長谷川達也/春日井市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う愛知県春日井市長選挙(2022年5月15日告示、5月22日投開票)に新人の長谷川達也氏が当選を目指して立候補する意向を表明されていますので長谷川氏に関する情報をまとめています。

長谷川達也氏の

    ・経歴
    ・学歴
    ・ご家族
    ・年収
    ・実績や評判
    ・公約
    ・その他

などについて記事をまとめていこうと思います。

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長谷川達也/春日井市長選挙の経歴や家族は?

名前 長谷川達也(はせがわたつや)
生年月日 1970年
出身地 勝川町(現在は春日井市に編入)
最終学歴 明治大学
職業(前職) 春日井市議会議員
趣味 読書、映画鑑賞

長谷川達也氏は地元春日井市(旧勝川町)出身で、愛知県立明和高等学校卒業後、明治大学に進学・卒業しました。

元国会議員秘書であり、勝川区顧問も歴任しています。子育て支援サロン「スマイル・キッズ勝川」の創設者でもあります。

建設設備会社である中京冷機株式会社代表取締役社長を務めていた2011年に40歳で初めて春日井市議会議員選挙に立候補して当選し、以後3期連続で当選しています。2019年は議長を務めました。今回の市長選挙立候補を決めたときは最大会派「自由クラブ」の団長でした。

自由クラブの同志から推挙を受けて、2021年のクリスマスイブに立候補を表明しました。無所属での立候補です。

「特技は、盆踊りの太鼓踊りを踊ること」とのことです。

長谷川達也氏 FACEBOOK

長谷川達也氏 Twitter

政治家情報(政治山) 長谷川達也氏

子育て支援サロン「スマイル・キッズ勝川」紹介記事

2022年春日井市長選挙 公開討論会(2022年4月21日)

長谷川達也/春日井市長選挙の学歴は?

長谷川達也氏の学歴は、愛知県立明和高等学校卒業、明治大学卒業です。

出身高校は?

愛知県立明和高等学校は名古屋市東区に所在。旧尾張藩の藩校である明倫堂の伝統を受け継いだ明倫中学校(私立明倫中学校として1900年設立、1919年に愛知県立へ移管認可)と愛知県第一高等女学校(愛知県立高等女学校として1903年設立)を前身とし、1948年に男女共学の 愛知県立明和高等学校として設立された、歴史と伝統のある学校です。

1749年に徳川宗勝が明倫堂と大書したこと、1783年に徳川宗睦が明倫堂を興したことがわかっています。

2011年に文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究指定を受けました。

オーストラリア海外研修(シドニー ボーカムヒルズ校 他)や英国海外研修(ロンドン ウェストミンスター校 他)も近年に開始されました。

偏差値は愛知県下5位に入っています。

定時制も有しています。

卒業生では小林誠氏がノーベル物理学賞を受賞しました。

【参考】みんなの高校情報 愛知県立明和高等学校

出身大学は?

明治大学は、東京を中心に千代田区、杉並区、中野区、川崎市に計4キャンパスを展開する私立大学です。

明治法律学校、後の明治大学は岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操によって創立されました。1881年、島原藩邸跡に開校された法学校です。

3名の創立者はいずれも明法寮(後の司法省法学校)でボワソナードらからフランス法学を学んでいたこともあり、自由民権の風潮の真っ只中、明治法律学校は「権利自由」を校訓とし、フランス法を中心として教育に当たっていきました。

1903年に専門学校令により明治大学と改称し、1904年に学則改正により法学部・政学部・文学部・商学部設置、各学部に本科・専門科設置します。1920年に大学令による大学設立が認可されました。

戦後の1949年に新制明治大学として認可され、学部は法・商・政経・文・工・農の6学部で、第2部(夜間制)も設置されました。

現在は、以下の11学部28学科と大学院、専門職大学院を擁しています。

・法学部(法律学科)
・商学部(商学科)
・政治経済学科(政治学科、経済学科、地域行政学科)
・文学部(文学科<日本文学専攻/英米文学専攻/ドイツ文学専攻/フランス文学専攻/演劇学専攻/文芸メディア専攻>、史学地理学科<日本史学専攻/アジア史専攻/西洋史学専攻/考古学専攻/地理学専攻>、心理社会学科<臨床心理学専攻/現代社会学専攻/哲学専攻>)
・理工学部(電気電子生命学科、機械工学科、機械情報工学科、建築学科、応用化学科、情報科学科、数学科、物理学科)
・農学部(農学科、農芸化学科、生命科学科、食料環境政策学科)
・経営学科(経営学科/会計学科/公共経営学科)
・情報コミュニケーション学部(情報コミュニケーション学科)
・国際日本学部(国際日本学科)
・総合数理学部(現象数理学科、先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科)

GMARCHの一角を占めますが、難関度では頭一つ抜けていて、早稲田・慶応義塾・上智に次ぐというのが実情です。

【参考】みんなの大学情報 明治大学

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長谷川達也/春日井市長選挙の家族は?

