浅井昌志/草加市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! | 選挙立候補者研究所

浅井昌志/草加市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う草加市長選挙(2022年10月16日告示、10月23日投開票)に現職の浅井昌志氏が再選を目指して出馬する意向を表明されましたので、浅井氏に関する情報をまとめています。

こちらのページでは、浅井氏の

・経歴
・家族
・年収
・公約

などについて調べてみました。

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浅井昌志/草加市長選挙の経歴は?

浅井昌志氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 浅井昌志(あさいまさし)
生年月日 1960年4月26日
出身地 埼玉県草加市
最終学歴 大東文化大学経済学部卒業
職業(前職) 草加市長、会社代表取締役
趣味 不明

浅井昌志氏は1960年に埼玉県草加市で生まれました。

1983年に大東文化大学経済学部を卒業した後の職業については情報がありませんでしたが、経済学部をご卒業との事ですので、どこかの企業に就職されたのではないでしょうか?

2002年の草加市議会議員選挙に出馬し初当選。以降4期に渡り同議員を務めました。

2018年、草加市長選挙に出馬するため草加市議会議員を辞職。見事市長選挙に当選し、現在1期目の草加市長を務めています。

趣味についてですが、ご自身のTwitterには仕事関係の情報が多い中、おいしいお店に行った時の写真や、ご自身で書いた絵の写真が載っていました。食べ歩き、描画がお好きなのかもしれません。

浅井昌志公式ホームページ

浅井昌志(草加市長)ツイッター

草加市長浅井昌志のブログ

浅井昌志氏/草加市長選挙の学歴は?

浅井昌志氏の最終学歴は 大東文化大学経済学部卒業です。

出身高校は?

出身高校については情報がありませんでした

浅井昌志氏は公式ホームページのプロフィール欄に学歴を公表しているのですが、出身小学校、中学校、大学は記載されているものの、なぜか高校についてのみ記載がありませんでした。

出身大学は?

出身大学は大東文化大学です。

大東文化大学は東京都板橋区に本部を置く私立大学です。

創立以来、漢学をはじめとする様々な文化との出会いを通じて社会を豊かにすることを目指しています。

「文学部」「経済学部」「外国語学部」「法学部」「国際関係学部」「経営学部」「スポーツ・健康科学部」「社会学部」の8学部と大学院を有する総合大学です。

本部のある板橋キャンパスの他に、埼玉県東松山市に東松山キャンパス、緑山キャンパスがあります。

国際交流にも力を入れており、国際交流センターでは27の国・地域の109大学と提携して様々な留学制度を設定し、学生の海外留学を支援しています。

また多くの外国人留学生を受け入れキャンパス内での異文化交流を積極的に行っています。

出典:大東文化大学ホームページ

浅井昌志/草加市長選挙の家族は?

浅井昌志氏の家族構成については情報がありませんでした

ネットやツイッターの過去の投稿等いろいろ調べてみましたが、ご家族や結婚に関する記載は一切なく、結婚指輪もされていないようです。

独身の可能性も否定できませんが、正確な所は不明です。

浅井昌志/草加市長選挙の年収は?

浅井昌志氏はご自身の収入について、草加市役所ホームページで公表しています。

この資料によりますと、2021年度の浅井氏の所得金額は1954万3038円となっています。

草加市長としての報酬の他に、有限会社エスアイエスの代表取締役としての給料も含まれていると思われます。

出典:草加市ホームページ>市長の資産等を公開

浅井昌志/草加市長選挙の実績や評判は?

浅井昌志氏の実績については、ご自身の公式ホームページにまとめられています。

子育て関連に力を入れており、小中学校の体育館にエアコン整備やタブレット端末の配備、子育て世代への特別給付金の支給などを行いました。

新型コロナ対策にも重点を置いており、草加市民への抗原検査キットの無料配布などの政策を実現しました。

草加市議会などでの質問・答弁や報告した内容を草加市民に広く知ってもらいたいとの事で、ブログも開設され、そちらで答弁内容などを細かに説明されています。

また、「草加八潮消防組合 管理者」「社会福祉法人草加市社会福祉事業団 理事長」も兼任されています。

浅井昌志/草加市長選挙の公約は?

浅井昌志氏は今回の選挙の公約についてはまだ発表されていないようですが、現職の草加市長ですので、現在の政策を引き継ぐのではないかと思います

現在の政策は下記の通りです。

【コロナ対策】
市民の皆様の生活の安定を確保
【経済対策】
市内事業者の販売促進や新分野展開、業態転換などを包括的に支援する「第二次産業強靭化戦略」に取り組む
【情報発信】
市政に関する多方面にわたる情報を、幅広い世代の方々に、迅速かつ効果的に発信
【行政のデジタル化】
高いセキュリティレベルを維持し、全ての市民の皆様がデジタル化の恩恵を受けられるよう、行政のデジタル化を推進
【災害対策】
今後発生が懸念される自然災害に備え、市民の皆様の安全・安心を最大限確保するための取組についてさらに強化

出典:草加市ホームページ>市長の部屋>政策方針

浅井昌志/草加市長選挙の立候補した理由は?

現在の所、浅井昌志氏は今回の出馬の理由について述べられていないようです

現職の草加市長である浅井氏ですが、まだ実現されていない公約もあり、草加市の発展のために今後も尽力したいというお気持ちがあるのではないでしょうか?

草加市ホームページには市長の挨拶として、「このまちに住みたい、住み続けたい、働きたい、子どもを育てたい、このまちを訪れたい・・・多くの人にそう思ってもらえるように、新たな状況に合わせて、市政を改革・改善していきたい」と書かれています。

出典:草加市ホームページ>市長の部屋

浅井昌志/草加市長選挙の選挙結果は?

浅井昌志氏は草加市議会議員選挙に4回、草加市長選挙に1回出馬しています。

過去出馬している選挙の結果は以下の通りです。

草加市議会議員選挙
(2002年10月27日投票)
投票率:43.05% 獲得票数:2,477票  当選
草加市議会議員選挙
(2006年11月5日投票)
投票率:43.24% 獲得票数:2,724票  当選
草加市議会議員選挙
(2010年10月10日投票)
投票率:42.14% 獲得票数:2,411票  当選
草加市議会議員選挙
(2014年10月26日投票)
投票率:44.07% 獲得票数:2,541票  当選
草加市長選挙
(2018年10月28日投票)
投票率:37.88% 獲得票数:42,158票  当選

浅井昌志/草加市長選挙の引退の可能性は?

浅井昌志氏の引退について調べてみましたが、情報は得られませんでした

個人的な予想となりますが、浅井氏は今回の選挙で自民党県連の推薦を受けて出馬されますので、今回の選挙に落選したとしても、別の形で政治家は続けられるのではないでしょうか?

まとめ

ここまで浅井昌志氏についてまとめてみました。

浅井氏はご自身のホームページや草加市ホームページのみならず、ブログ、TwitterやYouTube草加市公式チャンネルなど様々な媒体を通じて広く市民に活動内容などの情報発信を行っています。

ご自身の収入や資産内容、議会での答弁の内容についても公表しており、非常に誠実なお人柄という印象です。

第1期目の市長選の時に掲げた、子ども医療費の拡充や学校体育館のエアコン設置など、公約についても一つ一つ着実に実現されており、今後も草加市の発展のために尽力してくれることと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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