石垣雅敏/根室市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う北海道根室市長選挙(2022年9月4日告示、9月11日投開票)に現職の石垣雅敏氏が再選を目指して立候補する意向を表明されていますので石垣氏に関する情報をまとめています。

石垣雅敏氏の

    ・経歴
    ・学歴
    ・ご家族
    ・年収
    ・実績や評判
    ・公約
    ・その他

などについて記事をまとめていこうと思います。

石垣雅敏/根室市長選挙の経歴や家族は?

名前 石垣雅敏(いしがきまさとし)
生年月日 1951年1月19日
出身地 北海道根室市
最終学歴 工学院大学専修学校卒業
職業(前職) 根室市長
趣味 (不詳)

石垣雅敏氏は地元根室市の出身で、工学院大学専修学校を卒業後、1976年に根室市役所に入庁しました。

以後の経歴は以下のとおりでした。

1976年 8月 根室市書記
1990年 4月 根室市企画振興部企画課広報係長
1991年 4月 根室市総務部総務課秘書係長
2008年 4月 根室市水産経済部商工観光課長
2011年 4月 根室市総務部北方領土対策室長
2012年 4月 根室市水産経済部水産課長
2013年 4月 根室市企画振興部企画政策室長
2014年 4月 根室市水産経済部長
2015年 4月 根室市北方領土担当参事
2016年 4月 根室市総務部長
2016年10月 根室市助役
2017年 4月 根室市副市長
2018年 7月 根室市副市長退任
2018年 9月 7代目根室市長就任

今回、再選を目指して立候補されています。

告示日まで1週間を切りましたが、他に立候補者が現れず、このまま進むと無投票当選となる見通しです。

根室市 市長の部屋

石垣雅敏/根室市長選挙の学歴は?

石垣雅敏氏の学歴は、工学院大学専修学校卒業です。

出身高校は?

出身高校の情報は見付かりませんでした。

出身大学は?

工学院大学は東京都に所在する、私立の工科系大学です。1887~1888年の設立で、設立当時の名称は工手学校でした。

学部・学科は現在、下表のとおりです。大学院も有しています。

先進工学部 … 生命化学科、応用化学科、環境化学科、応用物理学科、機械理工学科

工学部 … 機械工学科、機械システム工学科、電気電子工学科

建築学部 … ものづくり学科、建築学科、建築デザイン学科

情報学部 … 情報通信工学科、コンピュータ科学科、情報デザイン学科、システム数理学科

石垣雅敏氏が在籍されていた工学院大学専修学校は、氏が卒業されて間もなくの1976~1977年に廃止されています。

工学院大学専修学校が昔の工学院大学本体だったのか、専門学校部だったのかは筆者にはよくわかりません。実態は前者に近く、工学院大学が現在の形に整理される前の姿の一部であったようにも思われます。

【参考】みんなの大学情報 工学院大学

【参考】工学院大学専門学校同窓会 専門学校の歴史

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石垣雅敏/根室市長選挙の家族は?

石垣雅敏氏のご家族については、根室市役所の「市長の部屋」のプロフィールに掲載されていました。

奥様と一男二女のご家族です。

石垣雅敏/根室市長選挙の年収は?

根室市のホームページ上に「根室市の給与・定員管理等の状況」が公開されています。
最新データは2019年度分であり、5ページ目を見ると、下表の計算により、石垣雅敏氏の市長としての年収は基本的には14,850,000円と推定できます。(通勤手当等を除く)

給与:900,000円/月 × 12か月 = 10,800,000円
期末手当:900,000円/月 × 4.5か月 = 4,050,000円

ただ、今回は任期満了なので退職金を次のとおり計算できます。

900,000円/月 × 512.6/100 × 4年= 18,453,600円

合計すると直近の年収は33,303,600円と試算できます。

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石垣雅敏/根室市長選挙の実績や評判は?

