坂野美紗子/牛久市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

坂野美紗子/牛久市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2023年9月3日告示、9月10日投開票予定の牛久市長選挙に出馬予定の坂野美紗子氏について記事をまとめていきます。

坂野美紗子氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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坂野美紗子/牛久市選挙の経歴は?

名前 坂野美紗子(さかのみさこ)
生年月日 1980年
出身地 石川県金沢市
最終学歴 東京大学工学部機械工学科卒業
職業(前職) 翻訳オフィス G-TRANS 代表
趣味 勉強

坂野美紗子氏は石川県金沢市生まれ、現在は東京都北区在住です。

東京大学工学部機械工学科卒業しながら、翻訳業とたこ焼き屋の経営をしている、異色の経歴の持ち主です。

ライフワークを国際交流としており、教育環境、日本の英語教育レベルの改善に関することを得意分野とされているようです。

坂野美紗子/牛久市選挙の学歴は?

坂野美紗子氏の最終学歴は東京大学工学部機械工学科卒業です。

出身高校は?

出身高校についての情報はありませんでした。

出身が石川県金沢市と公表されているので、金沢市内の高校に通っていた可能性が高いですね。

出身大学は?

東京大学は、誰もが知る日本の最高学府です。

1877年に、日本で初めての近代的な欧米諸国の諸制度を取り入れた大学として設立されました。

THE世界大学ランキング(2022年度版)では、世界順位は39位、アジア第6位の評価を受けています。

東京大学が公式に認めたノーベル賞受賞者は13名です。(2021年3月時点)

坂野美紗子/牛久市選挙の家族は?

坂野美紗子氏の家族について調査しましたが、家族に関する情報は見つかりませんでした。

インタビューなどでは教育に関して話すことがあるものの、自身の子どもや家族に関して言及していないので、独身の可能性が高いかもしれません。

坂野美紗子/牛久市選挙の年収は?

坂野美紗子氏の年収に関わる情報をまとめてみました。

現在、居住地の東京都北区でたこ焼き屋の経営と、翻訳業を行っています。

宅地建物取引士の資格も持っており、収入源が複数あるようです。

一般的なたこ焼き屋の年収は350万円くらいという試算が多く見られました。

坂野氏の翻訳家としての活動に関する情報は出てきませんでした。

坂野美紗子/牛久市選挙の実績や評判は?

坂野美紗子氏の実績ですが、こちらの公式サイトにこれまでの活動の一部がまとめられています。

東京新党16という政治団体の立ち上げに関わり、積極的な発信やイベントの開催を行っています。

『東大卒のたこ焼き屋』のキャッチフレーズで親しまれており、飲食店経営の経験を活かしたコミュニケーション力で、周りからの評判はとても良いと思われます。

坂野美紗子/牛久市選挙の公約は?

正式な公約の発表は見つかりませんでしたが、出馬表明時のコメントから抜粋します。

翻訳家としての観点から「今の日本の英語力の低さは危機的状況。国の政策を待つのではなく、地方から変えていくことが大切」と話しており、「牛久といえば英語教育といわれるようになりたい」と抱負を語りました。

今回の出馬は日本維新の会に擁立されることになり、維新の「身を切る改革」に合わせ、退職金2000万円の全額カットや給与3割カットに踏み切る構想などにも言及したようです。

坂野美紗子/牛久市選挙の立候補した理由は?

学生時代から茨城県つくば市にある筑波大との交流を通じて同県に足を運ぶ機会が多かったそうです。

今回擁立が決まった日本維新の会所属で、牛久市を地元とする同党の長田麻美県議と活動するうちになったとのこと。

活動を続ける中で、「牛久で行政改革に携わりたいと思うようになった」と、牛久市での出馬を決めた経緯について話しています。

坂野美紗子/牛久市選挙の選挙結果は?

坂野美紗子氏は今回が初出馬にです。

今回は告示日 2023年9月3日(日)、投開票日 2023年9月10日(日)の選挙です。

前回の牛久市長選挙は2019年09月08日に行われました。立候補者は2名、投票率は37.79%でした。

今回の立候補予定者は4名と、牛久市のウェブサイトでは発表されており、坂野氏を擁立する日本維新の会が首都圏での勢力拡大の足掛かりとして力を入れていることからも、注目が集まり投票率も上がるかもしれませんね。

坂野美紗子/牛久市選挙の引退の可能性は?

坂野氏は政界でのキャリアをこれから積んでいこうとしており、記事更新時点(2023年8月時点)42歳でまだまだチャレンジできる年齢です。

教育環境の改善への関心が高く、政治で変えていきたいという思いが強い方なので、今回の選挙で落選されたとしても、諦めずにチャレンジされ続ける可能性は高いと言えるでしょう。

まとめ

坂野氏は、東京大学工学部機械工学科卒業という学歴を持ちながら、英語に関わる仕事がしたいと、自分で翻訳会社を立ち上げるほど語学に精通し、考え方も柔軟な方のようです。

たこ焼き屋を経営しているというキャリアもとてもユニークで、これまでの政治家のイメージを変える存在になるかもしれませんね。

今回の牛久市長選挙において、坂野氏は現在のところ唯一の政党に擁立された候補者であり、維新の党にとっても首都圏での足固めを目指して強力なバックアップがありそうです。

『東大卒のたこ焼き屋』 な坂野美紗子氏の今後の活動に注目していきたいですね。