井上晴樹/上田市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う上田市長選挙(2022年3月20日告示、3月27日投開票)に、新人で前副市長の井上晴樹氏が立候補する意思を表明されましたので、井上氏に関する情報をまとめています。

井上晴樹氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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井上晴樹/上田市長選挙の経歴は?

名前 井上晴樹(いのうえはるき)
生年月日 1953年9月10日
出身地 長野県上田市
学歴 立教大学経済学部経済学科卒業
職業(前職) 上田市副市長ほか
趣味 能・仕舞

井上晴樹氏は、1953年9月10日長野県上田市に生まれ、塩尻小学校・第二中学校・上田高等学校卒業後、立教大学経済学部経済学科に進学し1977年無事に卒業されました。

大学卒業とともに上田市役所に入所され介護保険課長・財政課長・総務課長・健康推進課長・子ども未政部長・財政部長・総務部長を務められ2014年退所。

2014年の4月から2021年まで上田市副市長を務めらていました。(母袋市政4年・土屋市政3年)

井上晴樹/上田市長選挙の学歴は?

井上晴樹氏の学歴は以下の通りになります。

1966年上田市立塩尻小学校
1969年上田市立第二中学校卒業
1972年長野県上田高等学校卒業
1977年立教大学経済学部経済学科卒業

出身高校は?

上田高等学校は、上田市のある県内でも有数の公立の進学校になります。

旧姓上田中学校を経て上田高校に至る伝統校で創立から140年を超えています。

偏差値は65で、全日制普通科と定時制の学科からなり、スーパーグローバルハイスクールとして海外との交流も豊富です。

東京大・京都大など主要国立大に30名以上、国立大学全体では180名が合格、地元の信州大学への合格が44名、私立大学でも難関大学の合格実績が安定しているのが特色です。

部活動は、班活動あるいは同好会活動とよばれており、吹奏楽班などの学芸班に約450名、運動班に約540名が活動しています。

出身大学は?

立教大学は、東京都に本部を置く日本の私立大学です。

1874年に宣教師であるウイリアムズ主教によって創立された立教学校を前身とし、1907年に立教大学と称しました。

「池袋キャンパス」「新座キャンパス」2つのキャンパスで10学部を設け幅広い知識を学べることができ、キリスト教の考え方を根幹にしたリネンサプライのもと学べる事ができます。

経済学部の偏差値は60.0-62.5で、「豊かな人間性の育成」の目標のもと経済学科・経済政策学科・会計ファイナンス学科の3学科が一体化して運営されています。

井上晴樹/上田市長選挙の家族は?

井上晴樹氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は見当たりませんでした…

独身の可能性もありますね。

もしご結婚されていたら、お孫さんもいるかもです。

ご兄弟なども気になりますね。

井上晴樹/上田市長選挙の年収は?

井上晴樹氏の年収について情報をまとめてみました。

上田市の公式サイトの情報によると、上田市副市長の年収は以下の取りになります。

月収:80万円x12か月=960万円
期末手当:352万円
年収:960万円+352万円=1312万円

井上晴樹氏は、2022年上田市副市長を辞任しています。

上田市副市長の退職手当は、29.4%とのことなので、現在の年収は282万2400円

他にも収入あるかもです。

井上晴樹/上田市長選挙の実績や評判は?

井上晴樹氏の実績についてですが、大学卒業後上田市役所に入所され、介護保険課長・財政課長・総務課長・健康推進課長・子ども未政部長・財政部長・総務部長を務められ、上田市政に44年(うち副市長7年)の実績があり、新上田市の合併時は総務課長として調整に尽力され、副市長の際も多くの部長の退職と重なり市役所の人事などに必要とされたとのことです。

ご本人は、原町に池波正太郎真田太平記館の開設する仕事に携わったことが思い出に残っているようです。。

ご本人の地元をとても大切に活動されているという印象を受けますね。

評判についてですが、市議会定例会での退任あいさつで議場から大きな拍手があり、今回の上田市長選挙も多くの人からの依頼を受けたとのことから、かなり評判のいい方という印象を受けます。

井上晴樹/上田市長選挙の公約は?

井上晴樹氏の公約についてですが、ご自身の後援会公式サイトの動画にて内容ごとにまとめられています。

以下の6つのまちづくりを重点的に考えられてるようです。

・人を育てるまちづくり
・豊かな未来を支えるまちづくり
・交流と連携のまちづくり
・暮らしと安心、安全を守るまちづくり
・持続可能なまちづくり
・共生のまちづくり

上田市民のことを考えた公約という印象を受けますね。

まずは新型コロナウイルスの新たな波に備える・資源循環型施設の建設を一番の課題に考えられてるようです。

個人的にも、「自治会と住民自治組織」や「産科と医療センター」など市と住民組織の連携が実現すれば、全国のモデルになっていいなと思います。

井上晴樹/上田市長選挙の立候補した理由は?

井上晴樹氏が今回の上田市長選挙に立候補した理由ですが、取材に対し以下の通り述べられています。

多くの人から依頼を受け、副市長の経験を生かし、即戦力として市政経営の先頭に立ちたい。先頭に立ち、市職員一丸となって市政運営したいと決意した。

副市長を含め44年市政に携わってきた経験を生かして、市民一人ひとりの笑顔が絶えないまちの実現のために、今回の上田市長選挙に立候補されたのだと思います。

井上晴樹/上田市長選挙の選挙結果は?

井上晴樹氏は今回が初の出馬になります。

最近の上田市長選挙の結果を見てみると

2010年 当時現職の母袋氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は62.04%でした。

2014年 当時現職の母袋氏が新人を破り当選。立候補者は2名で投票率は56.87%でした。

2018年 元市議で新人の土屋氏が、新人で元衆議院議員の寺島氏と新人で元市議の金井氏を破り初当選。立候補者は3名で投票率は58.14%でした。

今回の上田市長選挙は現在、井上晴樹氏と現職の土屋氏が、立候補する意思を表明さされています。

毎回投票率も高く、井上晴樹氏は市政の経験もあり評判もかなりいいと思われるので交代するかもですね。

井上晴樹/上田市長選挙の引退の可能性は?

井上晴樹氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、沢山の人からの信頼もあると思われ、笑顔が絶えないまちの実現のために、引退の可能性はないと思います。

まとめ

井上晴樹氏は副市長を含め44年間上田市政に携わってこられた井上晴樹氏は、経験もあり、多くの人から依頼を受けたとのことで、信頼もあると思われます。

井上氏ご本人も「副市長の経験を生かして、即戦力として市政経営の先頭に立ちたい」と語っておられます。

ご自身の地元をとても大切に活動されている井上晴樹氏の活動を個人的にも応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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