相澤清一/美里町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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任期満了に伴う宮城県美里町長選挙(2022年1月18日告示、1月23日投開票)に現職の相澤清一氏が3選を目指して、立候補する意思を表明されましたので、相澤氏に関する情報をまとめています。

相澤清一氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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相澤清一/美里町長選挙の経歴は?

相澤清一氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 相澤清一(あいざわせいいち)
生年月日 1952年8月13日
出身地 小牛田町
学歴 宮城県農業短期大学卒業
職業(前職) 宮城県美里町長2期
趣味 スポーツ観戦

相澤清一氏は、1952年8月13日宮城県小牛田町(現 美里町)に産まれました。

小中高校は不明ですが、高校は宮城県小牛田農林高等学校、大学は宮城県農業短期大学を卒業されました。

1999年小牛田町議会議員選挙に新人で初当選され2期務められました。

2006年1月1日、 遠田郡の小牛田町と南郷町が合併して美里町が誕生し、これに伴って2月に行われた美里町議会議員選挙に出馬し初当選、2期を務められましたが、そのうち2010年2月から町議を辞職する2013年まで議長を務められました。

2014年・2018年の美里町長選挙に立候補され、どちらも無投票で当選されました。

2015年には、もと国立市長の上原氏が事務局長を務める「脱原発をめざす首長会議」に加入されました。

短大卒業後、町議になるまでの経歴は不明です…

相澤清一/美里町長選挙の学歴は?

相澤清一氏の学歴は以下の通りになります。

1971年
宮城県小牛田農林高等学校卒業

1973年
宮城県農業短期大学卒業

出身高校は?

小牛田農林高等学校は、宮城県美里町にある県立の高等学校です。

1882年に遠田郡涌谷町刈萱町に創立された私立養蚕伝習所を源に、昨年130年を迎えた県下有数の歴史と伝統のある学校になります。

1997年に農業技術科と総合学科の2学科、男女共学になりました。

2003年緑化推進運動で「内閣総理大臣賞」を受賞されました。

伝統的に武道系の部活が盛んで、剣道部は団体・個人共にインターハイや国体を制覇した実績があり、相撲部や柔道部も全国大会に出場しています。

偏差値は、40-44になります。

出身大学は?

宮城県農業短期大学は、宮城県仙台市太白区に本部を置いていた日本の公立大学です。

1952年に短期大学が設置され、当時は農業科だけでしたが、1962年畜産科・農業土木科が増設、1975年に農業科を農業専攻と園芸専攻に専攻分離、1980年園芸専攻を園芸科に移行されました。

学科ごとに研究室が設けられ、卒業論文が必修となっていました。

2006年に廃止され、偏差値は不明です。

相澤清一/美里町長選挙の家族は?

相澤清一氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は得られませんでした…

独身の可能性もありますね。

もしご結婚されていたら、奥様やお子様など気になります。

相澤清一/美里町長選挙の年収は?

相澤清一氏の年収について情報をまとめてみました。

美里町の公式サイトの情報によると、美里町長の年収は以下の通りになります。

月収:79万6千円x12か月=955万2千円
期末手当:146万4千円
年収:995万2千円+146万4千円=1101万6千円

その他にも収入あると思われますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

相澤清一/美里町長選挙の実績や評判は?

相澤清一氏の実績ですが、以下の通りになります。

相澤清一氏は、旧小牛田町議と美里町議を2期ずつ務められ美里町議会議長を経て、2014年町長選挙に初当選されました。

そして、国内最大級のレタス生産拠点誘致や香港へのコメ輸出などの 農業振興に尽力してこられました。

町政では、町民や町議との対話を重視し、 産業活性化拠点施設整備や財政確保などにも取り組んでこられました。

東北電力女川原発の再稼働に反対し「脱原発をめざす首長会議」に加入もされています。

ご自身の地元をとても大切されているという印象を受けますね。

評判についてですが、河北新報の記事で以下の通り書かれております。

「町民や町議会との関係はおおむね良好で、過去2回の町長選は無投票だった」

かなり評判のいい方という印象を受けます。

相澤清一/美里町長選挙の公約は?

