蛯名正樹/弘前市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う弘前市長選(2022年4月3日告示、同10日投開票)に伴い、弘前市議会議員の蛯名正樹氏が出馬の意向を表明しました。
こちらのページでは、蛯名正樹氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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蛯名正樹/弘前市長選挙の経歴は?

蛯名正樹氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 蛯名正樹(えびなまさき)
生年月日 1955年1月21日
出身地 青森県弘前市
最終学歴 弘前大学農学部
職業(前職) 弘前市議会議員
趣味 不明

蛯名正樹氏は1955年1月21日に青森県弘前市に生まれ、1978年弘前市職員に採用され、農林・土木行政に従事しました。

その後、道路維持課長・農林部長を経て、2012年4月から2018年3月まで6年間弘前市副市長を務めました。

しかし、当時市長の葛西氏と次第に距離が生じ、18年3月に副市長を任期途中で辞任。2019年には弘前市議会議員選挙に無所属で出馬し当選しています。

市議会議員になる前から農林行政に長く携わり、その後副市長を6年間務めたという実績からも、特に農林・環境行政の政策に強みを発揮する方かもしれません。

蛯名正樹/弘前市長選挙の学歴は?

蛯名正樹氏の卒業高校は青森県立弘前南高等学校、大学は弘前大学農学部を卒業しています。

出身高校は?

青森県立弘前南高等学校は、青森県弘前市大開四丁目に所在する県立高等学校であり、全日制普通科の共学高等学校です。

卒業生にはナレーター・声優の福士秀樹さん、青森4区で2017年まで衆議院議員として活動した木村太郎さんなどがいらっしゃいます。

出身大学は?

蛯名氏が入学した弘前大学は、1949年に弘前高等学校・青森師範学校・青森青年師範学校・青森医学専門学校・弘前医科大学を母体とし統合してできた国立大学です。

伝統ある医大の大学群である、いわゆる「新八医大」の一つであり、国立大学で最初に医学部の医局制度廃止を打ち出した大学として知られています。

蛯名氏が卒業した農学部(当時)は、現在は農学生命科学部となっています。

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蛯名正樹/弘前市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、青森県の県産材木造住宅情報の中に副市長当時に自宅をリノベーションした際のインタビュー記事が掲載されており、そちらにご家族の話も少し掲載されていました。

記事によると、現在は奥様との2人暮らしで、かつては5人家族で暮らしていたとのことです。

内容から思うに、お子さんは既に独り立ちしたということでしょうか。

ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

蛯名正樹/弘前市長選挙の年収は?

今現在の蛯名正樹氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、直近では蛯名氏は弘前市議を務めています。

参考として、弘前市議会議員の給与月額は517,000円との記載がありました。

青森県弘前市の人口・財政・選挙・議員報酬/政治と選挙のプラットフォーム「政治山」

このことから、弘前市議会議員の給与を年収に換算すると、

517,000円 ✕ 12ヶ月 = 6,204,000円

期末手当が6月に992,640円、12月に102,3660円の合計で2,016,300円支給されますので、おおむねの年収は合計で8,220,300円の計算となります。

蛯名正樹/弘前市長選挙の実績や評判は?

蛯名氏の実績についてですが、先述の通り、2012年4月から2018年3月まで6年間弘前市副市長を務めています。

弘前市副市長としての活動では、多くのイベントに参加している記事が見受けられます。外部からの表敬訪問などでも市を代表して対応することも度々あったようで、市民と接する機会も多かったのではないでしょうか。

(参考記事)
弘前城を“綱引き”で動かせ!/電通報(2015年10月)

りんご娘、都内で青森・弘前産りんごをPR! | WEBザテレビジョン

また、出馬の正式発表前に、陸奥新報のニュースでは次期市長としての待望論があった、との内容もありました。

一方で、水面下で「第三の候補」を模索してきた動きが表面化してきた。

昨年11月ごろから、一部の市議らを中心に待望論がささやかれていた前副市長で弘前市議の蛯名正樹氏(66)が昨年末、本紙取材に出馬を前向きに検討していることを明らかにした。

12月上旬に一度は出馬を断ったものの、その後も市長選出馬を促す声があり、「受け皿になってほしい」との周囲の声を踏まえ、関係者らと協議を進めている。

(参照:22弘前市長選 始動(2022/1/1)/陸奥新報)

その後、2月23日に地元の弘前市青山の後援会事務所で決意表明をした際には、約70人の支持者のほかに、市議会の清野一栄議長はじめ党や会派を超えた市議9人も駆け付け、共に必勝を期したようです。

(参照:蛯名正樹氏=3 by 陸奥新報)
やはり過去副市長を務めただけあり、このことからも支持者や市議会議員の間でも非常に支持する声が厚いように思われます。

蛯名正樹/弘前市長選挙の公約は?

