石黒直樹/春日井市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う春日井市長選挙(2022年5月15日告示、5月22日投開票)で新人の石黒直樹氏が立候補する意向を表明されましたので、石黒氏に関する情報をまとめてみました。

石黒直樹氏の

・経歴
・公約
・実績
・年収

などについて記事を書いていきます。

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石黒直樹/春日井市長選挙の経歴は?

石黒直樹氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 石黒直樹(いしぐろなおき)
生年月日 1963年12月29日
出身地 不明
最終学歴 青山学院大学経済学部卒業後
名古屋市立大学大学院経済学研究科修了
職業(前職) 春日井市職員(企画政策部長)
趣味 読書、オカリナ演奏

石黒直樹氏は青山学院大学と名古屋市立大学大学院で経済学・経営学について学ばれた後、1987年に春日井市職員となります。

現職の伊藤太市長を秘書として支えたほか産業部長や建設部長、企画政策部長といった役職を務められ35年間にわたり市政運営に深く携わってきました。

そして伊藤市長が今期限りでの引退を表明したのを受けて2021年12月に春日井市職員を退職、今回の春日井市長選挙に立候補されました。

市職員として働くかたわらで地元の自治消防団にも所属しており、消防団員として地域の安心・安全を守る活動に参加されています。

石黒直樹/春日井市長選挙の学歴は?

石黒直樹氏の学歴は青山学院大学経済学部卒業になります。

その後名古屋市立大学大学院経済学研究科を修了しています。

出身高校は?

石黒直樹氏の出身高校について調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした。

出身地についての情報も得られませんでしたので、愛知県外の高校出身である可能性も考えられます。

出身大学は?

青山学院大学は1949年に開校された私立大学です。

もともとアメリカの宣教師が建てた学校が前身であるという背景から、キリスト教主義学校として欧米型カレッジのリベラル・アーツ教育の流れを汲んでいます。

現時点で11学部・12研究科(大学院)が設置されていますがとくに「英語の青山」と称されるほど英語教育には力を入れており、全学部において独自の外国語教育プログラムを展開しているそうです。

垢ぬけた都会的な魅力を持つ青山キャンパスと美しい自然に囲まれた相模原キャンパスはともに評判が良く、首都圏人気私立大学群「MARCH」のひとつとして受験生のあいだでも非常に高い人気を誇っています。

石黒直樹/春日井市長選挙の家族は?

石黒直樹氏のご家族について調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした。

奥様やお子様の存在などの情報はいまのところ公表されていないようです。

石黒直樹/春日井市長選挙の年収は?

ここでは石黒直樹氏の年収についてまとめています。

春日井市の公式サイトに掲載された情報によると、春日井市職員のおおよその収入については以下の通りになります。

月給:401,891円×12ヶ月=4,822,692円
期末手当・勤勉手当:1,313,000円
年収:482万円+131万円=613万円

春日井市の一般職員の年収は約613万円と予想されます。

上記の数字はあくまで職員全体の平均値ですので、さまざまな役職を務めてこられた石黒氏の収入はさらに高いものと思われます。

このほかに石黒直樹氏は中部大学の客員教授なども務めてらっしゃいますが、そちらの収入に関しては詳しい情報が得られませんでした。

石黒直樹/春日井市長選挙の実績や評判は?

石黒直樹氏は1987年に春日井市役所に入庁されてからこれまでずっと春日井市のために働いてこられた方です。

秘書課長、産業部長、建設部長、企画政策部長などその活躍の場は多岐にわたり、地域活性化や産業振興など多方面からまちづくりに取り組まれてきました。

35年間の実務経験というのは石黒氏にとって大きな実績であるとともに他の候補者にはない強みであると感じます。

石黒直樹氏の評判については具体的な情報が見つかりませんでしたが、豊富な行政経験を持ち市民のニーズをよく理解している石黒氏を非常に信頼できると感じている方も多いのではないかと予想します。

石黒直樹/春日井市長選挙の公約は?

石黒直樹氏の政策については公式ホームページに詳しく掲載されています。

18歳以下の医療費無償化学校給食の無償化などの政策は、もし実現できれば子供たちが安心して健やかに暮らしていける社会に大きく近づくなと感じました。

行財政経営においてはSDGsDXといった先進的な視点が盛り込まれており、環境に配慮しつつ最新のデジタル技術を駆使したより良いまちづくりに期待をもたせてくれます。

石黒直樹/春日井市長選挙の立候補した理由は?

石黒直樹氏の出馬会見の模様が以下の動画になります。

石黒氏は現職・伊藤太市長の市政についての考え方と取り組みに深く共感してきたとのことで、改革と創造を基本理念としたこれまでの市政運営を継承していきたいとのことです。

伊藤市長は自分にとって恩人であるとの言葉も語っており、その意志を受け継いでいかなければいけないという思いから立候補をされたようです。

石黒直樹/春日井市長選挙の選挙結果は?

石黒直樹氏が公的機関の選挙に立候補されるのは今回が初となります。

これまでずっといち職員として春日井市のために働いてこられた石黒氏がどのように選挙戦を戦っていくのか注目です。

石黒直樹/春日井市長選挙の引退の可能性は?

石黒直樹氏の引退について調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした。

今回は春日井市職員を退職されての出馬となりますが、おそらく引退はせずに今後もなんらかの形で市のために活動していくものではないかと予想します。

まとめ

現職市長が引退を表明したことで新人3候補による争いとなる予定の春日井市長選挙ですが、前回2018年市長選挙の投票率は28.64%、前々回2014年市長選挙は29.47%と有権者の関心の低さが目立ちました。

春日井市民を対象とした調査では約9割もの方が「春日井市は暮らしやすい」と答えたそうで、多くの市民がその暮らしに満足していることがわかります。

その一方で、この投票率の低さを見るとまだまだ埋もれている市民の声も存在するのではないかと考えさせられます。

市民と直接対話していくという姿勢を重視する石黒直樹氏には、今後より多くの市民の声を反映した市政を実現できるように頑張っていただきたいなと思いました。

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