相澤清一氏の公約ですが、河北新報社の取材で以下の通り、話されております。

中学校統合を形にしたい。町産業活性化拠点施設もウイズコロナの通状況を踏まえ、町民の意見を聞いて方向性を定めたい

具体的には、

教育環境の充実」として、新中学校の開校に向けて校舎建設。

地域産業の発展と雇用確保」として、2021年完成した国内最大級のレタス工場である美里グリーンベースの先進的な取り組みや、町内産小麦粉を使用したパンの町内小中学校の給食で提供など、町の農業に対する学びの機会を設けながら、新たな地域産業の発展へとつなげていく。

人口減少の抑制・高齢社会への対応」として、地域包括ケアシステムを充実させる諸施策の推進。

子育て環境の整備」として、新しく南郷放課後児童クラブを新設するなど、働き世帯が安心して子育てができる環境づくりの推進

などが掲げられています。

個人的にも、美里町の農業の先進的な取り組みが国中に広がれば、日本の農業に活力になると思います。

美里町で作られたレタスやパン、食べてみたいですね。

相澤清一/美里町長選挙の立候補した理由は?

相澤清一氏の立候補した理由を調べてみましたが、理由についての詳しい情報は得られませんでした…

美里町を取り巻くさまざまな諸問題について解決を図り、より住みよい笑顔と賑わいのある町づくりを目指し、職員と町民が一丸となって取り組んでまいりたい

と、広報みさと1月号の「新年のあいさつ」に書かれていました。

実際に町議・町長を務められ、町政のまだ解決していない課題に対し解決と実現させるために、今回の美里町長選挙に立候補されたのだと思います。

相澤清一/美里町町長選挙の選挙結果は?

ここでは、相澤清一氏の選挙結果について書いていきます。

相澤清一氏の選挙結果は以下の通りになります。

2006年美里町議会議員選挙 新人で初当選(787票)。投票率は74.28%でした。
2010年美里町議会議員選挙 975票で当選。投票率は69.56%でした。
2014年美里町長選挙 新人で初当選。
2018年美里町長選挙 当選。

2014年・2018年とも他に立候補者おらず、無投票で当選されました。

以前の美里町長選挙の結果を見てみると

2006年 新人2名の戦いで佐々木氏が初当選。投票率は74.28%でした。

2010年 現職の佐々木氏と新人の荒川氏の戦いで、佐々木氏が当選。投票率は69.56%でした。

佐々木氏は2014の美里町長選挙に出馬せず、現在は宮城県議会議員をされています。

町議会選挙も町長選挙も投票率は高いですが、今回の美里町長選挙もまだ立候補を表明しているのは相澤清一氏のみで、無投票となる可能性が高いですね。

個人的に、相澤清一氏の支持率がよほど高いのか?
とても気になります。

相澤清一/美里町長選挙の引退の可能性は?

相澤清一氏の引退について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、美里町長を2期務められて「まだ課題がある」と述べられ、町民の支持もあると思われますので、引退の可能性はないと思います。

まとめ

相澤清一氏は、1952年8月13日宮城県小牛田町(現 美里町)に産まれました。

小中高校は不明ですが、高校は宮城県小牛田農林高等学校、大学は宮城県農業短期大学を卒業されています。

1999年小牛田町議会議員選挙に新人で初当選され2期務められました。

2006年1月1日、遠田郡の小牛田町と南郷町が合併して美里町が誕生し、これに伴って2月に行われた美里町議会議員選挙に出馬し初当選、2期を務められましたが、そのうち2010年2月から町議を辞職する2013年まで議長を務められました。

2014年・2018年の美里町長選挙に立候補され、どちらも無投票で当選されています。

2015年には、もと国立市長の上原氏が事務局長を務める「脱原発をめざす首長会議」に加入されました。

農業を学び経験もされており、町議・町長では農業を重点的に活動されてこられました。

町民との対話も大切にされてるので、支持も多いと思います。

実際に町議・町長合わせて4期務められてる経験もあり、今後の活動も期待されると思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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