藤原帰一/国際政治の奥さん・子供家族は?高校学歴も! | 選挙立候補者研究所

藤原帰一/国際政治の奥さん・子供家族は?高校学歴も!

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人物

今回は、東京大学名誉教授であり、多数の著作物でも高い評価を受けている、政治学者の藤原帰一氏について記事をまとめていきたいと思います。

藤原帰一氏の

・学歴
・経歴
・年収
・家族

などの情報を調べていきます。

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藤原帰一の経歴や学歴は?

藤原帰一氏の経歴や学歴についてまとめていきます。

藤原帰一の経歴は?

名前 藤原帰一(ふじわらきいち)
生年月日 1956年6月16日
身長 非公表
出身地 東京都
最終学歴 東京大学卒
職業 政治学者

藤原帰一氏は1956年、東京都で誕生しています。

東京銀行勤務であった父の影響で、幼少期はニューヨーク近郊で過ごしたという、帰国子女でもあります。

藤原帰一氏の略歴としては以下になります。

1984年~1987年まで東京大学社会科学研究所助手

1987年~1992年まで千葉大学法経学部助手・助教授

1992年~1999年まで東京大学社会科学研究所助教授

1999年4月~2022年3月まで東京大学大学院法学政治学研究科教授などを歴任してきました。

また、2007年から放送大学客員教授、2017年4月からは東京大学政策ビジョン研究センター長、2019年4月~2021年3月まで東京大学未来ビジョン研究センター長を兼任。

その他、フィリピン大学アジアセンター客員教授、米国ウッドローウィルソン国際学術センター研究員、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究院客員教授、英国ブリストル大学客員教授なども務めています。

全くの余談ではありますが、藤原帰一氏はイケメン教授として、学生から高い人気を集めていたことでも知られています。

藤原帰一の本名は?

藤原帰一氏は本名で活動していると考えられます。

藤原帰一の学歴は?

藤原帰一氏の学歴ですが、麻布高校卒東京大学法学部卒になります。

藤原帰一の出身高校は?

藤原帰一氏は麻布高校を卒業しています。

麻布高校は、港区にある私立の中高一貫高校で、開成、武蔵と並ぶ御三家の一つとして知られています。

進学実績として、東京大学に毎年80人から90人以上の合格者を輩出していることでも著名であり、藤原帰一氏もその例に漏れず、東京大学へと進学しています。

主な卒業生に、元首相の福田康夫氏、橋本龍太郎氏がいます。

藤原帰一の出身大学は?

藤原帰一氏は東京大学法学部を卒業しています。

卒業は1979年でしたが、その後、東京大学大学院博士課程に進み、1984年に単位取得により満期退学。

各種の専門家を対象とした、国際交換プログラムと奨学金制度を利用した、フルブライト奨学生として、イェール大学大学院への留学も経験しているようです。

藤原帰一の仕事は?

藤原帰一氏の仕事は政治学者です。

国際政治学比較政治学フィリピン政治研究を専門とされています。

2001年の著作である『戦争を記憶する――広島・ホロコーストと現在』講談社[講談社現代新書]が歴史認識論争の中で注目を集め、アメリカの同時多発テロ以降、テレビ番組への出演も増えています。

ここ最近では、2003年の著作である『「正しい戦争」は本当にあるのか――論理としての平和主義』(ロッキング・オン)が20年ぶりに復刊されています。

こうした政治学者としての面が強く印象に残る藤原帰一氏ですが、大学時代は映画マニアとしても知られており、「論座」や「AERA」などで映画に関する連載を執筆していた時期もあります。

2012年4月には、外国映画ベストサポーター賞を前田敦子さんとともに受賞しています。

仕事を離れたプライベートでは、現在も映画を愛している様子が伺えますね。

藤原帰一の家族は?

藤原帰一氏にはとして、同じく政治学者の竹中千春さんがいます。

竹中千春さんはインド政治・国際政治史を専門としており、立教大学法学部教授を2008年より2022年3月の定年退職まで務めていました。

結婚の時期については特に公表はされていませんでしたが、住居は戸塚に構えているようです。

著名人ではありますが、タレントというわけではないことから、あまりご家庭のことを公に語られていません。

しかし、過去に「90年代に入って自分の家を横浜に建て、子どもたちも横浜の学校に通い、横浜の人間だと思うようになった。」と記述されていることから、少なくとも子供が2人はいるものと考えられます。

藤原帰一の年収や月収は?

藤原帰一氏は政治学者ですが、東京大学名誉教授東京大学未来ビジョン研究センター客員教授という肩書もお持ちです。

名誉教授は正確に言えば称号のようなもので、役職ではありません。

客員教授として雇用関係にあるものと考えられますが、藤原帰一氏が通常の客員教授と同格の扱いになっている、というのも考え難いところです。

最も近しいと思われる東京大学の教授として考えると、藤原帰一氏の年収は最低でも1000万円は超える水準ではないかと考えられます。(参照:【国立大学】「教授の平均年収」が高い大学ランキングTOP30! 1位は「東京大学」【2020年度版】)

まとめ

今回の記事では、藤原帰一氏について記事をまとめてみました。

藤原帰一氏はTwitterも開設しており、そちらでは「映画を見る合間に、国際政治を勉強しています」と記すなど、真面目一辺倒ではなく、ユーモアも見せてくれていますね。

政治も学者も堅く、取っつき難いイメージが否めませんが、藤原帰一氏のような、それらのイメージを覆してくれるような存在が増えることで、政治に関心を持つ若い世代も増えていくのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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