伊藤大輔/立川市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

伊藤大輔/立川市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2023年8月27日告示、9月3日投開票予定の立川市長選挙に出馬予定の伊藤大輔氏について記事をまとめていきます。

伊藤大輔氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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伊藤大輔/立川市長選挙の経歴は?

名前 伊藤大輔(いとうだいすけ)
生年月日 1950年5月
出身地 東京都立川市
最終学歴 東京都立東大和高校卒
職業(前職) 立川市議会議員、英会話スクールマネージャー
趣味 柔道、バスケットボール、トランペット、メダカ飼育

伊藤大輔氏は東京都立川市出身で、小学校~高校まで立川市で過ごされています。

高校卒業後19歳で単身ニュージーランドに渡り、ツアーガイドとして旅行会社で約8年働かれたあと、貿易会社へ転職されました。

帰国後は添乗員を経て、英会話スクールに勤務されています。

また2006年には立川市議会議員選挙に立候補され初当選、以降5期17年に渡って立川市議会議員を務められました。

伊藤大輔/立川市長選挙の学歴は?

片岡聡一氏の学歴は、東京都立東大和高等学校卒になります。

出身高校は?

伊藤大輔氏の出身高校は東京都立東大和高等学校となります。

1971年に創立された都立高校で、2009年には東京都より「東京アスリート育成推進校」に、2015年には「スポーツ特別強化校」に指定されるなど、体育会系の部活に打ち込める環境が整っています。

偏差値的には特筆する部分はなく、卒業生の進路としては大学進学が約1/4程度、他は専門学校や就職が多いようです。

出身大学は?

伊藤大輔氏は大学に進学していません。

伊藤大輔/立川市長選挙の家族は?

伊藤大輔氏はオフィシャルサイトで奥様長男、長女、次女の5人家族であると書かれています。

伊藤大輔/立川市長選挙の年収は?

伊藤大輔氏は現職の立川市議会議員(立川市長選挙に立候補のため退職)です。

立川市議会のHPで公開されている議員報酬は月額55,5万円、期末手当は6月・12月に計4.35ヶ月分×1.2(職務加算)支給されますので、計算すると

55,5万円×(12+4.35×1.2)=約955,7万円

この金額に各種税金や手当等が増減された金額が伊藤大輔氏の立川市議会議員としての報酬となります。

また、伊藤大輔氏は、現在の肩書を英会話スクールのマネージャーとされており、帰国後に働かれていた英会話スクールで継続して働かれている可能性があることから、立川市議会議員としての報酬以外にも収入がある可能性があります。

引用:議員報酬/立川市議会

伊藤大輔/立川市長選挙の実績や評判は?

伊藤大輔氏は5期17年に渡って立川市議会議員を務められており、市民から高い評価を受けています。

主な実績としては、以下のようなものがあります。

  • 任期途中からの議員給与を月割から日割りへ変更
  • 学校介助員制度の管理体制改善
  • 自治会管理の防犯灯の電気代・管理を市へ移管
  • 障害を持つ児童の移動支援を通学時にも適応範囲拡大
  • こどもが思い切り遊べる環境づくりとスポーツ振興
  •     
    その他にも市民の生活に密着した様々な施策を地道に実行されているようです。

    伊藤大輔/立川市長選挙の公約は?

    伊藤大輔氏はオフィシャルサイトで以下のような公約を掲げられています。

  • 経済をつなぐ 〜新しい力と可能性を
  • 安心をつなぐ 〜思いやりで守る地域社会
  • 世界をつなぐ 〜多摩地域のリーダーとして
  • 世代をつなぐ 〜その先にある立川へ
  • 引用:伊藤大輔の挑戦

    その他にも、伊藤大輔氏は様々な政策課題にとり組まれていますが、特に教育に対する政策に言及されている場面が多く見られており、高い関心を持たれているようです。

    伊藤大輔/立川市長選挙の立候補した理由は?

    伊藤大輔氏は立川を日本一の街にするとの思いで17年間市議とした活動してこられたと語られています。

    立川市議として活動されているときから、いつかは市長にという考えはずっと持たれていたそうです。

    伊藤大輔/立川市長選挙の選挙結果は?

    伊藤大輔氏は最初の立候補から一貫して立川市議会議員選挙にのみ出馬されています。

    2006年 得票数:2,634票 3位/30人で初当選
    2010年 得票数:2,781票 3位/28人で再選
    2014年 得票数:1,717票 19位/28人で3選
    2018年 得票数1,853票 18位/28人で4選
    2022年 得票数2,485票 5位/28人で5選

    伊藤大輔/立川市長選挙の引退の可能性は?

    伊藤大輔氏は48歳と政治家としては非常に若く、今回の立川市長選挙で最も若い候補となっています。

    裸一貫で海外に飛び出すなどバイタリティに溢れており、また柔道を長年続けられていて体力面にも不安はありません。

    そのため、今回の立川市長選挙の結果にかかわらず引退される可能性は非常に低いと思われます。

    まとめ

    伊藤大輔氏は、英会話講師としてボランティアで小学校に訪れた際、教師の多忙さに驚き政治の力でなら変えられると考えて立川市議会議員に立候補されたそうです。

    政策の中心は子供と教育。立川で産んでよかった、育ててよかったと思える街をつくっていきたいと地元に対する愛着を深く持たれています。

    今回の立川市長選挙では、そのような伊藤大輔氏の意気込みと過去5期の立川市議会議員としての実績に対して立川市民がどのような評価を下すか注目されています。