丸吉孝文/参議院議員選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
参議院議員

任期満了に伴う第26回参議院議員選挙(2022年6月22日公示、7月10日投開票)に丸吉孝文氏が出馬する意向を表明されましたので,丸吉氏に関する情報をまとめています。

こちらのページでは,丸吉氏の

・経歴
・家族
・年収
・公約

などについて調べてみました。

スポンサーリンク

丸吉孝文/参議院議員選挙の経歴は?

丸吉孝文氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 丸吉孝文(まるよしたかふみ)
生年月日 1984年9月24日
出身地 熊本県八代市
最終学歴 熊本県立八代工業高等学校 卒業
職業(前職) 農園経営
趣味 読書

丸吉孝文氏は高校卒業後,教科書会社へ就職されました。その後,IT関係,建設コンサルタント会社での勤務を経て,現在は農園の経営(いちご農家)をされています。

イノシシ対策を通じて地域の担い手を作る目的で結成された「クマモト☆農家ハンター」のメンバーでもあります。

政治団体ホリエモン新党が堀江貴文氏や著名人を講師として招き展開する,政経オンラインサロン「堀江政経塾」の塾生です。

丸吉孝文氏/参議院議員選挙の学歴は?

丸吉孝文氏の最終学歴は熊本県立八代工業高等学校卒業です。

出身高校は?

出身高校は熊本県立八代工業高等学校です。

熊本県立八代工業高等学校は熊本県八代市に所在し,定時制の総合学科も設置している公立の工業高校で,全日制過程には

・インテリア科 ・機械科 ・工業化学科 ・電気科 ・情報技術科

の5つの科があります。

工業高校という事もあり,卒業後は多くの生徒が就職の道を選んでいるようです。

かつては野球の強豪校としても有名で,過去には選抜高等学校野球大会にも出場,プロ野球選手も輩出しています。

丸吉孝文/参議院議員選挙の家族は?

家族構成についてですが,双子の長男長女二女の5人家族です。

丸吉孝文/参議院議員選挙の年収は?

丸吉孝文氏の年収についての情報は得られませんでした。

丸吉氏の現在の職業はいちご農家です。いちご農家の年収は,規模や栽培の方法などにより大きく左右されます。少し古いデータとなりますが,農林水産省発表の品目別経営統計(2007年)によるといちご農家の平均年収は468万円との事です。

出典:農林水産省 品目別経営統計

丸吉孝文/参議院議員選挙の実績や評判は?

丸吉孝文氏はまだ議員選挙での当選経験はありませんので,政治家としての実績はありません

八代市PTA連絡協議会副会長や八代市立千丁小学校PTA会長をされているそうですので,学校関係でいろいろな活動実績があるかもしれませんが,詳細についてはわかりませんでした。

丸吉孝文/参議院議員選挙の公約は?

丸吉孝文氏の公約については,ご自身のホームページに記載されています。

・本気の子育て支援,少子化対策
・ICT教育,国際教育の推進
・観光と環境保全の両立
・若者と女性の政治参加の促進

丸吉孝文/参議院議員選挙の立候補した理由は?

丸吉孝文氏は町議会議員の祖父を持ち,子供の頃から政治の世界を身近に感じて育ったそうです。それゆえ,丸吉氏にとって政治の世界に足を踏み入れる事は,そんなにハードルが高い事では無かったのでしょう。

令和2年の東京都知事選でNHK党の立花孝志党首が代表を務める「ホリエモン新党」の陣営が楽しそうに選挙活動に取り組んでいるところを見て、本格的に政治家への道を考えたとの事です。

出典:THE SANKEI NEWS

またご自身が所属する堀江政経塾のホームページでは,過去に八代市議会議員に立候補した理由について,次のように語っています。

熊本に帰ってきて地方の学校の教育格差が大きい(学校が選べない,私立の学校が少ない,偏差値のバリエーションが少ない,通学時間が長い,など)と感じ,PTA連合の副会長もやっていたことから,「このままではマズイ」と思って出馬を決意した

丸吉孝文/参議院議員選挙の選挙結果は?

過去,丸吉氏は八代市議会議員選挙に1回出馬しています。

過去出馬している選挙の結果は以下の通りです。

八代市議会議員選挙
(2021年08月29日投票)
投票率:57.05% 獲得票数:488票  落選

丸吉孝文/参議院議員選挙の引退の可能性は?

丸吉孝文氏の引退について,詳しい情報は得られませんでした

個人的な予想になりますが,年齢も若く議員選挙への挑戦もまだ2度目ですので,もし落選した場合でも政界から引退する可能性は低いのではないでしょうか?

まとめ

ここまで,丸吉孝文氏についてまとめてみました。

ご自身のホームページを開くと次のような言葉が飛び込んできます。

こどもしか勝たん!

この一言が丸吉氏の政治へのきっかけ,目標,原動力,すべてを表しているような気がします。

3人のお子さんを育てながらPTA会長なども務めた経験を活かし,みらいをつくる子供達のためのより良い国づくりを目指して,今回の選挙を戦っていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。