長谷川達也氏のtwitterに街頭で挨拶されている奥様の写真が見つかりました。

子育て支援サロン「スマイル・キッズ勝川」の創設者であることから、ご子息かご息女がおられて子育ての経験がおありではないかと思われます。

長谷川達也/春日井市長選挙の年収は?

春日井市の給与・定員管理等について(2019年分)」のデータが見つかりました。

9ページ目を見ると、下表の計算により、長谷川達也氏の春日井市議会議員長としての年収は基本的には8,227,600円と推定できます。(通勤手当等を除く)

給与:536,000円/月 × 12か月 = 6,432,000円
期末手当:536,000円/月 ×3.35 か月 = 1,795,600円

長谷川達也/春日井市長選挙の実績や評判は?

長谷川達也氏は、春日井市議会議員に連続3選され、回を重ねるごとに27位→8位→4位と、当選順位を上げています。

議長を経験したこと、自由クラブの団長を務めていたこと、自由クラブの同志から推挙を受けて今回の市長選挙に立候補したことからも相当な人望が窺えます。

国会議員秘書、勝川区顧問、建設設備会社社長、子育て支援サロン「スマイル・キッズ勝川」創設者等、議会外での活動が豊富であることも人望の背景にあると思われます。

公開討論会において、最も思い入れのある仕事として、春日井市議会議員1期目のときに、学校給食費の未納問題に対応したことを挙げられていました。

システム変更の時期に多額の未納が発生した問題で、予算書・決算書を読むだけでは対応困難であることに気付き、問題解決のための調整を市当局と行いました。

市側からは質問を遠慮するように言われていて、市長を支える最大会派に所属していたこともあり、立てつくのは困難でしたが、市民のため市政の発展のため、市議会議員として是々非々で取り組めた一場面だったと振り返られていました。

長谷川達也/春日井市長選挙の公約は?

長谷川達也氏は公開討論会において、伊藤太前市長の市政を継承すること、行政のトップとして市民の安全と安心の確保が第一義であること、人口減への対応が重要課題であることを述べられました。

詳しくは次のとおりでした。

1.市民の安全と安心の確保

 ・春日井市は地盤は強固なので地震には強い。
  一方で水害については多発していて対策が必要。
  水害の防災は市だけでは不十分で、県・国との連携も必要。

 ・新型コロナウイルスの影響で医療・介護・教育・保育の現場が大変困っている。
  しっかりとした支援が必要。

 ・身近な問題としての交通安全対策が必要。
  特に通学児童や高齢者の安全を確保するために道路予算を拡充する。

2.人口減への対応

 ・現在、春日井市は人口約31万人だが、将来30万人を切る可能性もある。
  人口維持のためには、子どもが安心して暮らせること、若い世代を呼び込むことが必要。
  施策のための税収確保や、雇用創出のためにも企業誘致が必要となってくる。

 ・前市長の「学校給食の無償化」「18歳以下の医療無償化」の子育て支援施策を推進する。

また、経済の振興について、公開討論会での候補者全員への質問への回答や2021年12月の立候補時点の毎日新聞記事(有料)をまとめると次の考えとなります。

コロナ禍で疲弊するコミュニティーへの支援が重要。
その上で、人が集うようにし、外から人が来るようにして経済を回していただく。
賑わい創出ということだが。
朝宮公園や落合公園のにぎわい創出などに力を入れる。
公共施設でのカフェ等の飲食、シティ・プロモーション、フィルム・コミッション(ロケ地の提供)等も考えられる。

公開討論会に同席されていた末永啓候補者が中核市に移行して財源を確保することを訴えていましたが、自分も同意見の旨パンフレットに記述していることを話されていました。

ただ、最後に補足する形だったことから、中核市への移行の熱意は比較的弱いと思われます。

これは石黒直樹候補が指摘されていた中核市への移行についての問題点を配慮されているためかも知れません。

長谷川達也/春日井市長選挙の立候補した理由は?

公開討論会で立候補の時期・理由を候補者全員に問われたとき、長谷川達也氏は「立候補を決めたのは、昨年12月の本会議。自分の質問で伊藤市長の立候補の意志を問うたことに対し、勇退するとの回答をされた。このとき、是非継承しようと思った。」と回答されていました。

「議員は誰もが自分が市長になったら、どのような政策を実行するか、どのような市政運営をするかを考えているもの」とも。

なお、2021年12月の毎日新聞の記事(有料)によると長谷川達也氏は立候補の理由を「これまで地域の声を市政に届けてきた。市長は議会から出すべきだ。現市長を長年支えてきた会派の代表として出馬を決意した」と説明していましたが。

これは1~2日前に立候補を表明した前春日井市職員の石黒直樹氏を意識したものかも知れません。

長谷川達也/春日井市長選挙の選挙結果は?

