任期満了に伴う鹿児島市長選挙(11月22日告示、11月29日投開票)に元鹿児島市議で共産党鹿児島地区委員会副委員長の桂田美智子氏が立候補する意向を表明されましたので桂田氏に関する情報をまとめています。
桂田美智子氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
桂田美智子/鹿児島市長選挙の経歴や評判は?
鹿児島市は、SDGs未来都市に名乗り上げ、国から承認されました。
私が市長になったら、
ますは、子どもの貧困をなくし、
饑餓をゼロに、
すべての人に健康と福祉を、
質の高い教育をみんなに、
ジェンダー平等を実現しよう、
を取り組む市政に転換します! pic.twitter.com/CroLSH8k5j— 桂田みち子 (@gakbAtsHNy1icJr) November 13, 2020
桂田美智子氏の経歴は次の通りです。
生年月日:不明
出身地:鹿児島市出身
出身校:鹿児島女子高卒
趣味:不明
生年月日と趣味、高校卒業直後の経歴の詳細は見当たりませんでした。
政治経験としては、旧吉田町議を4期、鹿児島市議を1期務められています。
鹿児島市長選は2008、16年も立候補されていましたがいずれも敗れています。
桂田美智子/鹿児島市長選挙の家族は?
桂田氏の現在の家族については記載は見当たりません…
桂田氏が60歳代後半ということを考えると、結婚していたとすれば、40歳ぐらいのお子様やお孫さんまでいらっしゃるかもしれません。
桂田美智子/鹿児島市長選挙の年収は?
鹿児島市のホームページによると
816万円+期末手当229万円(3.35ヶ月)=1045万円(年収)
桂田美智子/鹿児島市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の鹿児島市長選挙の投票率は25%でした。
まとめ
鹿児島市長選には他に、鹿児島市副市長の松永範芳氏と元市議の上門秀彦氏、前県議会議員の下鶴隆央氏が立候補を表明しています。
今期限りで引退する森博幸市長は後継者を指名しておらず、4名の新人で市長の座を争うことになっています。
桂田氏は共産党の公認と、市民団体「市民の市政をつくる会」の推薦を受けています。
出馬の動機について「市政の最優先の課題は、新型コロナから市民の命・暮らしを守るため、あらゆる手立てを尽くすこと。命と暮らしを守る市政をつくりたいと決意した」とし、
政策については「新型コロナウイルスに対する市民の不安払拭に努めたい。密を避ける少人数学級の導入など、女性目線のあったか市政を目指す」と述べられています。