石垣雅敏氏の実績を明確に検証したデータは見付かっていませんが。

「市長の部屋」の所信表明・施政方針に「所信表明(平成30年(2018年)10月)」の市長初当選時の所信表明が掲載されています。

この所信表明は、2015年3月に「今後10年間のまちづくりの基本的方向を示すもの」として策定された「第9期根室市総合計画」に基づいているものですが。

下表の項目の「政策目標とその展開方針」が語られています。

1)沿岸漁業の振興など強い「水産都市・根室」の再興による市中経済の活性化

2)北方領土返還要求運動の推進と「北方四島との共同経済活動」の具現化

3)子ども・暮らし・医療の安心実現による支え合いのまちづくり

4)教育予算の確保と市街地2中学校の維持検討、社会教育活動の活性化など「教育・文化」の振興

5)巨大地震・津波に対する備えと避難対策の確立、その普及啓発など「防災・減災対策」の強化

6)「市政改革」と「市民協働」の推進による人口減少を見据えた行政サービスの維持向上

7)「日本一涼しい町・根室」を活かした長期滞在者の受入強化など「交流人口拡大」の促進

また、「施政方針(令和4年度(2022年度))」も2022年2月28日付で掲載されていて、下表の項目のとおり政策が並んでいます。

【2022年度重点施策】

(1)新型コロナウイルス感染症の拡大防止

(2)社会経済活動の再開と次なる危機への備え

(3)将来にわたり持続可能な産業振興

(4)千島海溝沿い巨大地震等への対応

(5)北方領土問題の解決を見据えた関係諸施策の促進

【主要施策】

(1)互いに支え合い健やかに暮らせるまち

(2)安全・安心に暮らせる都市基盤の充実したまち

(3)個性を伸ばし豊かな心と感性を育むまち

(4)自然と共生し優れた環境を未来へつなぐまち

(5)地域資源を活かし活力と躍動感に満ちたまち

(6)北方領土の復帰を目指すまち

(7)市民協働の推進と開かれた行政運営

根室市長1期目を通じて政策を遂行されてきたことでしょうが、対立候補が現れていないところからは、有権者の方には大きな不満はないものと思われます。

今年(2022年)6月には、鈴木直道北海道知事、千島歯舞諸島居住者連盟の脇紀美夫理事長らと共に岸田総理大臣と面会し、北方領土返還へ交渉継続などを要望されました。

鈴木知事が岸田首相と面会 北方領土返還へ交渉継続など要望(NHK News)

また、「【動画】2021平和運動in根室」でも挨拶されていました。(11:55頃~14:50頃)

石垣雅敏/根室市長選挙の公約は?

石垣雅敏氏の公約は、前項の「市長の部屋」の所信表明・施政方針の「施政方針(令和4年度(2022年度))」「施政方針(令和4年度(2022年度))」に掲げられていて、これを継続して行かれるということでしょう。

根室市における北方領土問題の重さが窺えます。

石垣雅敏/根室市長選挙の立候補した理由は?

石垣雅敏氏は根室市職員として要職を歴任して副市長に就任後、浪人期間なしに市長に当選されました。

市役所職員の使命感が継続した結果の印象を受けます。

自治体の長が理想を達成するためには通常は2期が必要と思われるので、石垣氏も再選を目指されたものと思われます。

石垣雅敏/根室市長選挙の選挙結果は?

石垣雅敏氏は根室市役所職員で副市長をされていましたが、2018年に多くの政党の推薦と支持を受けて市長選挙に初めて立候補し、当選されました。

詳しくは以下のとおりです。

【根室市長選挙】

投票日2018年9月9日 石垣 雅敏(無所属)       7,328票
※(推薦)自由民主党・公明党・新党大地・国民民主党・立憲民主党 (支持)社民党

保坂 いづみ(無所属)       3,274票
投票率 57.2%

石垣雅敏/根室市長選挙の引退の可能性は?

石垣雅敏氏の引退を示唆する情報は見付かりませんでした。

現在71歳ですが、順調に行けば、あと2期は務められるかも知れません。

ただ、自らの政策の根拠を、2015年3月に「今後10年間のまちづくりの基本的方向を示すもの」として策定された「第9期根室市総合計画」に求めているので、今回当選して任期が満了する2026年には同計画の期間が満了して要検証となり、自ら引退をされる可能性も考えられます。

まとめ

根室市には、北海道という属性の他に、「朝日に一番近い街」(日本列島本土最東端)、主要都市で北方領土に最も近く、北方領土を市域に含む街という横顔があります。

根室市北方領土資料館、北方館等の他、北方領土に関する施設や碑も設けられていること。北方4島との交流を日常のこととして肌感覚で捉えざるを得ない。

現在のロシアによるウクライナ侵攻は、1945年8月28日のソ連の北方領土侵攻・占拠と二重写しになって見えている人は少なくないでしょう。

最も尊重されるべきは当事者であるウクライナであることは勿論ですが、日本の他にも少なくない国々がロシアから同様の被害を被っているので、その意味でも戦争の推移は世界的な関心事になっている筈です。

戦争の結果如何によっては、各国からロシアへの領土返還交渉に影響する可能性もないとはいえないので、日本政府としても熟慮の上の対応が求められるでしょう。

根室市長は、こういった外交問題に否応なく関与することになる自治体であり、住民の何割かは元北方領土島民なので、事情は切実です。しっかりとした態度を取れる人物が市長として求められることでしょう。

石垣雅敏氏は長年、根室市職員として活躍されて現場の経験が豊富な、安心できる人物として信頼されていることと思われます。

「市長の部屋」の所信表明・施政方針でも根拠として「第9期根室市総合計画」を明示されるなど、隙が無い印象でした。

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市長
選挙立候補者研究所