枝廣直幹/福山市長選挙の経歴や家族は?年収や評判についても! | 選挙立候補者研究所

枝廣直幹/福山市長選挙の経歴や家族は?年収や評判についても!

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市長

任期満了に伴う広島県福山市長選挙が8月2日告示、8月9日投票で開催されます。

今回は再選を目指す現職市長、枝廣直幹さんについて記事を書こうと思います。

昨年7月の参院選広島選挙区における大規模な買収事件で、辞職する現職市長も複数いる中、任期満了で再選を目指すあたりに強気な姿勢も伺えますが、さてどのような人となりなのでしょうか。

枝廣直幹さんの

・経歴
・家族
・年収など

について記事をまとめてみたいと思います。

 
 

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枝廣直幹/福山市市長選挙の経歴は?

福山市市長選挙候補の枝廣直幹さんの経歴は以下の通りです。

名前:枝廣 直幹(えだひろ なおき)
 生年月日:1955年9月29日
  出身地:福山氏北吉津町
  出身校:一橋大学経済学部
   趣味:バイオリン、野球(広島ファン)、旅行、B級グルメの食べ歩き
尊敬する人:大平正芳、徳永豊
好きな言葉:「背伸びしてたら背が伸びた」

大学卒業後、大蔵省に入省。外交官としてフィリピンに赴任したり、官房副長官秘書官として官邸に勤務したり、主計局主計官として国家予算の作成に関わったりと、官僚畑を歩んできたようです。

平成26年に退官すると、祖父が創業した製鋼原料商社の社長になりますが、1年で退任し、福山市長選挙に立候補しています。

枝廣直幹さんが尊敬する人として挙げている大平正芳さんは大蔵官僚から総理大臣になり、徳永豊さんは高校の先輩で第7代の福山市長です。

 
 

枝廣直幹/福山市市長選挙の家族は?

奥さん 息子さん2人娘さん2人 6人家族だそうです。にぎやかですね。

最初の息子さんが小さい頃は家族でフィリピンに赴任していたようで、当時のマルコス大統領がその座を追われた「人民革命」に遭遇したそうです。

枝廣直幹/福山市市長選挙の年収は?

枝廣直幹さんは福山市長なので

給与 1,120,000円(月収)×12ヶ月=13,440,000円

賞与 1,120,000円 ×4.5月分=5,040,000円
  
合計額 18,480,000円 が年収となります。

枝廣直幹/福山市市長選挙の評判は?

幼少期から親しんでいるバイオリンは大学時代で管弦楽団に入るほどの趣味になり、高校時代は部活で剣道に打ち込んでいたようです。その頃からの仲間が現在後援会長を務めてくれたり人間関係を大切にしているようです。

仕事面では、非常に敏腕であり、そういった面でも信頼を置かれる人であろうと思います。

まとめ

今のところ対立候補が擁立されておらず、無投票で当選する可能性も出てきている枝廣直幹さん。

官僚時代は外交官として、当時の首相海部俊樹に同行したり、主計官時代は国家予算作成にたずさわったり、豊富な経験を積んできています。1期目の任期は満了ですが、長期的な計画も進行している事でしょう。

世界を見てきた経験を福山市政に落とし込むと、福山市はどう変わるのか。

まずは、選挙の結果に注目です。

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