秋丸健一郎/霧島市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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霧島市長選挙(2021年11月7日告示、11月14日投開票)に秋丸健一郎氏が立候補する意向を表明されましたので、秋丸氏に関する情報をまとめています。

秋丸健一郎氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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秋丸健一郎/霧島市長選挙の経歴は?

秋丸健一郎氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 秋丸健一郎(あきまるけんいちろう)
生年月日 1973年1月15日
出身地 霧島市隼人町神宮
最終学歴 私立ラ・サール高等学校卒業後、
鹿児島大学法文学部法学科卒業
職業(前職) 元南日本新聞社契約社員、元霧島市役所職員
趣味 バンド活動、サッカー観戦

秋丸健一郎氏は一人っ子として霧島市に生まれます。

祖父は地元鹿児島の小学校で教師を務めており、父は一級建築士として活躍されていたのだとか。

名門校を卒業後は、鹿児島の大学に入学。

大学を卒業後は新聞社の契約社員を経て霧島市役所の職員として長年従事されました。

正義感、責任感が強い性格で、そのため人の相談を受けることが多いのだとか。

真っすぐなお人柄のようですね。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の学歴は?

秋丸健一郎氏の学歴は、私立ラ・サール高等学校卒業後鹿児島大学法文学部法学科卒業になります。

出身高校は?

私立ラ・サール高等学校卒業は鹿児島市に位置する男子校です。

中高一貫教育を行っていますが、高校からの外部進学も可能です。

普通科のみですが、毎年東京大学などの難関大学への合格者を輩出する屈指の進学校です。

文武両道をモットーにしており、特に全国高校クイズ選手権での常連校。

寮も併設しているため、全国から進学希望者がいる人気の高校です。

出身大学は?

秋丸健一郎氏が卒業したのは、鹿児島大学法文学部法学科です。

鹿児島大学は鹿児島市に位置する国立大学で、3つのキャンパスを有します。

法文学部は人文社会科学に関する幅広い知識と能力を兼ね備えた人材を育成することを目的としています。

早くからグローバル社会に対応した学部として、国立大学法学部のなかでも人気の学部です。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の家族は?

秋丸健一郎氏は既婚です。

お子様は2人おられ、現在小学2年生と中学3年生だとか。

またペットとして猫4匹と犬1匹を飼われているそうです。

猫はすべて拾われたようで、犬も里親譲渡会を経て飼うこととなったようです。

可愛い猫です。秋丸氏の情の厚さが垣間見えますね。

 
 

秋丸健一郎/霧島市長選挙の年収は?

秋丸健一郎氏の年収について情報をまとめてみました。

秋丸氏は1998年度から現在の霧島市役所で働いています。

役職は明らかにされていませんが、たとえば部長・課長職の場合、月収は最高で44万円になるようです。

44万円(月収)×12カ月=528万円
528万円+賞与176万円=704万円

ほどでしょうか。

霧島市の平均年収は約297万円と言われていますから、それに比べると高額ですね。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の実績や評判は?

秋丸健一郎氏は市役所時代の業務成果をこちらで公開しています。

主に、

・公立保育園の民営化の推進
・第7期介護保険事業計画の取りまとめ
・障害者の相談窓口である基幹相談支援センターの立ち上げ

などに携わっていたようです。

部署の関係もあると思いますが、福祉関係の実績が多いですね。

業務で培った経験を、市長としてどのように活かすのかが気になりますね。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の公約は?

秋丸健一郎氏は政策となるマニフェストをこちらで発表しています。

・「伸」ばす保育・教育
・「心」に寄り添う保健・福祉
・「芯」の強い地域経済
・「深」める地域の絆
・「進」む動く行政

として、「シン」霧島市として「シン」に絡めた政策を打ち立てています。

具体的には、中学校教育の無償化や、運転寿命延伸プロジェクトの実施、ドライブインシアターの誘致など。

霧島市職員を長らく務めた秋丸氏ならではの、独創的な政策が特徴ですね。

特にドライブインシアターの誘致は面白いなと思います。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の立候補した理由は?

秋丸健一郎氏は23年間務めた市役所を辞め、市長選に立候補した想いをこちらで述べています。

市役所で市民の悩みに耳を傾けるうちに、市政に対し 「自分だったらもっとうまく向き合えるのに。もっと速く、大胆に進められるのに。」と歯がゆい想いをされたそうです。

お子様も小さいなか、市役所を辞められるのには相当悩まれたようですが「自分の力を霧島市のために活かしたい」という想いで今回立候補に至りました。

公務員という安定した地位を捨ててのチャレンジは苦渋の決断だったようですが、ご家族の応援もあり決意を決められたようです。

今回の立候補に向けて並々ならぬ意気込みが感じられますね。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の選挙結果は?

秋丸健一郎氏は今回が初めての出馬となります。

前回の任期満了に伴う霧島市長選は2017年。

このときには当時の霧島市長と、新人で会社役員の中重氏の一騎打ちでした。

結果は、大接戦のすえに中重氏が勝利。

このときの投票率は57.64%でした。

今回も新人の出馬となるため、前回同様の盛り上がりが予想できます。

秋丸健一郎/霧島市長選挙の引退の可能性は?

秋丸健一郎氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。

というのも、秋丸健一郎氏は現在48歳。まだまだ政治家としてチャレンジし続けることが出来る年齢です。

霧島市を変えたいという熱い想いで市役所職員を辞されたうえでの挑戦ですので、万一今回の選挙で落選されたとしても諦めずにチャレンジし続けられるのではないでしょうか。

まとめ

秋丸健一郎氏は地元・霧島市を変えたいという熱い想いで今回立候補にいたりました。

元市役所職員という手腕を活かし、80もの政策を打ち立てている秋丸氏。

市役所時代から共通する「困った人を助けたい」という想いに溢れた政策です。

新しいリーダーを市民がどう選ぶのか、注目される市長選です。

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