飯森博子/石川県知事選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う石川県知事選挙(2022年2月24日告示、3月13日投開票)に、新人で女性団体「新日本婦人の会」県本部会長が立候補する意思を表明されましたので、飯森氏に関する情報をまとめています。

飯森博子氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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飯森博子/石川県知事選挙の経歴は?

飯森博子氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 飯森博子(いいもりひろこ)
生年月日 1960年3月生まれ
出身地 石川県かほく市
学歴 金沢大学教育学部卒業
職業(前職) 新日本婦人の会石川県本部会長・算数教室経営
趣味 不明

飯森博子氏は、1960年石川県かほく市に生まれ、現在は金沢市に在住しています。

県立金沢泉丘高等学校卒業後、金沢大学教育学部に進学され無事に卒業されました。

大学卒業後、「数学で育ちあう会」算数教室を自宅で経営。

新日本婦人の会石川県本部会長・県民の会代表委員・金沢市にコミュニティーバスを走らせる会世話人なども務められています。

飯森博子/石川県知事選挙の学歴は?

飯森博子氏の学歴は以下の通りになります。

石川県立泉丘高等学校卒業
金沢大学教育学部卒業

出身高校は?

石川県立金沢泉丘高等学校は、金沢市にある全日制と通信制を併設した公立の高校で、偏差値71-73の県内トップクラスの進学校になります。

スーパーサイエンスハイスクール・スーパーグローバルハイスクールにに指定されており、よりハイレベルな授業を受けることができ、国際地学オリンピックや生物学での受賞歴もあります。

生徒自身が授業を評価するシステムで、教師・生徒がともにレベルアップできることも特徴です。

部活動は文武両道を掲げており、女子卓球部は全国大会出場、柔道部・剣道部・水泳部・陸上部・登山部は北信越大会出場しています。

出身大学は?

金沢大学は、石川県にある日本の国立大学で、1862年加賀藩が種痘所を開設したのが源流となっています。

その後、金沢医科大学をはじめとする各学部の元となった7つの学校が合併し、金沢大学が設立されました。

「人間社会学域」「理工学域」「医薬保健学域」の3つの学域があります。

教育学部は、人間社会学域の学科で教育科学と教科教育学の2コースがあり、子どもたちを理解し学校現場の課題に的確に対応できる実践的指導力を身に付けます。

飯森博子/石川県知事選挙の家族は?

飯森博子氏の家族は、夫と子ども3人、猫2匹になります。

夫やお子様の詳しい情報は見当たりませんでした…

年齢や性別なども気になりますね。

飯森氏の年齢的に、お孫さんもいるかもです。

飯森博子/石川県知事選挙の年収は?

飯森博子氏の年についてですが、飯森博子氏は算数教室「数学で育ちあう会」を自宅で運営されています。

塾経営者の平均年収を調べてみると、平均500万円程度だと言われています。

教室により違いはありますが、「数学で育ちあう会」の月謝は以下の通りになります。

・入会金 10000円
・就学前(週1回40分)6000円
・小学生(週1回60分)8000円
    (週2回60分)10000円
・中学生(週1回100分)11000円
    (週2回100分)14000円

他に、新日本婦人の会石川県本部(NGO団体)会長も務められており、NGO職員女性の平均年収は346万円になります。

合計で、850万円程になりますが、会長を務められてることからこれよりも多いかもです。

飯森博子/石川県知事選挙の実績や評判は?

飯森博子氏の実績についてですが、飯森氏は「新日本婦人の会」石川県本部代表を務められており、長年にわたり女性の暮らしや権利を守る運動、子どもの健康や教育を良くする活動に尽力されてこられました。

また、算数教室を自宅で経営されており、勉強が苦手だったり学校に行けない小中学生などに楽しく算数・数学を理解できるとよう活動されています。

女性や子育て、子どものための活動を主にされているという印象を受けますね。

評判についてですが、事務所開きに支援者などおよそ30人が出席されたとのことです。

かなり評判のいい方という印象を受けます。

飯森博子/石川県知事選挙の公約は?

飯森博子氏の公約ですが、公式サイト「県民の会」県政転換3つの柱で内容ごとに書かれています。

以下の内容を重点的に考えられてるようです。

・新型コロナウイルス感染対策の徹底。医療,公衆衛生体制の改善。県民のいのちと健康を守る。
・コロナ禍のもとでの経済そして県民の生活を守る。
・石川の未来を見据え、子どもの医療費助成制度の県の制度と拡充と小学校、中学校での少人数学級の実現

石川県民のことを一番に考えた公約という印象を受けますね。

個人的にも、科学的知見に基づく新型コロナウイルス対策の強化で上手くいけば、全国に広がりいいなと思います。

飯森博子/石川県知事選挙の立候補した理由は?

飯森博子氏が今回の行橋市長選挙に立候補した理由ですが、

共産党の推薦で「暮らしと命を守る。一生懸命に生きている人が報われ、希望を持ち生きていける県政こそ今必要」

「女性たちの立場を守り、弱い立場の子どもたちの医療費無償化を知事選で勝ち取りたい」

と述べられています。

石川県民の命と暮らしを守り、子どもたちの未来をひらくために今回の石川県知事選挙に立候補されたのだと思います。

飯森博子/石川県知事選挙の選挙結果は?

飯森博子氏は今回の石川県知事選挙が発の選挙となります。

最近の石川県知事選挙の結果を見てみると

2010年 当時現職の谷本氏が新人3名を破り当選。立候補者は4名で投票率は48.13%でした。

2014年 現職の谷本氏が新人で元県議、新人で県民の会事務局長の2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は44.98%でした。

2018年 現職で社会民主党・自民党県連・民進党県連推薦の谷本氏が、新人で日本共産党推薦・元県労連議長の小倉氏を破り当選。立候補者は2名で投票率は39.07%でした。

今回の石川県知事選挙は、飯森博子氏と前衆議院議員・元文部科学大臣・元教育再生担当大臣のはせ氏、前衆議院議員の山田氏、元金沢市の山野氏、新人の岡野氏の5名での戦いになります。

石川県知事を7期務められた谷本氏は、今回の石川県知事選挙で立候補する意思を表明されませんでした。

今回の石川県知事選挙の立候補者は全員新人になります。

投票率は毎回下がってましたが、今回は期待できるかもですね。

飯森博子/石川県知事選挙の引退の可能性は?

飯森博子氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、共産党推薦で、石川県民の命と暮らしを守るために、引退の可能性はないと思います。

まとめ

飯森博子氏は、石川県かほく市に生まれ、大学卒業後、「数学で育ちあう会」算数教室を自宅で経営。

新日本婦人の会石川県本部会長・県民の会代表委員・金沢市にコミュニティーバスを走らせる会世話人なども務められています。

婦人の会で女性の暮らしや権利を守る運動、子どもの健康や教育を良くする活動をされ、算数教室で子どもたちが数学を楽しく学べるよう努めてこられました。

長年にわたり、弱者である女性や子どもたち・子育てのために活動をされてきて、その経験から石川県民の命と暮らしを守り、子どもたちの未来をひらくために今回の石川県知事に立候補されました。

個人的にも、女性や子育て・子どもたちのための政治を期待したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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