市川ヒロシ/東京都知事選挙の経歴や家族は?年収についても!

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知事

2020年7月5日に東京都の都知事選が開催されます。

今回は少々エキセントリックな候補者がいたり、選挙中ですがすでに選挙から撤退を表明している候補者など(公職選挙法では認められていないので、候補者として扱われますが)もいたり、これまでの選挙戦とはいろいろ様子が違うようです。これからご紹介するこの人は、どんな選挙戦を展開しているのでしょうか。

今回は、市川ヒロシさんについて記事を書こうと思います。

市川ヒロシさんの

・経歴
・家族
・年収など

について記事をまとめてみたいと思います。

 
 

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市川ヒロシ/東京都知事選挙の経歴(プロフィール)は?

東京都知事選挙候補の市川ヒロシさんの経歴は以下の通りです。

名前:市川 ヒロシ(いちかわ ひろし)※立候補届け出は“市川 浩司”でした

生年月日:1961年8月
出身地:東京都杉並区阿佐ヶ谷
出身校:高千穂商科大
趣味:空手、映画鑑賞

19歳の時から飲食店に勤務し(大学生なのでアルバイトでしょうか)、1992年にイベント企画会社を設立。

2000年に有限会社化し、通信関連の請負業務などを行い、2007年には飲食店舗を出店。手広くいろいろなお仕事をされているようです。

ディスコが好きなようで、ディスコイベントを数多く開催する一方、立候補の際の肩書は「庶民と動物の会代表、動物虐待防止団体代表」であり、動物虐待の防止には力を入れていて、パトロールなどもしょっちゅうされているようです。

市川ヒロシ/東京都知事選挙の家族は?

家族についての記載はないようですが、夜中に頻繁にパトロールに出かけ、時には千葉の方まで動物虐待防止のためのパトロールに出向いているところをみると、独身なのかも知れませんね。

 
 

市川ヒロシ/東京都知事選挙の年収は?

動物虐待防止団体代表であり、イベント企画会社の代表である市川さんの年収ですが、動物虐待防止団体は、営利目的ではないでしょうから、収入と呼ぶべきものはほぼないとして、イベント企画会社の方は、会社の規模によってだいぶ収入が違うようです。

市川さんの会社は有限会社なので、小規模な会社としてみてみると、社員の平均年収が430万ほどのようなので、経営者であればその倍程度と仮定すると、 約860万ほどだと思われます。

まとめ

市川ヒロシさんの主張は独特です。動物愛護と児童虐待の防止、というのが柱のようです。

ペットを飼っていたり、動物が好きな有権者の中にはコアな支持者もいるようです。

いわゆる主要5候補の中には入っていませんが、市川さんのような独自の切り口で選挙を戦っている候補者の主張も、メディアの中で聞けるとよいですよね。

どれくらい得票数を伸ばしてくるのか、選挙の結果に注目です。