岩谷一弘/春日部市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

岩谷一弘/春日部市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う春日部市長選挙(令和3年10月17日告示)に立候補する意向を表明された、岩谷一弘さんに関する情報をお伝えいたします。

岩谷一弘さんの

・経歴
・家族
・年収
・選挙の結果

などについて記事をまとめていきます。

岩谷一弘さんは平成29年の春日部市長選挙でわずか8票差で落選。

しかし、当選者の有効票の中には無効票や岩谷さんの有効票とすべきものがあり、正当に評価すれば岩谷さんの票が上回ることは明らかなどと主張し埼玉県選挙管理委員会を相手取り当選無効を求める訴訟を東京高裁に起こされました。

市民らも当選効力に関する異議申し出を同市選管に提出しているなど岩谷一弘さんは人気のある候補者のようです。

 
 

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岩谷一弘/春日部市長選挙の経歴は?

名前 岩谷 一弘(いわや かずひろ)
生年月日 1966年2月22日
出身地 埼玉県春日部市
最終学歴 早稲田大学教育学部社会科 卒業
職業(前職) 民間企業に勤務の経験あり ホテルニューオータニ 株式会社甲子
趣味 スポーツ観戦、映画鑑賞、カラオケ、ソフトボール、ご朱印集め、俳句

岩谷一弘さんは、政治学や法学では全国的にもレベルの高い早稲田大学を卒業し政治の道を志しました。

多くの住民の応援を背に春日部市長選挙に再度挑みます。

岩谷一弘/春日部市長選挙の学歴は?

岩谷一弘さんの学歴は、早稲田大学系属早稲田実業学校高等部を卒業後、大学に進学し早稲田大学教育学部社会科を卒業されています。

出身高校は?

岩谷一弘さんの出身高校は大隈重信が設立した早稲田大学系属早稲田実業学校です。系属校ですが付属校と同じように推薦枠は100%。

生徒の希望や成績などによって進む学部学科が決まりますが、ほぼ全員が早稲田大学に入れるので首都圏での入学希望倍率は相当高いようですが、大学進学の心配は少ないので伸び伸び高校生活を謳歌できるようです。

岩谷一弘さんは高校に入学すると周りの学習レベルが思った以上に高く皆についていくため必死で勉強をされたとのエピソードをお聞きしました。

出身大学は?

早稲田大学系属早稲田実業学校を卒業すると系属校の早稲田大学教育学部社会科へ進学され卒業しています。

岩谷一弘さんは大学で地域の活性化や地形によって生じる文化の違い、歴史は世界史と日本史の通史や地域史など、のちに地方政治の道に必要な知識を大学で得たのかもしれません。

岩谷一弘/春日部市長選挙の家族は?

岩谷一弘さんのご家族の情報は詳細に公開されているものは多くありません。

ご家族に大切に育てられ経済的にも恵まれた生活を送られていたのかもしれません。

ご両親は甲子という日本料理店を経営されており、岩谷一弘さんはホテルニューオータニを退職後ご両親の経営する日本料理店へ転職された時期もあります。奥様は大学時代の後輩だそうです。

 
 

岩谷一弘/春日部市長選挙の年収は?

岩谷一弘さんの年収について情報をまとめてみました。

45万円(月収)×12ヶ月=540万円
540万円+賞与243万円(4ヶ月)=783万円

前春日部市議会議員だった岩谷一弘さんの年収は、およそ783万円程だったと思われます。

岩谷一弘/春日部市長選挙の実績や評判は?

岩谷一弘さんは東京のホテルニューオータニを退職後、ご両親の日本料理店を手伝っている時に周囲から推されて市政の場へ身を投じることを決意されたそうです。
平成18年に春日部市議会議員選挙へ初出馬で当選、以来3期にわたって市議会議員を務められました。

平成29年の春日部市長選挙では敗れてしまいましたが、失敗してもまた立ち上がればいいと前向きな考えを自然にできる方なので多くの春日部市民に慕われているようです。

岩谷一弘/春日部市長選挙の公約は?

岩谷一弘さんはの掲げている公約は以下の通りです。

・新型コロナウイルスへの対策不足
・人口減少
・埼玉県との信頼関係の再構築
・積極的な都市計画・開発
・まちの活力を取り戻す
・教育改革
・「まつり」の年間行事化
・かすかべブランドのPR

岩谷一弘さんは他県への人口流出に待ったをかけたい。

スピード感をもって今すぐにでも市政を刷新するためのかじ取りをしなければならないと考えておられます。

岩谷一弘/春日部市長選挙の立候補した理由は?

「今度こそ! 変えよう かすかべ!」のキャッチコピーとともに、春日部市がこのまま停滞・衰退していくのかそれとも今すぐ再起動していくのか、夢と希望の溢れる街づくりをしたいとの強い思いを掲げて立候補の意思を固められています。

岩谷一弘/春日部市長選挙の選挙結果は?

岩谷一弘さんは、春日部市議会議員の選挙に3回の当選の経験があります。

平成22年に初出馬し当選(12位当選)、平成26年には(10位当選)、そして平成30年にはトップ当選を果たされました。

平成29年の春日部市長選ではわずかの差で敗れてしまいましたが多くの市民が岩谷一弘さんを支援していました。

若く岩谷一弘さんを応援している市民の熱量も高いと思われるので選挙結果にどう影響が出るのか楽しみですね。

岩谷一弘/春日部選挙の引退の可能性は?

岩谷一弘さんが地方政治の場を退く意思のある発言をしているなどの情報は得られませんでした。

まとめ

岩谷一弘さんは、初の春日部市長選当選に向けて無所属で出馬されます。

座右の銘である「和をもって尊しとなす」にある通り、和を尊重する日本だからこそ岩谷一弘さんは市民の声を聴き皆で住みやすい春日部の街を作ろうと強く願っておられるに違いありません。

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