国井豊/大洗町長選挙の経歴や家族は?年収についても!

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茨城県東茨城郡大洗町の、任期満了に伴う町長選挙が9月13日に開催されます。

9月8日が告示日になりますが、当初立候補を表明していた現職町長が立候補を取り下げたため、

今のところ、新人1人の立候補表明となっています。

今回はこの国井豊さんについて書いてみたいと思います。

国井豊さんの

・経歴
・家族
・年収など

について記事をまとめてみたいと思います。

 
 

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国井豊/大洗町町長選挙の経歴は?

大洗町町長選挙候補の国井豊さんの経歴は以下の通りです。

名前:国井 豊(くにい ゆたか)
  生年月日:1965年7月23日
   出身地:東京都杉並区
   出身校:日本大学法学部 → 明治大学大学院政治経済学研究科修了(政治学修士)
 好きな言葉:人生我以外皆師

国井豊さんは、大洗町の元町議会議員でした。

1991年に初当選後、5期連続で町議を務め副議長だったこともあるそうです。

2011年に1度大洗町の町長選に立候補しますが落選、その後町政からは遠ざかり、現在は茨城県行政書士会会長・学校法人翔洋学園理事・流通経済大学客員講師・日本ベトナム友好協会茨城連合会顧問などを務め忙しい日々を送っているようです。

前回の落選から9年、今回は満を持してのリベンジといったところでしょうか。

 
 

国井豊/大洗町町長選挙の家族は?

国井豊さんの家族についての記載は見当たりません。

フェイスブックなどのプロフィールにも記載がないので結婚はしていないのかも知れません。

多くの役職に就き、職務で忙しくも充実した毎日を過ごされているのでしょう。

国井豊/大洗町町長選挙の年収は?

国井豊さんは、大学の客員講師なども務めていますが、おそらくメインは行政書士のお仕事ではないかと思います。

行政書士の年収は平均300万程度と言われていますが、収入の多い人では1,000万とも言われます。

なぜそんなに開きがあるかというと、どうやら行政書士の業務内容によるようです。

行政書士が扱う業務の範囲はとても広く官公署への許認可を申請したい人の相談から書類作成、提出の代理に始まり会計業務も行えるため中小企業に対してのビジネスコンサルティングも可能なので、やればやるほど収入に繋がるというわけです。

国井豊さんの場合は、いろいろな役職を掛け持ちしているため、行政書士に専念は出来ていないだろうと思われるので行政書士としての年収は500万程度と推察されます。

まとめ

初めての町長選の落選から9年、温めてきた町政への思いを、国井豊さんは今回の選挙戦にぶつけてくるでしょう。

他に候補者が現れるかどうかわかりませんが、ご本人のブログなどでは、町政に関しての熱い思いが頻繁に投稿されています。

もし、晴れて町長になれた時には、この9年の思いを忘れず、町民の為に資する姿勢を貫いていただきたいものです。

選挙の結果はどうなるでしょうか。注目したいと思います。

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町長