もなく、国からの補助金がなかった時代に、保育所も含めて学校に冷房を導入。

・耐震化が課題となっていた吉備中学校を42億円をかけて改築。

・年に1度、小、中学校の全校に『こんな授業をやりたい』というアイデアを募集して、採用された各学校に自由に使える予算を1000万円の内から分配。

・学童保育を充実。

・中学生まで医療費は無料。

・2009年にオープンした有田川町地域交流センター「アレック(ALEC: Aridagawa-choLonglife Education Center)」を中心とする、『有田川ライブラリー』と呼ばれる4図書施設。

アレックは飲食しながら本が読める図書館やミニ博物館などが入る複合地域交流センターであり、県内最初の電子図書館。ユニークな運営で「町内外ばかりか県外からも入館者がある」という人気ぶり。町一番の集客スポットとなっている。

また、2011年の台風12号では、町内を流れる有田川流域の住民約2000人にいち早く避難勧告を出し、被害を防止しました。自主防災組織の組織にも尽力しています。

一方で合併当時440人いた職員の大幅な削減、課長会から部長会への意思決定移行、庁内の決裁の全ての電子化等による迅速化の行財政改革を進めました。

直近は無投票当選が続いていて、町政に反対・懸念はほとんどないことが窺われます。

中山正隆/有田川町長選挙の公約は?

中山正隆氏については、公約は事項の「立候補した理由」と重なると思われます。

・ごみ処理の問題など残された事業の完遂
・新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ飲食・観光業など地元経済の復興

中山正隆/有田川町長選挙の立候補した理由は?

中山正隆氏は2020年12月10日の町議会で立候補の意向を表明しました。

毎日新聞の取材に対して、「ごみ処理の問題など残された事業をやり遂げ、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ飲食・観光業など地元経済を立て直さねばと決断した。」と回答しています。

中山正隆/有田川町長選挙の選挙結果は?

中山正隆氏は2006年に吉備町、金屋町、清水町が合併して有田川町が誕生した時からの初代町長であり、同年の初当選以来、4期16年間、町長を務められてきました。

合併前の吉備町でも町長を務められていましたが、吉備町長選挙のデータは見付かりませんでした。

有田川町長初当選時の選挙では、有田川町として初めての町長選挙であったためか、選挙投票率も高く、中山氏は激戦を制したといってよいでしょう。

再選時も同じ候補者と争いました。

3選目以後は無投票での当選が続いています。

投票日2006年2月5日 中山 正隆(新人)(無所属)  9,777票
林 宣男(新人)(無所属)   9,445票

投票率 83.93%
投票日2010年1月31日 中山 正隆(現職)(無所属)  9,847票
林 宣男(新人)(無所属)   8,462票

投票率 80.99%
投票日2014年2月2日 中山 正隆(現職)(無所属)  (無投票当選)

(無投票)
投票日2018年1月28日 中山 正隆(新人)(無所属)  (無投票当選)

(無投票)

中山正隆/有田川町長選挙の引退の可能性は?

中山正隆氏は、直近の2期連続で無投票当選が続いていて、今回もそうなる見通しです。

身体が続く限り町長職を続けられるように思われます。

ご年齢が77歳の一方で、健康状態を疑わせる情報は見付かりません。4年後の6期目は立候補されるか否かは五分五分といったところでしょうか。

まとめ

中山正隆氏は町域の長ですが、多くの市部以上の規模の長よりも実績等は簡単に検索できたかも知れません。

そのほとんどは有田川市長就任以後の情報であり、就任当時、有田川氏は既に61歳で、一般企業では定年退職後の年齢でした。

学歴や、有田川町発足前の職歴については、町域であるためか、情報が断片的です。

旧吉備町時代の若い頃から相当な仕事をされていたとは思います。

環境への取り組みが特に先駆的で、また、旧3町合併・有田川町発足時には大変な苦労をされたことでしょう。

あまり目立っていませんが、旧3町を繋ぐまちづくりを主導したのも、中山氏の功績と思われます。

その評価が有田川町長としての度重なる再選に現れているといえそうです。

前掲の「新・公民連携最前線 コラム-人口は減っても元気なまちづくり 第6回 和歌山県有田川町――民間・若者が中心となり“日本のポートランド」の記事は、定年退職相当の年齢後に結実したモデルタウンの功績だけの記事です。

それで、ここまで評価を集めることは、大変なことであり、敬服の念を禁じ得ません。

同じ記事で、中山氏は教育を重視していて、町役場も含めて自主性を重視していることも評価されています。

自身の無投票当選が続いていることからも、引退した時に町政の後進が育っている必要を感じておられるのかも知れません。

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