蛯名氏は市の目指す姿として、

「市民が心穏やかに、生きがいを持ち、安心して暮らせる、活力ある活気あふれる弘前の実現を目指したい」と語り、

・新型コロナウイルス対策
・農林業振興
・植物・ペットとの共生

など、七つの政策を柱に掲げています。

リーダーとしての心構えを問われた際には「自ら早期に決断、情報発信し、職員が十二分に能力を発揮できる制度と環境の充実を目指したい」と話しています。

後述する出馬の理由と合わせて、現市政には強い不満を投げかけており、行政と議会の両方の立場から市政を見てきた経験を生かした政治を目指しているようです。

蛯名正樹/弘前市長選挙の立候補した理由は?

蛯名氏が立候補した理由としては、前回市長選から続く市議会の実質的なねじれが理由であると評されています。

2018年4月の前回市長選で、当選したのは桜田氏ですが、当時の選挙戦では多くの市議が3期目を目指す現職葛西氏を支援していたとのことです。

この状況はその後の市議会にも影響を及ぼし、市側提案の議案や、監査委員選任の人事案が否決になる一方、市議有志が提出した「議会選出の監査委員を置かない市監査委員条例一部改正案」が可決されるなど、この4年間で議会のパワーバランスが「反市長」に傾きつつある不安定な状態が続いていました。

これにより、多くの市議からこの状況に対する不満が噴出。最終的に第三の対抗候補として白羽の矢が立ったのが蛯名氏ということです。

(参照:蛯名正樹氏=3 by 陸奥新報)

立候補会見の中では、出馬の決意について、

「ぜひ次期市長選に出馬して、受け皿になってもらいたいとのお話をいただいています、私はこれらの思いを重く受け止め、覚悟を持って次期市長選に出馬することを決めました」

と語っており、弘前市長選に向けては、優先事項として主に新型コロナ対策のさらなる充実と危機管理体制の機動的対応を図ると会見で強調していました。

(参照:4月投票の弘前市長選に蛯名正樹氏が立候補表明/青森朝日放送)

蛯名正樹/弘前市長選挙の選挙結果は?

過去、蛯名氏は市議選に無所属で出馬しています。

弘前市議選の結果は以下の通りです。

弘前市議会議員選挙
(2019年04月21日投票)
投票率:47.93% 2,049 票(当選)

蛯名正樹/弘前市長選挙の引退の可能性は?

蛯名正樹氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

今回の市長選候補者では最年長となりますが、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

東奥日報のニュースでは、今回の市長選を通して表面化した確執について以下のように記事にしています。

蛯名氏出馬の背景には、市議会の保守系会派「創和会」や「木揚公明」と、桜田氏との間に生じた溝がある。

市提出議案を議会が反対多数で否決した際、桜田氏は「議会の品位に関わる」などと非難した。

創和会の一員だった蛯名氏は出馬会見で「現市政には、議会と本気で対話しようという姿勢を感じない。

結果的に市民の声が届きにくくなり、市民に有益ではない」と強調した。

(参照:弘前市長選4氏出馬へ 告示まで2週間/主張交錯 確執表面化 前回の遺恨、尾を引く(Web東奥) – Yahoo!ニュース)

今回の蛯名氏の出馬理由にもつながりますが、蛯名氏は副市長を任期途中で辞任した経緯があり、その辞任理由は当時市長だった葛西氏との間に距離が生じたことが原因であるとされています。

今回、同じく市長選に出馬する元県職員で元副市長の山本氏と、元市長の葛西氏は長く上司と部下の間柄であり、今回の市長選も葛西氏は山本氏をバックアップしています。

この記事から考えるに、今回の市長選は、各候補の会派の違いによる対立構造というものがはっきりと現れているようです。

今回の市長選では、計4名の候補が出馬を表明しており、かなりの混戦模様です。2期目を目指す現職の桜田氏に対し、新しい風を吹かせられるかどうかが今回の選挙の注目点となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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