永利恭子/大野城市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
市長

任期満了に伴う福岡県大野城市長選が8月29日告示、9月5日投開票で行われます。現在立候補を表明しているのは現職の井本宗司さんと元福岡県職員の永利恭子さんの2人です。

今回は元福岡県職員の永利恭子さんに関する情報をまとめていきたいと思います。

元福岡県職員の永利恭子さんの

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

スポンサーリンク

永利恭子/大野城市長選挙の経歴は?

名前 永利恭子(ながとしきょうこ)
生年月日 1962年
出身地 福岡県福岡市
最終学歴 九州大学法学部
職業(前職) 元福岡県職員
趣味 韓国語の勉強、韓流ドラマを観ること、ギターの練習、テニス、山歩き

永利恭子さんは福岡県福岡市出身で、九州大学法学部卒業後は福岡県庁で勤務しました。

入庁後は出納事務局総務課、嘉穂福祉事務所勤務などを経て、1998年に福岡県庁を退職。

退職後はNPO法人や福岡県保育協会で勤務し、保育士就職支援コーディネーターなどを務め、今回大野城市長選への初出馬を表明しました。

福岡県庁時代はケースワーカーや、NPO法人時代はホームレスの方たちの自立支援を行っていた永利恭子さん。

地域福祉や人権に精通した人物であることが経歴からうかがえますね。

宇佐美登/いわき市長選挙選挙の学歴は?

永利恭子さんの最終学歴は九州大学法学部になります。

出身高校は?

永利恭子さんの出身高校は福岡県立筑紫ヶ丘高校です。

福岡県立筑紫ヶ丘高校の偏差値を調べてみると72でした。
これは福岡県内でトップ3校に入る偏差値です。

2020年度の進学実績を調べてみると、東京大学8名を含む293名が国公立大学に進学しています。

どのような指導をしたら東大生を8名も輩出することができるのでしょうか・・・。

誰もが認める進学校といって間違いはないと思います。

出身大学は?

永利恭子さんの出身大学は九州大学法学部です。

いわずと知れた旧帝国大学の中の1つですね。

調べてみると、偏差値は60でした。

偏差値60は全受験生の中の上位15%です。

並大抵の努力では上位15%には入れないでしょうから、永利恭子さんは覚悟を持って受験勉強をされていたことが分かります。

 
 

永利恭子さん/大野城市長選挙選挙の家族は?

永利恭子さんの家族は、がいます。

永利恭子/大野城市長選挙の年収は?

永利恭子さんの福岡県庁職員時代の年収を調べました。

2019年 平均月額給与 40万7074円  平均年収 654万7588円

これは職員の平均年齢42.4歳を基準にしたものです。
永利恭子さんが福岡県庁を退職された年齢は30代半ばのため、この額よりは少ないと思われます。

上場企業の平均年収が606万円といわれているため、それよりは少し高いですね。

県庁職員なので、もう少し高いと思っていましたが民間企業とそこまで開きはない印象です。

>永利恭子/大野城市長選挙の実績や評判は?

永利恭子さんは今回が大野城市長選挙に初出馬のため、市長としての実績はありません。

福岡県庁職員時代やNPO法人、公益財団法人時代の実績は以下になります。

・嘉穂福祉事務所でケースワーカーとして勤務
・福岡市就労自立支援センターでホームレスの方たちの自立支援
・公益社団法人 福岡県保育協会で保育士就職支援コーディネーターとして勤務

福祉関係の仕事を中心にされてきたことが分かります。

永利恭子さんが大野城市長に当選されたら、市民全員に優しいまちづくりを行ってくれるのではないでしょうか。

永利恭子/大野城市長選挙の公約は?

永利恭子さんの公約は、以下のように公式サイトに詳しく掲載されています。

子育て世代にあたたかい街に
・中学校の完全給食(主食・副菜・牛乳)を目指します。
・「心のふるさと館」をもっと親子で歴史を学べる場にします。

現在、福岡県内で中学校に完全給食がないのは大野城市とその他3市町だけ

近年、給食の無償化、安全な食材を求める声が高まっているよね

建設費約23億円(国費等含)、運営費用年約2億円、もっと有効活用しなきゃ今のままではもったいない 他

中学校の完全給食化給食無償化を一番に掲げています。

完全給食がないのは福岡県内で大野城市と他3市町だけとなると、完全給食化の意義はより高いのかもしれません。

公共施設の建設費や運営費より学生の給食、「モノよりヒト」を大事にする精神であることがうかがえます。

永利恭子/大野城市長選挙の立候補した理由は?

永利恭子さんの立候補した理由は、公式サイトで触れられています。

永利恭子さんは結婚を機に大野城市に引っ越してきましたが、中学校給食がないことに驚きました。ケースワーカーの経験から、まともな食事は給食だけという家庭があることを知っていたからです。

また、ホームレスの方の自立支援を行っていた頃に、貧困で幼少期から苦労をしている多くの人々を見てきました。

このような貧困問題は「自助」「自己責任」ではなく、政治の責任だと思っています。

永利恭子さんは、ひとりひとりの命や暮らしが大切にされ、もっと安心して心豊かに暮らせる街になるように、今までの経験と知識を大野城市民のために役立てたいと思い、大野城市長選に立候補しました。

永利恭子/大野城市長選挙の選挙結果は?

永利恭子さんは今回の大野城市長選挙が初出馬のため、まだ選挙結果はありません。

永利恭子/大野城市長選挙の引退の可能性は?

永利恭子さんさんの引退の可能性ですが、現在の年齢から考えるとまだお若いため、仮に今回の大野城市長選挙に落選したとしても低いのではないでしょうか。

まとめ

本記事では永利恭子さんの経歴、家族、年収、選挙結果などについて触れてきました。

大学卒業は福岡県職員として勤務し、その後はNPO法人や財団法人で福祉に従事してきた永利恭子さん。

大野城市長選に当選すれば、その経験と知識から全ての市民にとって優しく、暮らしやすいまち造りを進めてくれるのではないかと思います。

そんな永利恭子さんは今回の選挙で初出馬&初当選を果たすのか、大野城市長選の結果に注目したいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
市長