小島淳/愛川町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う愛川町長選挙(2022年6月7日告示、12日投開票)に、新人で問屋勤務の小島淳氏が立候補する意思を表明されましたので、小島氏に関する情報をまとめています。

小島淳氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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小島淳/愛川町長選挙の経歴は?

小島淳氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 小島淳(こじまあつし)
生年月日 1988年10月5日
出身地 神奈川県愛川町
学歴 愛知産業大学通信教育部造形学部建設学科卒業
職業(前職) トラスコ中山株式会社勤務
趣味 不明

小島淳氏は、1980年10月5日愛知県愛川市に生まれました。

愛川町立半原小学校、愛川町立愛川中学校、神奈川立厚木高等学校を卒業後、中央大学文学部に進学され2004年無事に卒業されました。

大学卒業とともに、トラスコ中山株式会社入社され現在は厚木支店に勤務されています。

また働きながら、愛知産業大学通信教育部造形学部建設学科で学ばれ、2018年無事に卒業されました。

2021年には保育士資格も取得されています。

小島淳/愛川町長選挙の学歴は?

小島淳氏の学歴は以下の通りになります。

愛川町立半原小学校卒業

愛川町立愛川中学校卒業

神奈川県立厚木高等学校卒業

2004年
中央大学文学部卒業

2018年
愛知産業大学通信教育部造形学部建設学科卒業

出身高校は?

厚木高等学校は、神奈川県厚木市にある県立の高等学校で、旧神奈川県第三中学校として開校し2022年創立120周年を迎えた伝統校になります。

偏差値は70で県内屈指の進学校として知られており、神奈川県教育委員会から学力向上進学重点校・国のスーパーサイエンスハイスクールに指定されています。

生徒の多くが国公立大学を目指し、2021年度の高校MARCH合格者ランキングでは全国1位でした。

行事は文化祭・体育祭・駅伝大会・球技大会がそれぞれ年に一回開催され、体育祭当日は髪を染めてもよくペアダンスが行われています。

出身大学は?

中央大学は、東京都に本部を置く日本の私立大学です。

1885年に18人の法律家によって設立された栄吉利法律学校を前身とし、1905年に、中央大学と改称されました。

学内に「中央大学経理研究所」を有し、簿記や公認会計士などの資格講座を実地しています。

法律学校を前身としているからか、法学部が有名な大学です。

文学部の偏差値は60-74で、少人数で学ぶ授業科目を多く設置しており、1年次はクラス担任制で、4年次の卒業論文や卒業研究は指導教員制となります。

教員一人に対する学生数は1学年あたり10名程度で、教員と学生の距離が近いアットホームな学修環境を用意しています。

愛知産業大学通信教育部は、建設士・施行管理技士・商業施設士補・インテリアプランナーなどの資格取得を目指せる学校になります。

土日や祝日に加え、水曜スクーリングや夜間スクーリングなど他の通信大学であまりないスクーリングがあり、社会人学生でもスクーリングに通いやすくなっています。

また教員に直接質問できる自由参加型の学習会である「オープン教室」が開催され、学生サポートも充実しています。

学生は、学士の取得目指す「正科生」・学びたい科目を1科目から選択して学ぶことができる「科目等履修生」・大学入学資格のない方が愛知産業大学通信教育部への入学資格取得を目指す「特修生」の3つの種類があります。

小島淳/愛川町長選挙の家族は?

小島淳氏の家族は、妻と、5歳・6歳・12歳の息子の5人家族になります。

奥様の詳しい情報は得られませんでした…

年齢など気になりますね。

小島淳/愛川町長選挙の年収は?

トラスコ中山の正社員の平均年収は以下の通りになります。

月給:25万円x12か月=300万円
賞与:100万円
年収:300万円+100万円=400万円

他にも収入あると思われますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

小島淳/愛川町長選挙の実績や評判は?

小島淳氏は、中央大学卒業後、トラスト中山株式会社に入社され18年勤務されております。

働きながら、愛知産業大学通信教育部造形学部建設学科で建設を学び2018年無事に卒業されました。

2018年の愛川町長選挙では、支援者も支援団体もない初の選挙でしたが3399票(約3割)の票を得ました。

評判についてですが、2018年の選挙で小島淳氏を支持した方々が半原水源地開発の計画の変更・停滞を後押ししたことから、評判のいい方という印象を受けます。

小島淳/愛川町長選挙の公約は?

小島淳氏の公約についてですが、ご自身の公式サイトで内容ごとにまとめられています。

・身の丈にあった選挙
・愛川町循環バスの増便
・愛川町から都心へのアクセスの向上
・半原水源地の再開発事業に関し、温浴施設の建設計画の反対運動

など、愛川町民のことを考えた公約という印象を受けますね。

具体的には、水源を生かした小規模水力発電所や地形を利用した風力発電所の建設、木質バイオマス発電所の建設や、移動手段支援のための新交通綱の構築、中学校や保育園の集結などが掲げられています。

個人的にも、自動運転バスが導入し移動手段が確保されれば、便利になりいいなと思います。

小島淳/愛川町長選挙の立候補した理由は?

小島淳氏が今回の愛川町長選挙に立候補した理由ですが、取材に対し以下の通り述べられています。

ふるさとの愛川町が好きなので、町のためにできることをしたい。

都心への交通アクセスの向上や教育予算を拡大するために、今回の愛川町長選挙に立候補されたのだと思います。

小島淳/愛川町長選挙の選挙結果は?

小島淳氏の選挙結果は以下の通りになります。

2018年 当時現職の小野沢氏が7873票で当選。小島淳氏は3399票を得ましたが、当選には至りませんでした。立候補者は2名で投票率は35.23%でした。

それまでの愛川町長選挙の結果を見てみると

2009年 当時現職の山田氏が無投票で当選。立候補者は山田氏のみでした。
2014年 新人で元副町長の小野沢氏が、新人の齋藤氏・山中氏を破り当選。立候補者は3名で投票率は47.39%でした。

今回の愛川町長選挙は、小島淳氏と現職の小野沢氏・新人のいまほこ氏の3名での戦いになります。

今の町長は長くされているようなので、今回は投票率も上がり交代するかもですね。

小島淳/愛川町長選挙の引退の可能性は?

小島淳氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、小島淳氏の愛川町に対する想いは強くあると思われますので、引退の可能性はないと思います。

まとめ

小島淳氏は、1980年10月5日愛知県愛川市に生まれました。

大学卒業後、トラスコ中山株式会社入社され現在も厚木支店に勤務されています。

また働きながら、愛知産業大学通信教育部造形学部建設学科で学ばれ、とても勉強熱心な方だと思われます。

建築を学ばれ、愛川町に足りないものを感じ、無名で支援団体もない小島氏でしたが、2018年に出馬し当選には至りませんでしたが3399票を得て、その力で半原水源地開発に影響を及ぼすことが出来ました。

小島淳氏の愛川町に対する思い、再チャレンジを個人的にも応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。