井上盛文/竹原市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う竹原市長選挙(2021年12月12日告示)に立候補する意向を表明された、井上盛文氏に関する情報をお伝えいたします。

井上盛文氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙の結果

などについて記事をまとめていきます。

 
 

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井上盛文/竹原市長選挙の経歴は?

名前 井上 盛文(いのうえ しげふみ)
生年月日 1969年6月27日
出身地 竹原市
最終学歴 慶應義塾大学理工学部 卒業
職業(前職) 司法書士
趣味 読書、街歩き、野球

井上盛文氏は自らの事務所を構える司法書士である候補者です。

根っからの広島県民の井上盛文氏の後援会事務所はお好み焼き屋さんの2Fに事務所を構えられており、趣味で野球を好まれているとのことですが贔屓の球団はきっと広島カープでしょうね。

井上盛文/竹原市長選挙の学歴は?

井上盛文氏の学歴は修道高等学校を卒業ののち大学へ進学、慶應義塾大学理工学部を卒業されています。

出身高校は?

井上盛文氏の出身高校の修道高等学校は、広島市中区にある私立の併設型中高一貫の男子高校だそうですが付属の広島修道大学への内部進学制度がありません。

広島県内でも2021年度の偏差値ランキングでは238校中3位という相当レベルの高い進学校です。高校卒業後の大学進学率も高く国公立大学に進学した生徒も多いのですが東大や京大など日本でもトップクラスの大学への進学者も増えているようです。

また、修道高校卒業の有名人ではサッカー日本代表の元監督の下村幸男氏、ミュージシャンの吉川晃司氏、元運輸大臣の亀井静香氏など様々な分野での有名人を世に排出しています。

出身大学は?

井上盛文氏の卒業した慶應義塾大学は東京都港区にある私立大学です。

皆さんもご存じの方が多いように「慶応」「慶大」の呼び名で知られ箱根駅伝、ラグビーなどで上位の成績をおさめている大学です。

慶応ボーイや慶応ボーイなどと呼ばれる学生も多く居て慶応の学生に対して「かっこいい」「お洒落な」等の羨ましいイメージの印象が強いです。

日本国内の私立大学では偏差値レベルもトップクラスでありその中でも「法律学部」「総合政策学部」「環境情報学部」などは東京大学と引けを取りません。井上盛文氏は理工学部の出身ですがメーカーなどの技術職ではなく銀行に就職しました。

 

井上盛文/竹原市長選挙の家族は?

井上盛文氏氏は奥様と娘様との三人で暮らしていると思います。

自身のプロフィールが公表された時期、娘様は2歳で井上盛文氏が44歳当時のものなので現在は娘様も大きくなっていることでしょう。

 

井上盛文/竹原市長選挙の年収は?

井上盛文氏の年収について情報をまとめてみました。

自分の司法書士事務所を構え独立・開業している井上盛文氏の年収は50代の司法書士の平均年収の650万~750万ほどと推定します。

独立すると自分で仕事を探さなくてはならないこと、自分の営業力や力量が収入に大きく作用します。

司法書士の専門のスキルだけではなく交渉能力や営業スキルなども必要になってくるので、事務所を運営するために努力を相当されているのだと思います。

井上盛文/竹原市長選挙の実績や評判は?

井上盛文氏は司法書士で職場は東広島市に「井上盛文氏司法書士事務所」を開いています。

残念ながら会社のサイトは開設されていませんでしたおでどのような案件を預かっているなどの詳細は分かりませんでした。

井上盛文/竹原市長選挙の公約は?

井上盛文氏は自身のSNSを使用して2021年の竹原市長選挙に関連した情報の公表はされておられません。Facebookは持っておられますが最新のものではないようです。

毎日新聞の有料記事より一部抜粋「雇用創出」に触れた内容のものを書かれているものがありますが、公の場で発表される機会は少なかったようで情報を見つけることは出来ませんでした。

 

井上盛文/竹原市長選挙の立候補した理由は?

井上盛文氏は無所属での竹原市長選挙への立候補を表明しています。

詳細については公約と同様に毎日新聞の有料記事より一部抜粋「お金がないという理由で市民がほったらかしにされている現状を軌道修正したい」と強い思いを述べられています。

司法書士の業務を行う中でお金に関する相談を多く受けてこられ、「何とかしなくては」と思うきっかけがあったのかもしれませんね。

 

井上盛文/竹原市長選挙の選挙結果は?

井上盛文氏氏の過去の選挙選出馬は2回の竹原市長選挙です。

2013年 竹原市長選挙 (落選:4577票) 3名立候補
2017年 竹原市長選挙 (落選:3740票) 3名立候補

いずれの選挙も当選には及ばなかったようです。

井上盛文/竹原市長選挙の引退の可能性は?

井上盛文氏は政治家としての活動の経験はありませんのでこの候補者の場合は「選挙に出馬を続けるか否か」ということになります。

井上盛文氏の言葉で選挙戦敗退の結果今後の出馬の可否を自分の言葉で述べた情報は見当たりませんでしたが、「意思を曲げない、一途」という自身の座右の銘を信じ挑戦をし続けてほしいと思います。

まとめ

2度の選挙戦敗退も決してあきらめなかった井上盛文氏ですので、2021年の竹原市長選挙も自らの足で根気強く挑んでほしいと思います。

過去の選挙戦敗退において知名度の低さを示唆されていました。

たしかに井上盛文氏の情報を検索するうえで最新のものがなかなか見当たらず井上盛文氏を知る術が他の候補者に比べて少なかったことが気にかかりました。選挙の告示日までまだ日があるので今後の活動に期待しています。

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