長谷川達也氏は2011年に春日井市議会議員選挙への初当選以来、3期連続で当選されています。

回を重ねるごとに当選順位を上げています。

【春日井市議会議員選挙】

2011年4月24日 2,240.991票(無所属) -27位<当選>(定数:32 候補者:46 投票率:44.12%)
2015年4月26日 2,941.564票(無所属) -8位<当選>(定数:32 候補者:41 投票率:39.71%)
2019年4月21日 3,413 票(無所属) -4位<当選>(定数:32 候補者:37 投票率:35.03%)

長谷川達也/春日井市長選挙の引退の可能性は?

長谷川達也氏の引退についての情報は見つかりませんでした。

まだ政治家としては若い51歳であり、引退は考えにくいでしょう。

まとめ

長谷川達也氏は、末永啓氏、石黒直樹氏に続き、3番目に立候補しました。今回の候補者は、この3名での争いになります。

末永氏は長谷川氏と同じく前・春日井市議会議員であり、議員の期間も連続3期で全く重なります。長谷川氏も27位→8位→4位と回を重ねるごとに当選順位を上げていますが、末永氏は25歳の若さで初当選し、当選順位は8位→3位→2位で、悉く長谷川氏を上回っています。

石黒氏は春日井市役所の職員として行政の実務を35年間に亘って担当し、2000年の市の介護保険制度創設等々の実績を積み重ねてきました。

長谷川氏についていえば、市議会議員に初当選したのは40歳で、その前に国会議員秘書、勝川区顧問、建設設備会社社長という具合に、多彩な経歴を持っています。2種類以上の経歴を持っているのが他の2名の候補者にはない強みと感じました。

因みに、伊藤前市長は、中央大学を卒業し三菱重工業に勤めた後、1995年に春日井市議会議員に初当選。2006年5月、前市長の病気辞職に伴う市長選に立候補して初当選しています。

伊藤前市長の市政については、長谷川氏と石黒氏は高く評価して継承を掲げています。末永氏も全面否定はしていない模様です。

前市長の市政が全ての候補の政策の出発点となっているようにも思えます。

3名の候補者の中では、長谷川氏の経歴が伊藤前市長に最も近いように思われ、この点は、長谷川氏にとって有利な材料かも知れません。

以下は主に公開討論会での質疑応答を視聴した印象です。

石黒氏は実務者として前市長を支え、今回の立候補にあたっては市長から激励も受けている旨、公開討論会で明かされました。自らの実績がそのまま政策発表となっていて、具体性で長谷川氏や末永氏に抜きんでていた印象を受けました。

一方で、過去の行政と一体化していて、市長になった場合、どこまで過去から自由な判断ができるかが焦点になるかも知れないと感じました。

末永氏は、中核市への移行等の斬新な提案や、5~11歳児への新型コロナウイルスワクチン不要論等で聴衆を惹きつけていました。行政に忖度しない潔さが人気を博しているようです。

ただ、ワクチン不要論には「自ら感染して大事に至らなくても、人に移してしまうことについてはどうなのか?」との疑問も感じました。

また、末永氏は、SDGsの理念を「日本の古来の地域社会に元々あったから殊更に言い立てなくてよい。むしろ、理念に無理に当てはめることが問題。」の趣旨の発言をされていましたが。

「バブルの頃に大量廃棄社会が生まれた。本来の自らの良さを簡単に捨て去ってしまう面が日本人や日本社会にはあり、現にそういう時代があった。それに歯止めをかける世界初の共通言語としてのSDGsには大きな意義と役割がある。それを軽視してしまってよいのか?」との疑念も生じました。

長谷川氏は一歩離れたところで、市民の安全・安心の実現や人口減への対策を中心に語られているようでした。インパクトは石黒氏や末永氏に比べると弱く感じましたが、公開討論会で禁止されていた相手候補への攻撃から最も遠い、紳士的な態度でオーソドックスな主張をされていたようにも思われます。

これが具体性に乏しいとの印象につながって末永氏に当選順位が及ばない原因の一つになっているのかも知れませんが、無理な主張をしない安定感に通じているとも思えました。

最後にですが。

公開討論会の開催は素晴らしく、参加された立候補者には敬意を表しますが、動画へのコメントはオフにしておく方がよいのかなと感じました。

視聴者のコメントには、もちろん、しっかりとした内容のものもありますが。
勢いのある特定候補者への偏った応援や、判断できないことを正直に「判断できない」の内容の回答をしただけの候補者を貶めるものがあり、そういったコメントを読んだだけで、肝心の公開討論会を視聴しないで投票してしまうことを危惧する次第です。

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市長
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選挙立候補者研究所