荒谷憲輝/階上町長選挙の経歴や家族は？年収や選挙結果も！

任期満了に伴う階上町長選挙(2021年12月14日告示)に立候補する意向を表明された、荒谷憲輝氏に関する情報をお伝えいたします。

荒谷憲輝氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙の結果

などについて記事をまとめていきます。

荒谷憲輝/階上町長選挙の経歴は？

荒谷憲輝氏は運送会社の役員を経て、階上市町議会議員になり2021年の階上市長選挙に初めて挑まれます。

荒谷憲輝氏の学歴に関してですが仙台工科専門学校が最終学歴のようです。

荒谷憲輝氏の母校の情報は見当たりませんでしたが、現住所が道仏荒谷というところですので、地元の高校を卒業されているのかもしれませんね。

荒谷憲輝氏最終学歴は高校卒業後には大学進学ではなく、専門学校に進学し卒業されました。

仙台市にある仙台工科専門学校という学校で、東北で1つしかない測量専門養成施設の一つだそうです。

仙台工科専門学校は建築・大工・測量・土木の各分野における充実した実習や実務を学ぶことが出来ます。

荒谷憲輝氏のご家族についての情報は見当たりませんでしたが、ご家庭を持っておられるかもしれない年齢ですね。

荒谷憲輝氏の年収について情報をまとめてみました。

22.6万円(月収)×12ヶ月=271.2万円
271.2万円+賞与90.4万円(4ヶ月)=361361.6万円

荒谷憲輝氏の年収はおおよそ361.6万円だろうと推定します。

こうしてみると大都市と比べ地方議会議員は余裕のある収入を得ているようには思えませんね。

多くの市議会議員の方は兼業を持っておられる方も多いと聞きますので、もしかすると荒谷憲輝氏も社会福祉法人の外部理事などを務められていますし兼業で収入を得ておられるのではないでしょうか。

荒谷憲輝氏は階上町議会議員を2期務めています。

残念ながら自身のSNSなどを開設されておらず議員での活動状況などを知るための情報量が少なかったために十分な情報を得ることは出来ませんでした。

荒谷憲輝氏は高齢者福祉の充実や若者の定住促進、健全な財政運営、文化・体育施設の整備－など7項目を公約をして掲げられています。情報については東奥ウェブ読者くらぶで全文を読むことが出来るようです。

荒谷憲輝氏は9月21日の出馬表明時には、多くの町民の後押しや要請があったようで出馬を決断したと説明されています。

また「町民が生きがいを持てる、明るく元気で持続可能な町づくりを目指したい」と抱負を語られたそうです。

2015 階上町議会議員選挙　当選
2019 階上町議会議員選挙　当選

荒谷憲輝氏は過去に2回の選挙出馬の経験がありいずれも当選しています。

荒谷憲輝氏は2021年に初めての階上町長選挙に挑みます。

荒谷憲輝氏の発言で「引退」を自分の言葉で公表した情報は見当たりませんでした。

これから実績つくりをしていきたいと考えておられると思いますから私個人の想像ではありますが、荒谷憲輝氏は引退を考えてはおられるようではないと感じます。

階上町は、青森県の東南部に位置し、岩手県との県境に近い街です。

八戸市のベッドタウンとしての宅地開発が進み、八戸大学の学生が多く定住しているため19歳から22歳の人口比率が突出して高いようです。

しかしそれ以外の人口分布では高齢者人口が増加していることや、生産年齢の人口はますます増えていくことが予想されます。

荒谷憲輝氏は公約にも挙げられている通り若者の定住促進に力を入れられると思いますので是非とも頑張っていただきたいと思います。